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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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ヒップホップ本5冊はこれ!
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日本人ラッパーの本というのがかなり出版されてる。内容はラッパー個人の自伝が多い。アウトロー的なイメージが強いみたいで、書店によってはヤクザ系の本と同じジャンル扱いされてる。そんなヒップホップ本の中から面白かった5冊を紹介。
ときめきを思い出したいあなたに。甘酸っぱくてキュンとする恋愛小説
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毎日、仕事に家のことにと頑張っていると、ついつい恋愛のときめきを忘れがちではないでしょうか。恋愛感情なんて、なくてはならないものではないけれど、思い出してみると毎日が豊かになるかもしれません。わくわくして、でも甘酸っぱくて、思わず胸がキュンと鳴くような恋愛小説を紹介します。
コーヒー好き必見!カフェや喫茶店で展開される心癒される小説
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コーヒーのかぐわしい香りが漂ってくるような、カフェや喫茶店が舞台の小説を集めました。丁寧にいれたコーヒーやマスターのおかげで、お客さんが元気になる姿に読者も自然と癒されます。カフェや喫茶店でこれらの本を読むと、物語の世界観をより一層楽しめるはず。日常の喧騒から離れて、コーヒー片手に物語の世界観に浸りませんか?
ありふれた日常がミステリーに変貌!日常の謎を描くミステリー小説
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ミステリー小説のなかには、「日常の謎」を扱ったものが数多く存在します。「日常の謎」とは、失せ物の行方や謎のおじさんの正体など・・・。「ミステリーは読みたい。けれど血なまぐさい話はちょっと・・・」という方には、日常の謎解きミステリーがちょうどよいかもしれません。そんな謎解きが楽しめる本を紹介します。
平成の大ヒットドラマをプレイバック!はじめてのノベライズ本
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何度でも観たいお気に入りのドラマをさらに楽しむには、ノベライズ本がオススメです。映像作品を小説にしたノベライズですが、中には編集の都合上カットされたセリフやエピソードが収められていることもあります。ここでは、平成の時代に大ヒットしたドラマのノベライズ本をピックアップしました。
彼女たちのおかげで今がある!乃木坂46、第一期生の魅力あふれる写真集
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「AKB48の公式ライバル」として2011年に誕生した乃木坂46。今や人気アイドルとして知られていますが、そこまでの道のりは一期生を抜きには語れません。乃木坂46をトップに押し上げた一期生は全員卒業していますが、彼女たちの魅力が凝縮された写真集を紹介します。乃木坂46の一期生の軌跡をご覧ください。
「好き」のその先へ!韓国ドラマを多面的に楽しむための本
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映像配信サービスが普及に伴い、日本でもすっかり定着した韓国ドラマ。ここでは「料理」や「言葉」、「フェミニズム」など、韓国ドラマをさまざまな角度から味わうための本を集めました。「次はどのドラマを観よう?」と悩んでいる方や「もっと韓国ドラマを楽しみたい」と思っている方は、まずは読書から始めてみてはいかがでしょう。
ビターな恋にもよさはある!男性作家が描いた大人男子の恋愛小説
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恋愛ごとで勢い任せに突っ走っても許されるのは若さの特権です。大人になると、誰かを好きになってもそう無茶はできないもの。ここでは勢いだけでは乗り切れない事態に直面する恋愛にもがく大人の男たちを、男性作家が描いた小説を紹介します。どうにもならない現実、それでも誰かを愛しく思う気持ちをご堪能ください。
へぇ〜、お笑いって奥が深い!漫才をとことん楽しむための本
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漫才は日本独特のお笑い芸といわれています。笑いは免疫力を上げたり、ストレスを減らしたりという効果があるとされ、イヤなことは漫才やお笑いを見て忘れるという人も多いでしょう。なぜ漫才はおもしろいのか。漫才はいつ生まれ、どのように発展してきたのか。ウケるネタはどうやって作るのか。そんな漫才のあれこれを深掘りした本を紹介します。
