ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
日本も他人事ではない!?「移民問題」の実情とリスクを学べる本
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 3579
これまでの日本では、移民問題はあまり身近ではありませんでした。しかしながら、減少し続ける国内人口と、国際的な難民の増加から、他人事とはいえないフェイズに突入しています。移民問題が日本で現実となる前に、どのようなリスクを内包しているのかを知っておくべきではないでしょうか。
他人事では済まされない!「原発問題」の実態を知る本
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 4270
2011年に発生した東日本大震災以後、日本国内は原発問題で揺れ続けています。原発問題とは何なのか?どういった問題が起こっているのか?数多くのリスクが潜在している原発問題は、決して他人事ではありません。私たちの生活にも関わる重大な問題、その事実をさまざまな角度から解き明かす本を紹介します。
政治に興味を持った人へ、はじめての政治学入門
- お気に入り
- 31
- 閲覧数
- 21666
世の中の動向に目を向けたとき、嫌でも目に入ってくるのが政治の世界です。国内では国会、選挙、投票。海外では大統領選、外交問題など、ニュースは政治であふれています。大胆に表現すれば、政治とは世界そのもの。政治を知ることは、つまり世界を知るということ。世界に目を向けはじめた初心者にオススメの本を紹介します。
報道の影に隠れたアジアの難題。「チベット問題」を学べる本
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 770
現代アジアの難題である、中華人民共和国による支配、対する独立問題と、弾圧や人権侵害など。その内実が複雑かつ深刻をきわめるのが「チベット問題」です。内政干渉の観点や、報道自体も少ないことから、日本での認知度はそう高くありません。しかし、同じ現代のアジアに生きる人間としては、知識としてだけでも抑えておくべき重要なトピックです。
円満離婚、はたまた復縁!?離婚を考えたときに手に取りたい本
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 6644
熟年離婚などを筆頭に、近年の日本では離婚問題が加速しています。夫婦で一生を添い遂げられれば理想的ですが、現実の結婚生活には、さまざまな問題が立ちはだかるものです。もしも離婚を考えているのなら、することが決まったのなら・・・。離婚における心構えから調停に至るまで、円満な離婚に向けての第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
ヤンキー文化にコミット!不良を知り、ヤンキー・元ヤンとの付き合い方がわかる本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 5757
昭和から平成の現在まで、いわゆるヤンキーという人間は一定数の割合で存在します。派手なルックス、ときとして威圧的な言動には萎縮してしまうかもしれません。しかし、不良のカルチャーや、そこから見えてくる思考を知ることができたなら、良好な人間関係を築けるかもしれません。ともすれば、新たな友人の獲得につながる可能性もあります。
お金の仕組みを勉強したい!生活に活かせる「経済」が学べる実践読本
- お気に入り
- 16
- 閲覧数
- 1890
社会に出ると不景気を文字通り体感しますよね。それと同時に、お金の流れや経済の仕組みをもっと勉強しておけばよかった、という後悔もしばしば。経済といえば世界レベルの話にも聞こえますが、実際に生活に関わる身近な問題も多いものです。そこで、家庭の懐事情にも直結する経済が学べる、実践的な読本を紹介します。
現代に残る身分制度。インドを中心とするカースト問題がわかる本
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 8666
歴史を紐解くと、日本にも身分制度は存在しました。しかし、明治の文明開化によって撤廃されたため、身分制度は遠い過去の話となりました。しかし、現在でもヒンドゥー教を原典とする身分制度「カースト」がインドなどにはあります。国際化が進む昨今、知らないでは済まされないカースト問題について、歴史から、現代の状況までがわかる本を紹介します。
抗争の歴史からたどる、山口組の分裂問題にせまる本
- お気に入り
- 7
- 閲覧数
- 3198
日本で最大規模の指定暴力団である山口組。1915年に勃興した同団体は、2015年8月に大きな転機を迎えました。六代目の体制に不満を持った直系組長13人が離脱し、新たに神戸山口組を結成したのでした。そもそも山口組とは何なのか、大きな抗争の恐れはないのか。過去の歴史を紐解くことで、新たな真実が浮かび上がるかもしれません。
新しいホラーの形!?背筋に突き刺さる独特の恐怖を感じる本
- お気に入り
- 12
- 閲覧数
- 2797
幽霊や妖怪、殺人鬼だけが恐怖の形ではありません。むしろ本当に恐ろしいものは、想像もつかないような姿形をしていたり、一見すると楽しげな表情をしていたり、あるいは日常生活の隙間にひそんでいたりします。既成概念から遠くかけ離れた、それでいて心臓を直撃するような畏怖。そんな新しい形のホラーを感じる本です。
理解することはまず知ることから!はじめてのイスラム本
