ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
その職場で幸せですか?これからの働き方を考えるために読んでおきたい本
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 46
かつて55歳だった定年が65歳まで延長され、職場で過ごす時間は増えたといえます。そんな現代において、幸せな働き方や職場を考えるために読んでおきたい本をまとめました。新制度を導入して働き方改革を進める会社や、職場の古い体質を変えるための提言など。社会人はもちろん、これから就職する学生にもオススメの本ばかりです。
女性よもっと怒れ。男性優位社会で味わう不快感を自分のせいにしないための本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 77
職場での発言権のなさを当たり前だと思っている女性はいませんか?女性として生きていると、我慢していることさえも意識できずに、当然のように強要されていることはたくさんあります。だけど、男性社会の要求を受け入れるばかりではしんどくなってしまいます。なりたい自分と板挟みになる必要はありません。嫌なことに声を上げたいとき、応援してくれる本を紹介します。
思いやりから一歩踏み出そう。人権感覚のアップデートのために読んでおきたい本
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 282
困っている人に親切にすることや、思いやりの心が人権だと考えていませんか?ここでは、本来の人権の意味を知るための本を集めました。世界には人権を自由に行使できる人がいる一方で、それが制限されている人もいます。今は困っていなくても、将来困難に直面するかもれません。自分や人の人権を大切にするためにも、人権感覚をアップデートしておきましょう。
誰もが避けては通れない!「倫理」について考えるための本
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 6744
普段の生活の中で「倫理」について考えることは少ないでしょう。その言葉の、少し説教めいた響きに怖気づく方も多いかもしれません。しかし「倫理」について真剣に考察することは、日常を支配する隠れた規範の根拠を問うことであり、極めてスリリングな営みです。そんな「倫理」について考えるきっかけになるような本をピックアップしました。
先が見えない未来を見通す力を身につける
- お気に入り
- 42
- 閲覧数
- 4900
新型コロナの流行やウクライナ危機が激化する激動の時代を、われわれはどのように見通せばよいのだろうか?今後の世界政治を見通すうえで歴史から生まれた知見をヒントにして、未来を大きな視点で考える魅力的な本ばかりをリストアップしてみました。
断絶と孤絶の時代に抗して他者について考える
- お気に入り
- 49
- 閲覧数
- 2984
憎悪と分断が無限に噴出する現代社会。そのような状況でなお他者への責任を引き受けること、しかもそれを制度化された民主主義やコミュニケーション空間とは別のかたちで考えること。困難な試みですが、断絶を越え他者とともに在ることへの希望がそこにあります。【選者:吉田健彦(よしだ・たけひこ:1973‐:東京農工大学非常勤講師)】
国際的なことは個人的なこと:ジェンダーが世界を動かす
- お気に入り
- 31
- 閲覧数
- 2685
国家安全保障、外交、貿易、植民地化と脱植民地化、軍事占領。これらはすべて「ある種の私的関係とされるものに依存している」と政治学者エンローは論じます。「高度な政治力学」(とされているもの)を日常生活から読み解くジェンダー研究書5冊をご紹介します。【選者:望戸愛果(もうこ・あいか:1980-:立教大学アメリカ研究所特任研究員)】
“昭和”を結わえた者たち
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 1872
「敗戦」を原点とすれば、平成時代は「戦後44年」に始まり、「戦後74年」の今年で幕を閉じる。戦争体験と焼け野原に象徴される“昭和”にこだわり、「平成」に結わえた者たちの生きざまと思想に触れる5冊。
優しい平成
- お気に入り
- 94
- 閲覧数
- 12867