独特の世界観とスピード感が魅力的なミステリーの短編集
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「ミステリーは難しいし、長い」あるいは「短編ミステリーって物足りなさそう」、そんなイメージを持っていませんか?短編といえども、連作となっているもの、共通のテーマで複数の著者が書いたアンソロジーなどのさまざまなバリエーションがあり、長編とはひと味違った魅力があります。ここでは、独特の世界観を持ったミステリーの短編集を紹介します。
『源氏物語』だけじゃない!平安時代をもっと楽しむためのエンタメ小説
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『源氏物語』やその絵巻が描く貴族文化の影響か、平安時代には優雅で煌びやかなイメージがあります。しかし、約400年も続く平安時代、貴族だけではなく市井の人々の暮らしもあり、末期には平家の隆盛もあり、当然『源氏物語』だけでは語り尽くせません。ここでは、『源氏物語』以外の題材から平安時代を描いたオススメの小説を紹介します。
「教授」が遺した旋律、そして言葉。音楽家・坂本龍一の生涯をたどる本
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2023年、71年の生涯を終えた坂本龍一。世界中の人々の心を動かす音楽を生み出し続けた彼はまた、理想の社会についての啓蒙も晩年まで続けていました。世界の古典音楽を超え、自己表現を超え、新たな音が響き合う社会を求めて実践した道のり。これから坂本龍一に出会う方にもオススメの、彼の人生の足跡を追うことができる本をそろえました。
大海原に惹かれ、野望とともに船出した人々を描いた海洋文学の名作選
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16世紀頃からイギリスを筆頭とする大航海時代を迎え、それとともに海洋に主眼を置いた文学作品が増えました。海の向こう、あるいは海そのものに惹かれたヨーロッパの作家は、航海の記録や船乗りの人生をどのように描き出していったのでしょうか。ここでは、各国の文豪が書き残した海洋文学の名作をピックアップし、その魅力に迫ります。
人生に必要なものがすべて詰まっている!?横山秀夫の傑作短編集
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長編よりも短い時間で読める短編は、謎やトリックなどを気軽に楽しめます。ですがその短編にさらに人の想いや矜持をこれでもかと詰め込み、人生の喜怒哀楽を紡ぎ出す作家が横山秀夫です。短編なのに読み終わった後に大長編を読んだような読後感を抱くことでしょう。ご紹介する書籍はすべて映像化されているので比べてみるのもおもしろいです。
伏線回収が見事すぎて二度読みしたくなるミステリー小説
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長編ミステリーを読んでいて、散りばめられた伏線に気がついたとき、悔しいけれどスカッとしませんか。読み終わってから、どこで自分が騙されたのか確認するため、また最初から読み返したくなることがあります。ここでは伏線回収が見事すぎて、二度読みしたくなる長編小説を紹介します。
不器用だけど憎めない!魅力的な父親が登場する小説
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不器用で素直じゃない、少し抜けていて周囲からは白い目を向けられる。そんな父親に限って家族への愛情があふれていることも多いものです。ここでは、不器用ながらも家族のために尽くす父親が登場する小説をピックアップしました。父親の本当の気持ちを知って、あなたも感動してしまうはずです。
大人も子どもも楽しめる、ジュール・ヴェルヌの代表作
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ジュール・ヴェルヌ(1828-1905)は、「SFの父」とも呼ばれるフランスの小説家。日本では児童文学作品が有名で、ここで紹介する代表作は大人向けのものですが、ほとんどが児童書にもなっています。不朽の名作は時代を超えて読み継がれるもの。興奮と感動の読書体験をお楽しみください。
映画秘宝とは別の映画関連の本!
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映画秘宝が廃刊になって数年経つ。復刊するとかしないとか噂はあったけど、もう雑誌は難しいのでは?秘宝のようなお笑い映画本ではなく、シリアスな日本の映画界の裏側を暴露するタブー本の方が面白い!