- お気に入り
- 13
- 閲覧数
- 1073
今後、ビジネスや観光などでイスラム教徒に知り合う機会は増えていくでしょう。イスラムというと、なんとなく怖いイメージが先行してしまうかもしれません。しかし、偏見を持たずにグローバルな視点でコミュニケーションをとっていくことが必要とされます。紹介する本で、まずはイスラムの文化や宗教に触れてみませんか。
近いのに意外と知らない台湾を知り、行ってみたくなる本
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 995
台湾といってすぐ思い浮かぶのは、バナナ・南国・親日・中国茶・中華料理などでしょうか。日本から手軽に行ける海外ですが、日本人は隣りの国についてあまり詳しくありません。紹介するのは、女性の目線で書かれた台湾本。どの本もどこか温かく、台湾にあまり興味がなかった方でも、現地に行ってみたくなるでしょう。
定年後が気になる中高年にオススメ!安心して老後を送るために読みたい本
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 10399
少子高齢化が進み、年金の受給すら危ぶまれる昨今。老後の生活を漠然と心配しつつも、どう備えればよいのわからない人も多いのではないでしょうか?そんな人にオススメの本を集めました。高齢社会の実態をさまざまな角度から検証し、安心して老後を過ごすためのコツが紹介されているので、それぞれのライフスタイルに合わせて必要な対策を練るのに役立ちます。
物にあふれた「消費社会」を見直し、本当の豊かさを考える本
- お気に入り
- 13
- 閲覧数
- 5890
日本は便利で物にあふれ、効率を求めた新しい機械も次々登場します。新商品を買わずにいられなかったり、紙を無駄遣いしたり、消費社会の一端を担っている日々に、ちょっと罪悪感を感じるときはありませんか。消費を続ける先進国は、本当に豊かな「発展」を遂げたといえるのか?あたり前のぜいたくを見直し、豊かさの意味を考えさせられる本を紹介します。
クールジャパン!日本の魅力を実感し、もっと日本が好きになる本
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 943
「日本の魅力って何?」そう聞かれたら、どう答えますか?意外と自分の国についてゆっくり考えることは少ないでしょう。自分なりの答えを持っていれば、グローバル化の進む社会で、ちょっとだけ胸を張って歩けるかもしれません。日本の誇れるものは何かについて、歴史や食事、外国人の視点を通して気軽に学ぶことのできる本を紹介します。
将来も安心?これからの日本の医療制度を考える本
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 746
「日本の医療システムに限界がきている」ニュースなどでよく耳にしますが、それは本当なのでしょうか?将来、自分が病気になったとき、安心して治療を受けることができるか心配な人も多いでしょう。そこで、医療を受ける立場からでは見えてこない現場の声や、医療を支える制度を深く知り、これからの日本の医療制度を考えさせられる本を紹介します。
田舎暮らしも悪くない!田舎に明るい希望が見える本
- お気に入り
- 1
- 閲覧数
- 1167
田舎というと、どうしても寂れているイメージがあります。しかし、田舎には都会にはないよさがあり、発展する希望を秘めているところもあります。ご紹介するのは、田舎を題材にして未来への希望が描かれた本です。小説から現代を分析した新書まで、これらを読むと今までの田舎のイメージが一変し、田舎に住むのも悪くないと思うかもしれません。
これから先の世界はどうなっていくの!?未来が気になったときに読みたい本
- お気に入り
- 16
- 閲覧数
- 2772
小学生くらいのころ、10年後にこの街はどうなっているかなと空想したことはありませんか。今の世の中は10年前から見たらSFやファンタジーのような世界が広がっています。今から10年後、さらに100年後に世界はどう変化しているでしょうか。本から未来の世界の姿をイメージして、生き方をリアルに考えてみませんか?
目に見えている世界だけが世界じゃない
- お気に入り
- 10
- 閲覧数
- 1142
自分たちが当り前だと思っていることが海外の人にとってはは珍しい、といった話はよくある。その逆もしかり。また、自分の視界にある物や人、建物さえも目線の高さや位置をかえるだけで違った風景へと変化していく。いかに自分のいる世界が本当は多面的かを教えてくれる本たちです。
「今」を作ったのは誰なのか、その核心に迫った本
- お気に入り
- 15
- 閲覧数
- 1396
民進党の低迷ぶりを心配する声は数多あるが、それよりも深刻なのが安倍政権化で進んでいる自民党の弱体化だ。戦後レジームからの脱却を謳った安倍晋三首相だが、その政策は戦後レジームの色彩が濃い。その矛盾が深刻な保守地盤の弱体化を招いているとしたら、いったい「今」、どんな視点が必要なのか。
苦難、選択、抗えない血――。ライフヒストリーから時代、社会を知る。
- お気に入り
- 16
- 閲覧数
- 2093
逃れられない貧困、戦禍、父母・きょうだい、夫婦、友だち・・・ 。その中でどのような選択をしたのか、せざるを得なかったのか。ライフヒストリー(自伝・評伝) は読みやすい。だが5作は一気に読ませる物語性に富んでいるだけではない。生き方の手がかりも提供する。戦争、殺人などの極限の中、彼らの選択した結果は――。自らの生き方の参考にも。
オルタナティブに生きる!
