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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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人とのつながりに引っかかりを感じたときに読みたい本
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生きていれば人となんらかのつながりがあり、つながりがあるとそこから悩みが生まれることもあります。生きるということは、つながりのなかにいることでもあるのです。このコーナーでは、人とのつながりに引っかかりを感じたとき、違和感があるときに、手を伸ばしていただきたい本を取り上げました。
これからの仕事、これからの経済
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環境危機、過労死、少子高齢化、格差社会・・・いや、こんな大問題をわざわざ挙げる必要もない。明日会社に行きたくない。なぜか? 会社がクソだからだ、仕事がクソだからだ、そしてそれでも仕事に行かないわけにはいかないようにさせるこの世の中の経済の仕組みがクソだからだ。さあ、何とかしませんか? 座して死を待つなんて悔しいじゃないか。
先が見えない未来を見通す力を身につける
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新型コロナの流行やウクライナ危機が激化する激動の時代を、われわれはどのように見通せばよいのだろうか?今後の世界政治を見通すうえで歴史から生まれた知見をヒントにして、未来を大きな視点で考える魅力的な本ばかりをリストアップしてみました。
創立100周年を迎える人気校!芝浦工業大学附属中学校で出題された文章
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同校では、文系と理系の垣根を超えた理工系教育が行われており、教科の枠に収まらずに、今後の日本の科学技術を支える人材を育成しています。同校でしか、受けることの出来ない質の高いSTEAM教育を提供するなど、特色のある教育環境が備わっている事が魅力です。その人気は近年ますます上がってきていると感じます。
日本人と日本社会の「不思議」をひもとく本
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日本人、日本社会は特殊だといわれてきました。グローバル化やデジタル化によってそれが薄れるどころか、むしろ浮き彫りになった感さえあります。ビジネスの世界でも世界の常識がそのまま通用しないケースが少なくありません。日本人、日本社会の特徴を多様な角度からとらえて深く理解し、経営や働き方の実践にも役立ててください。
ロシア、そして東欧の声に耳を傾ける。はじめてのアレクシエーヴィチ
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スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ。彼女はソ連時代のウクライナに生まれ、ベラルーシで育ち、ロシア語で活動する作家です。ソ連や東欧諸国の歴史と、それに翻弄され続ける人々の声に耳を傾け、その証言を書き留めています。歴史書や資料には残らない、しかし、確かに存在する人生に寄り添う。平和を考えるための本を紹介します。
これから上野千鶴子さんに出会うならこの5冊
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社会学者であり、女性学、ジェンダー研究のパイオニアでもある上野千鶴子さん。ケア、在宅死やおひとりさまでもベストセラーは多いが、もう少し人生の早い時点で上野さんの本を読むならという視点で選んだ5冊。一見、学術的なテーマでもわかりやすい構成になっているので一読をおすすめしたい。
冷静に受け止めるために。子どもの不登校に直面した親に読んでほしい本
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学校に行きたくない子どもが「登校しない」と口にしたとき、冷静に受け止められる親がどれほどいるでしょうか。不安、焦り、戸惑い。さまざまな感情が湧き上がり、そんな感情をどう理解し、子どもにどう接したらいいのか、不登校を親子でどう受け入れたらいいのか。子どもの不登校に直面したとき、親の心の支えとなる本を紹介します。
なぜ死ななかったのか。惨事を生き延びた人たちの言葉から生活を立て直す。
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戦争や犯罪、暴力を生き延びた人たちの語る言葉は、私たちの心を動かします。かれらの苦しみは、凄惨な出来事の渦中だけではなく、その後も続きます。コロナ渦で混沌とした社会を生きる私たちに、かれらの言葉は希望のありかを指し示してくれます。
部屋にこもって読む本
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未だ部屋にこもりがちになっている人、多いですよね。その間もどんどん時間は過ぎていき自分の命尽きるまでの時間もどんどん少なくなっているわけです。何もしないのはもったいない。この機会に本、読みましょう。勉強するのもいいですね!
最近買った事件ものノンフィクション5冊!
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相変わらず事件ものノンフィクションは最新刊が出るたびに買ってる。そしてそれらは本当に興味深い!最近買った事件ものノンフィクション本がこれ。
家族内殺人本ベスト5
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日本で起こる殺人事件の多くは家族内での殺し合いらしい。介護や障害者を持つ親や子供が殺した、というニュースはたまに見かけるし、子供を虐待して殺してしまう親もいるよね・・・そんな家族内殺人事件本5冊がこれ。
その常識は本当に正しい?「当たり前」を再考するための本
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流動的に変化する社会の真っただなかにおいて、私たちは今までの「当たり前」を再考するべきタイミングを生きています。法律、科学技術、時間や空間にまつわる常識や固定観念。時代によってアップデートされていくべき「当たり前」を、あらゆる切り口で見直し、それらをまっさらな思考で、もう一度俯瞰することのできる本を集めました。
危機から浮上する新しい経済
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経済社会は危機を経るたびに変容し、鍛えられる。異常が状態化するなかであっても、私たちが寄って立つ場所は経験と歴史しかない。同じことが繰り返されているように見えつつ、世界はらせん階段を上るように進化を続ける。
激動の時代の地政学を考える
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感染拡大が止むことがない新型コロナウイルス。熾烈化する米中対立。不透明性が増すグローバル経済の行方。私たちを取り巻く国際環境はよりいっそう予測が困難となり、変化の速度が増す中で、いま地政学が注目されています。ここでは、新しい時代を展望するにふさわしい地政学の書籍を、リストアップしてみました。
わからないで済ませない。少年犯罪に真っ向から取り組んだノンフィクション
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凶悪な少年犯罪が起きるたび、大半の人は加害少年の気持ちを「理解できない、わからない」と捉え、彼らを自分とは違う世界の人間のように感じてしまうかもしれません。だけど加害少年を作り出す芽は、私たちの社会に確実に存在しているのです。そんな社会の闇から目を背けず、加害少年たちを徹底的に取材したルポルタージュを紹介します。
ビジネスにも役立つ!メタ認知を高めるために読んでおきたい本
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「メタ認知」とは自分の行動や思考を客観的に見つめ、思考や行動を調整する能力のこと。メタ認知能力を上げれば、学習能力や、目標設定、問題解決の際に優位になると言われています。これまで主に教育の分野で注目されていましたが、近年はビジネスの分野でも注目されています。ここでは、メタ認知を高めるために役立つ本を紹介します。
死刑がテーマの本5冊!