傑作は大長編だけじゃない!はじめての浅田次郎
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浅田次郎といえば『壬生義士伝』をはじめとする「骨太大長編の書き手」というイメージがあるでしょう。しかし一方で、短いながらも秀逸な文章により、さまざまな感情を想起させる「短編小説の名手」という一面もあるので、初めて読む際は短編集か、一冊で完結する作品をオススメします。そこでハマれば、次は大長編に挑戦してみましょう。
なんだか最近モヤモヤする30~40代に。芸人から人生のヒントを学べる本
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「仕事もプライベートも、落ち着いてはいる。だけどこのままでいいのかモヤモヤする・・・」と感じやすい30代、40代の方には、お笑いという競争の激しい不安定な世界に身を置く芸人たちの考え方に触れてみることをオススメします。忘れかけていた大切な気持ちを思い出させてくれるとともに、すっと肩の力が抜けて心が軽くなる本を集めました。
日本近代文学の魅力を知る!昭和前期から厳選した珠玉の小説
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明治・大正期を経て、昭和の文学界では新たな運動が起こりました。近現代の過渡期である昭和初期は労働者の視点から社会改革を訴えるプロレタリア文学、モダニズム文学の新感覚派などが生まれ、昭和10年前後には文芸復興期を迎えることになります。現代文学の基礎を築いた昭和初期の小説。ここでは、その中から選りすぐりの傑作を紹介します。
これが星新一の最高傑作!ショートショートの魅力が堪能できる本
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星新一(1926-1997)は、「ショートショートの神様」と呼ばれている小説家で、生涯1000を超える作品を生み出しました。どれを読んでもあっと驚かされ、グッと息を呑み、ときにほろりとさせられる名作ばかり。そこでここでは、数ある星新一作品の中でも最高傑作と評価されている本をピックアップ。子どもも大人も楽しめる、珠玉の物語をご堪能ください。
短編から長編まで!没入感&意表を突く展開が癖になる辻村深月のオススメ本
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直木賞や本屋大賞を受賞し、ベストセラー作家の仲間入りを果たした辻村深月。深く掘り下げる内面描写に長け、それゆえにどの作品でも共感でき、没入する読書体験が楽しめます。また、意表を突く展開の物語が多く、さまざまな感情が誘発される点も特徴であり、そこが人気の秘訣といえます。そんな辻村深月のオススメ本を紹介します。
ドストエフスキーに影響を受けた日本作家によるオススメ小説
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『罪と罰』『悪霊』『カラマーゾフの兄弟』など、数々の名作を生み出したロシアを代表する文豪ドストエフスキー。当時の社会背景が物語に色濃く反映された彼の小説は、「現代の予言書」と言われることもあります。ここでは、そんなドストエフスキーに影響を受けたことを公言している、現代の日本人作家たちの小説を紹介します。
なぜ私たちには「推し」が必要なのか?「推し」という存在を問い直す本
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あなたには「推し」がいますか?2次元、2.5次元、3次元など、その対象は人によってさまざま。憧れとも恋愛とも似て非なる「推し」という存在が持つ強いエネルギーって、不思議なものです。しかし、「推す」ことが当たり前になるとその本質を捉える機会は少ないはず。ここで紹介する「推し」を問い直す本を読めば、「推す」ことの神髄に触れられるかもしれません。
テレビとはひと味違う魅力を味わおう!女性芸人によるエッセイ本
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女性芸人たちのエッセイ本には、普段とは違った彼女たちの魅力や本音を垣間見ることができます。私たちを笑わせてくれる舞台の裏でどんな経験をして、日々の生活では何を思っているのか?こちらが怯むほど個性を持った女性芸人たちですが、日記やエッセイには同時代を生きる私たちの心を代弁するような言葉も詰まっています。
テレビやYouTubeで人気の有名人が執筆した物語
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小説を書くのは小説家だけではありません。ここでは、テレビやYouTubeで活躍している著名人たちが、物書きとしての才能を発揮している本を集めました。画面を通していつも見ている人たちの、新たな魅力を発見することができるかもしれません。
日常の謎系ほのぼのミステリー!はじめての坂木司
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2002年、『青空の卵』でデビューした坂木司。人が死なない、日常の謎を扱うミステリーの書き手として、デビュー当時から注目を集めてきました。青春小説やお仕事小説の要素をミステリーに絡めながら、主人公の成長を描くストーリーが著者の十八番です。読めばほっこりと心が温かくなる、坂木ワールドを堪能できる小説を紹介します。
プロファイルやIT機器から犯人を追え!科学捜査を駆使したミステリー小説
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科学捜査研究所(科捜研)や鑑識、法医学の世界を舞台にした小説には、多くの人気シリーズがあり、映像化されることもしばしば。科学の力で犯罪に立ち向かう姿は頼もしく、専門知識を操り謎を解く手腕には思わず見惚れてしまいます。見落とされがちな証拠品や遺物を分析し、さまざまな情報を引き出して犯人をあぶり出す、そんなミステリー小説を集めました。
我こそは読書家、と自負するあなたへ。一生に一度は挑戦したい海外文学の古典
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世界には、長編かつ非常に難解な文学作品の古典が数多く存在します。現代小説を読んでいて、作中にそれらのタイトルや引用が出てきて気になった・・・という経験をされた方も多いことでしょう。未読の書名を見ると、「読んでみたい」と感じるのが本好きの性。ここでは、そんな読み応えのある海外文学の古典を紹介します。