ブックキュレーターhonto編集員
入学前に読んであげたい、繊細ちゃんの心に寄り添ってくれる絵本
臆病な子、すぐに諦めてしまう子、自己主張が苦手な子。そんな自信がないわが子を見て、新しい環境に馴染めるだろうかと心配になってしまうのは、親として当たり前のことです。そんなときは絵本の力を借りてみてはいかがでしょう?未就学児に「自分のペースでがんばればいい」ということをやさしく教えてくれる絵本を紹介します。
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エゾナキウサギやニホンリスなど小さな動物たちが暮らす森を舞台に、親から子へと伝えたいメッセージが詰まった絵本。『かなしいきもちはね、ふたをしなくていいんだよ』など、心が軽くなる数々の言葉がやさしいタッチのイラストとともに紡がれています。大きな愛に包まれているかのような心地よさがある一冊です。
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ネガティブな感情を受け入れ、自分自身でその感情を鎮める方法を身につけることで「立ち直る力=レジリエンス」が育つのだそうです。監修を務めるのは、教育現場や企業研修で講師をしてきたポジティブ心理学コーチの足立啓美。4〜6歳でもできる、怒りや悲しい気持ちをコントロールする方法が紹介されています。
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フランスの乳幼児セラピストが考案した、子ども自身に感情をコントロールするスキルを教えてくれる絵本シリーズ。「うまくいかないとき、イライラしないでやっていく方法」をテーマに、失敗が続くとすねてしまう子に語りかけたい言葉が紹介されています。スポーツやゲームで負けるとイライラしてしまう子にオススメの一冊です。
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しんぱいザウルスくんだいじょうぶだいじょうぶ
レイチェルブライト(著) , クリス・チャタートン(イラスト) , 前田まゆみ(訳)
強そうに見える恐竜も、これから起こることを想像してソワソワしてしまう。本書は、心配症のしんぱいザウルスくんを通して、不安とうまくつき合う方法を教えてくれます。イギリスでベストセラーになった色彩豊かな絵本の世界に、お子さんも引き込まれることでしょう。
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にげてさがして
ヨシタケシンスケ(著)
子どもにも対人関係でストレスはあるもの。この絵本は「嫌だなと思う人が現れたら逃げてもいいんだよ」と教えてくれます。ヨシタケシンスケが描くほんわかしたタッチのイラストと相まって、「逃げて、自分と合う人、大好きな人を探しにいこう」という気分にしてくれるはずです。
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