テロ、凶悪犯罪、相次ぐ自然災害・・・。平成は殺伐とした時代と顧みられることがあります。しかし本当に「平成」はそれだけなんでしょうか。殺人で死ぬ人の数は減り続け、昭和と比べれば自然災害への対応も格段に進みました。そして何より昭和のような大戦争が起きていません。社会は平和になり、僕たちは優しくなったはずなんです。素直にはそう信じられないあなたのために、こんな本を選んでみました。
『ドローンの哲学』からさらに思考を広げるために
- お気に入り
- 32
- 閲覧数
- 3183
『ドローンの哲学』は単に軍用ドローンについての考察には尽きない。AI、ビッグ・データ、自律型ロボット等のホットなテーマばかりか、「身体」と「技術」の関わりをめぐる新たな生権力論の可能性ももつだろう。そこから思考を広げるためのいくつかの道筋を。【選者:渡名喜庸哲(となき・ようてつ:1980-:慶應義塾大学准教授)】
女性誌の特集では物足りない!セックスについてマジメに考えるための本
- お気に入り
- 34
- 閲覧数
- 10203
女性誌のセックス特集は妙にキラキラしていて物足りない、と感じている方にオススメの本を紹介します。ここでセレクトした本はセックスを真正面からとらえて、真剣に考えるために役立つはずです。他人と話しづらいセックスの理想と現実について、深く考えるよい機会になることでしょう。
「夫が嫌い」になったら読んでほしい、夫婦関係を見直すきっかけになる本
- お気に入り
- 22
- 閲覧数
- 61096
夫婦生活においては、愛情がさめたり相手を大切に思えなかったりするときがあるかもしれません。特に女性は、出産や子育てをするうちに「夫が嫌い」と感じてしまう人が少なくないようです。そんなとき読んでほしい、夫婦関係を見直すために役立つ本を集めました。嫌いな夫に少し寛容になれ、自分の心もすっきりするのに役立ちます。
本棚をみて愕然、私(くらたま)の暗い愉悦に驚愕の5冊!
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 1792
今回この連載を始めるにあたり自分の本棚を渉猟していると、同じようなテーマ、同じようなジャンルの本がいくつも見つかりました。その中にタイトルまで同じものが数冊あり、自分でもびっくり。「児童虐待」に関する本です。私は子供時代虐待を受けてもいないし、今も子供にはかなり甘々な親で、虐待の片鱗もないと思います。自分の人生や生活には関わりないと分かりながらこの手の本が好きなのはなぜか。自問自答すると、おそらく虐待する親に対して怒りと同時に優越感を感じているためではないかな、と。人間を見下すなんて下卑た行為で嫌いなんですが、こと虐待親に対してはある種の見下し、優越意識があり、暗い愉悦を持ってそれを噛みしめているのかもしれません。ただし。中には親側にも情状を酌量したくなる部分がある場合もあり、そういう親には逆に強い同情を抱くこともあります。なんにせよ、あんまりいばれた話ではないですね。
犯罪を犯す理由とは何か?犯罪の裏に潜む社会的背景を探るドキュメント
- お気に入り
- 18
- 閲覧数
- 8497
犯罪者はなぜ生まれるのか?もちろん、そこには犯罪者個々人の生得的な性質もあるでしょうが、彼らが経験した社会的環境を看過することはできません。犯罪に関する本は数多くありますが、そのなかから政治や司法だけでは解決しきれない、犯罪の裏に潜む社会的背景を探る本を選びました。
今から準備をしておきましょう。「終活」を考え始めた方の参考になる本
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 730
就活・婚活・妊活・保活など、さまざまな「○活」のなかで唯一「死」と向き合う活動の「終活」。あなたはどのような最期を迎えたいですか?「死」について考えることは、「生」を考えることでもあります。自分らしく生きるため、そして、遺していく者に迷惑をかけないために今からできること。人生の終焉に向けて、役に立つ本を選びました。
「編集者」って何をする人なの?と思ったときに手に取りたい本
- お気に入り
- 12
- 閲覧数
- 1600
一冊の本が世に出る裏側には、その本の制作を担当している編集者が必ず存在しています。ただし、著者のようにわかりやすい存在ではないので、編集者が何をしているのか知らない方も多いでしょう。そこで、編集者がどんな仕事をしているのかがわかる本を紹介します。編集者の存在を意識すれば、より深く読書が楽しめるようになるでしょう。
地球環境の保全と持続可能な社会を深く知り、これからの生き方を考える本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 89