- お気に入り
- 40
- 閲覧数
- 2096
自分らしく生きたい、とは誰でも思うこと。でも、そう思った時につい周りを見てしまい、それに合わせてしまった人もいるんじゃないかなと思う。自分の頭で考えて、行動に移すのは難しいことだけれど、そうした人のことを読むだけで、支えになるところもあるんじゃないか。そんな幾つかの本です。
ビジネス書の顔をしていないビジネスに通じる名書
- お気に入り
- 174
- 閲覧数
- 16635
一見、ビジネスに関係ないように見える本にこそ、ビジネスの大きなヒントが隠れていたりする。そして、ビジネス書らしい顔をしたビジネス書に無駄に時間を費やしてはいけない。本当にためになるビジネス書はビジネス書の顔をしていないのである。 そんなビジネスの世界に通じる教えや示唆が大いに含まれているが、ビジネス書ではない本を紹介する。
なぜか日本がテーマのテレビバラエティーや雑誌などが大人気!日本というタイトルがついた究極の日本本5冊!
- お気に入り
- 2
- 閲覧数
- 1129
今やテレビ番組はどこも「日本がすごい!」「日本はサイコー!」という自画自賛番組が圧倒的に多い!そんな日本好きにも日本に興味がない人でも楽しめるある意味エンターテインメントな日本本を5冊紹介!
世間を騒がすドラッグ問題を取り上げた衝撃の5冊!
- お気に入り
- 6
- 閲覧数
- 1326
覚せい剤や大麻所持で逮捕される芸能人のニュースがあとを絶たない。 芸能界だけでなく、一般社会での覚せい剤での逮捕者は毎年1万人を超えるという事実も。。 何故人間はドラッグに溺れるのか?そんなドラッグの表と裏を暴露した禁断の5冊!
かくかくしかじか問題!グループ解散、恋ネタなどなど、芸能界タブー本
- お気に入り
- 0
- 閲覧数
- 1612
ある意味の日本のタブーとなっている芸能界。芸能事務所、暴力団、政界、マスコミのブラックな裏側を赤裸裸に暴いた驚愕の暴露本が存在している!これらは大手メディアが絶対に触れることができないまさに闇・・・。新聞、テレビが取り上げることができない衝撃の5冊!
18歳の本
- お気に入り
- 4
- 閲覧数
- 1290
2016年から選挙権年齢が「18歳」以上に引き下げられ、18歳という年齢が注目されました。まだ18歳になってない人、18歳ってどんなイメージですか?いま18歳の人、幼い頃に考えていた18歳と比べて、どうですか?既に18歳を迎えた人、あの頃はどんな気持ちで毎日を送って世の中を見ていましたか?18歳をテーマに、いろいろな18歳を揃えました。
今さら聞けない選挙の仕組みと裏側
- お気に入り
- 19
- 閲覧数
- 2941
学校で選挙の仕組みは学んだはずだけれど、実際どのような目的で行われ何の意味をなしているのか理解できているでしょうか?2016年より18歳、19歳も選挙に参加できるようになり、政治について改めて考える必要が出てきています。選挙期間でなくとも、権利として有している選挙権・選挙とそれに関わる政治をきちんと学べる本を紹介します。
英国離脱でEUは世界はどうなる?歴史に学ぶ「グローバル化」の真実
- お気に入り
- 48
- 閲覧数
- 3551
英国のEU離脱で世界はどうなるのでしょうか。経済に与える影響は計り知れないというか、未知数と言わざるを得ないのが本音です。ただ、EU統合の是非は、本来なら経済的な損得だけで判断できるものではありません。EUはなぜ一つの欧州を目指したのか。なぜ壁に当たったのか。「グローバル化」の真実を改めて考える一助となる本です。
検察・警察組織の本当の怖さがわかるノンフィクション
- お気に入り
- 22
- 閲覧数
- 11905
警察が巨悪を追い詰めて、犯人逮捕、一件落着という正義のドラマや小説は数あるけれど、本当の警察組織はいつ暴走してもおかしくない危うい組織でもある。後を絶たない冤罪事件も警察の証拠改竄や事件のでっち上げの一部が、表面化したものに過ぎない。こうした危うい一面はどんな組織にもあるけれど、情報収集力と実力行使が伴う警察がひとたび暴走し始めたら、誰にも止めることはできない。実際に警察は過去、不祥事を真摯に認めて改革に着手した例は一度たりともないのである。この現実に危機感を持った人たちが編み上げたノンフィクションは、時に自分たちの生きている世界が誰に支配されているのかを知る一級品の資料ばかりだ。