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日本には100名以上の確定死刑囚がまだ死刑されない状況で収監されてる。そんな死刑囚たちの生の声やら死刑にまつわる話など。そんな死刑がテーマの本5冊と言えばこれ!
なぜ、いま、アクターネットワーク理論なのか
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いま、アクターネットワーク理論(ANT)が多くの人をひきつけている。社会学や人類学はもちろんのこと、経営学、地理学、会計学、組織論など社会科学全般へとその波紋は広がり、哲学や建築学、アートなどでも広く参照されるようになっている。ここでは、社会学的関心から、なぜ、いま、アクターネットワーク理論なのかを考えるための5冊を紹介する。【選者:伊藤嘉高(いとう・ひろたか:1980-:新潟医療福祉大学講師)】
学ぶべきものはこっちにある!?「負ける力」の価値について考えた本
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いつの時代も勝敗を分ける舞台はシビアなもので、最後にいつもスポットを浴びるのはたいてい勝者というのが世の常。ですが、勝者だけに注目するのは片手落ち、敗者にこそ学ぶべきところがあると考える物書きは意外に多いようです。ここに集めたのは、そんな負けを引き受けることから得られる知恵、したたかさ、柔軟さについて書かれた本です。
性と死の欲の東京
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誰もが欲しがってる認証欲求をどこで誰から手に入れたら心が満たされるのか。同じ場所で同じ経験をしても金を払う側と稼ぐ側から見る東京の景色や感情は噛み合わない。他人を理解した気にはなれても本当のところは自分寄りな予測しかできない。それでも理解をしたいし、魂が救われるような出来事に遭遇したい。なにもかもが一緒くたな東京で。
アーレントとマルクスから「労働と全体主義」を考える
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近年、アーレントが各方面から注目を浴びているのは、現代社会が再び「全体主義」化しつつあるからであろう。「労働と資本主義」(マルクス)のみならず「労働と全体主義」(アーレント)の結びつきを解き明かすことこそが、混迷する現代の政治経済を読み解く鍵である。【選者:百木漠(ももき・ばく:1982-:日本学術振興会特別研究員)】
この人の著書は新刊出たら確実に買う!本物のジャーナリスト清水潔さんの本5冊!
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数多くのノンフィクション作家がいるが、中でもこの清水潔さんの著書における彼の取材力というか直感があり得ないほど展開が凄い。事件を追って取材をしているわけだが、事件そのものを解決するまで関わってしまっているわけだ。こんなジャーナリストは彼以外いない!そんな衝撃の5冊がこれ!
県民性の違いにびっくり!他県の意外な文化を知れる本
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日本には47の都道府県があります。その各地は、方言やご当地グルメのように、独自の文化や県民性をもっています。近隣の県であっても、知らないことが数多く存在する風習や食文化など。そんな自分が知らない他県の意外な一面を知れ、県民性の違いや文化を伝える本を集めました。自分の住んでいる地域との文化や県民性のギャップを楽しめます。
働くこと、お金を得ること、その先にあるもの
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人々の働き方も、お金の意味や価値(通貨や決済手段の多様性など)も進化し世界との繋がり方が深化し続ける現代において、労働の対価はこれからも金銭であり続けるのか、豊かな社会とは何か、答えの出ない問題に向き合って今日も本を読み、悩みを膨らませる方とともに考える5冊。
なんだか母親とうまくいってないかも・・・と悩んだ時に手に取りたい本
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母親の言動がよく理解できない。母親のことがどうしても好きになれない。そんな悩みを抱え、なんとなく母親とうまくいっていないと感じている人が近年増えてきているようです。友人や仕事上の関係であればうまく距離が取れても、実の母となると難しいもの。そんな母親との関係に行き詰ってしまったときに、助けになる本を紹介します。
コミュニケーションについて深く考えるためのヒントを与えてくれる本
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私たちは何の気なしに日々“コミュニケーション”している。でも、日常に埋め込まれているが故に、かえって深く考えることをせず、本質的な意味を取り違えていることも多い。さて、“コミュニケーション”とは何か? 小手先の手段に走ることなく、じっくりと考えてみてはどうだろう。
子どもが親を殺した殺人事件本
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継父がシングルマザーの子供を虐待の末殺す、という事件はかなり多い。だが逆に子供が親を殺す事件もそれなりにある!そんな親殺し事件のノンフィクション本5冊がこれ!
今さら人に聞けない!?税金にまつわるあれこれを知るための入門書
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毎日の買い物で納める消費税、フリーランスにはおなじみの源泉徴収や確定申告など、日々の暮らしと切っても切れないのが税金です。身近な存在にもかかわらず、制度がややこしく感じられて実のところあまりよくわからないという人も少なくないはず。税金の歴史を知る本から最新の税制を知るための実務的な解説書まで、税金の入門書を集めました。