プラスチックの削減、脱炭素、SDGsや賢い消費など、近年、環境保全や持続可能な社会の構築に関する報道を目にする機会が増えました。そのうえ、自然災害が年々深刻になり、人々の安心・安全が脅かされています。そのなかで私たちはどのように生き、暮らしていけばよいのでしょうか。希望ある未来への方向性を示してくれる本を紹介します。
身近な「モノ」から考えるフェミニズム&女性史の本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 85
フェミニズムや女性史を、難しい人権運動やその過程をたどった「歴史」だと思っていませんか。実はそれだけではありません。日常の生活を問い直す女性学は、「モノ」をテーマにすることもできるのです。誰もが、衣服、化粧、靴など、あらゆるモノに囲まれながら生きています。「モノ」からフェミニズム&女性史を学ぶことができる本を紹介します。
文化財を守る、受け継ぐ、蘇らせる。職人の知恵と最先端の技術を知る本
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 165
文化財には仏像や城郭、絵画や工芸品などさまざまなものがありますが、継続的な修理や修繕があってこそ価値が保たれます。こうした文化財の保護に国や自治体が取り組み始めたのは明治以降のことで、時代の変化によってその手法も様変わりしています。昔ながらの職人の技と最先端の技術の融合による新たな文化財保護の世界を覗いてみましょう。
米国と世界の真実を写し、記録するための激闘。ピューリッツァー賞関連書
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 315
ピュリツァー賞とは、報道・文学・音楽を対象としたアメリカで最も権威ある賞の一つ。特に報道においては、大賞に当たる公益部門や時代の象徴的な一瞬を切り取った特集写真部門を擁し、世界でも最高峰の栄誉と目されています。逆境の中で社会へ一石を投じ、賞を受けた記者やカメラマンたち。その熱い信念に触れることができる本を集めました。
あのディズニーのタブー本5冊がこれ!
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 9441
くまのプーさんのホラー映画「プー あくまのくまさん」がいよいよ日本で上映される。これってあり?と思われるがプーさんの権利がちょうど切れたのです。同時にバンビもミッキーも著作権の権利が切れるのでホラーやエロでの展開が考えられる。そんなタブーがなくなりつつあるディズニータブー本5冊がこれ!
男社会で自分の身を守るには?女の子のためのサバイバルブック
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 279
多くの女性が、受験や学校で、あるいは社会に出た途端、想像をはるかに超える男性優位社会に打ちのめされてきました。先進国の中でもジェンダーギャップが大きい日本社会を生き抜くには、「知識」という武器が必要です。毎日感じる違和感を飲み込まず、言葉にして解決していくためのサバイバルブックをそろえました。
女性がらみの事件ノンフィクション本5冊!
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 9159
女性殺しの未解決事件や女性が犯人の殺人事件など女性が主人公の犯罪ノンフィクション本だけ集めてみた。そしたらノンフィクション作家の朝倉喬司氏の本が集まってしまった!
死刑のある国は圧倒的少数派。私たちは死刑に何を求めているのかを知る本
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 367
肉親や親しい人が殺されたら、犯人を同じ目に合わせたいと思うのは自然な感情です。しかし、犯人が死刑になったからといって、憎しみ、つらさが完全に消え去るわけではないでしょう。死刑は権力による殺人で、基本的人権を損ねるという観点から世界的に廃止が進んでいます。日本ではなぜ死刑が維持され、私たちはそこに何を求めているのでしょう。
最新の事件事故のノンフィクション本5冊!
- お気に入り
- 26
- 閲覧数
- 12732
相変わらず事件事故もののノンフィクション本を読みまくっている。特に事件ものは著者が殺人現場なりに行き、調査取材してる内容だと完全にハマる。調査取材ものが好きなんだよな。