ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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思考の幅を広げよう。多様な価値観を知るために読んでおきたい人類学関係の本
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属性や価値観に多様性があるほうが、新しい技術や発想が生まれ、社会が強くなると言われています。島国日本は文化の単一性が強く、諸外国と比べ同じ思考や価値観が求められることが多いようです。知らないうちに身についた固定観念を取り払い、さまざまな考えを受け入れられるよう頭をほぐす。そのために役立つであろう人類学の本を紹介します。
自分の中の「悪性」に向き合う?道徳や正論にうんざりしたときに読むべき本
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さまざまな出来事が日々起こるなかで、ストレスやフラストレーションを抱えることは少なくないでしょう。そのような心理状態だと、巷で説かれる道徳や正論に嫌気が差してしまうこともあると思います。そんなときにオススメな、自分の中の毒や悪性を肯定し、向き合うことができる、貴重な本を集めました。読むと、心がすっきりするかもしれません。
人は何歳からでも学べる!大人のための勉強入門書
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テストで落第しないように仕方なく勉強をしてきた結果、学ぶこと自体に苦手意識を持ってしまった方も多いでしょう。また、勉強は学生のすることで、大人にはもう必要のないことだと思っている方もいるかもしれません。ですが、自分の興味に基づく自発的な学習はとても楽しいものです。ここでは大人が勉強をしたくなる本を集めました。
奥深い世界を笑える言葉で楽しもう。「おもしろい」に満ちた言語学の本
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私たちが毎日使う言葉。それを音や意味、外国語との比較など、さまざまな視点から研究するのが言語学です。あまりに身近で普段は気に留めないものの、一度取り上げればもっと知りたくなる不思議さが言語学にはあります。抱腹絶倒のエッセイや興味深い実例が光る論説、ファンタジー漫画など、楽しみながら言語学に触れられる本を集めました。
孤読から共読へ:書物の共同体のために
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「知の冒険に身を投じ、他者を知るために、書物は最良の道具です。それは誰でも容易に手に取ることができ、電気も必要とせず、移動も収納も簡単です」とル・クレジオは語った。人間が肉体を持つ限り、モノとしての書物も容易にはなくならないのだろう。紙世代の作家や思想家が書物と読書、書店について語ったことを振り返ってみる。【選者:小林浩】
俗流「現代思想」ではない、本当の68年5月の思想へ
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安直な流行への追従と商業主義の下で消費されてきた「現代思想」の流れと手を切り、1968年5月革命の熱気を宿す哲学・思想を、あくまでも文献と文脈に忠実であるがゆえに急進的な政治性から目を背けることなく捉えること――それこそが新世代の研究者の使命なのである。【選者:鹿野祐嗣(しかの・ゆうじ : 1988-:神戸大学助教)】
動物との共生について考える。動物倫理学に興味を抱いたら読んでみたい本
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大切な家族の一員としてのペット、日々の食生活を支えてくれる家畜、動物園で目にする珍しい動物、農作物に害を与える野生動物。われわれ人間にとって地球上で共に生きる存在である動物との関係は、ときに矛盾するものでもあります。その矛盾に端を発して生まれたのが動物倫理学です。動物との共生にあらゆる角度から考え、論じた本を集めました。
興味はあるけど難しいのはイヤ!初心者でも気軽に楽しめる哲学入門書
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哲学っておもしろそう。だけど、難しそうだし入門書の探し方もよくわからない。いろんな流派や哲学者がいて、どこから手を出していいか見当がつかず、あきらめてしまうこともあるでしょう。そんな方に向けて、哲学が本当は身近で楽しい学問だとわかる入門書をそろえました。哲学のエッセンスを気軽に学びたいという方にオススメします。
哲学することで、自分も社会も幸せにするための本
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ここで選んだのはいずれも哲学の本ですが、共通しているのはどれもわかりやすい上に役に立つという点。物事の見方を変えることで自分を幸せにし、また世の中の問題を解決することで社会を幸せにするためのヒントが満載です。この5冊を読めば、皆さんの哲学に対するイメージは180度変わるに違いありません。
お札になった偉人たち。その考え方が学べる本
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世界に誇れる偉業をなし、お札になった偉人たちは、いったいどんな人物だったのでしょう。残された著書を読むことで、偉人たちの内面に迫ることができます。「偉人」と呼ばれるだけあり、彼らの深慮は私たちの思索を深めてくれるはずです。ここでは、時代を超えても古びない名著ばかりを集めました。
シモンドン哲学を「二回り、三回り外」へと開くために
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ジルベール・シモンドンは、第二次大戦後のきらびやかな思想潮流に乗ることはなかったものの、現代的なポテンシャルがあったのか、21世紀になって「再発見」されつつある哲学者です。ここではシモンドン哲学をすこし外へと開いてみるための5冊を紹介します。【選者:宇佐美達朗(うさみ・たつろう:1988–:日本学術振興会特別研究員)】
「思考すること」をたえず思考しつづけるために
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思考とはいったい何でしょうか。これを「考え」や「思い」などの言葉を使わずに説明することは可能でしょうか。私たちが了解している「思考する」は、「存在する」と同様に深遠なテーマなのかもしれません。この問題を、ご紹介する本とともに思考してみませんか。【選者:横田祐美子(よこた・ゆみこ:1987-:立命館大学専門研究員)】
社会に出る前の大学生に読んでほしい!「考える武器」になる哲学書
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哲学書は、ものを考えるための最良の教科書です。ロジックを鍛えるにはどうすればいいか、思考のバイアスを取り除くにはどうすればいいか、哲学書にはビジネスでも役に立つような知恵がたくさん詰まっています。これから社会の荒波に漕ぎ出す若者たちにオススメしたい、「考える武器」になる哲学書を紹介します。
文章をより自由に書くために!文章観を見つめ直すための本
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インターネットやスマートフォンの時代を反映してか、最近では文章にまつわるさまざまな本が出版されています。しかし、その多くが表現上のテクニックを説くばかりで、書き手の文章観を養う本が少ないのも事実。そこで文章をより自由に書くための本をセレクトしました。一度、あなたの文章観を見つめ直してみませんか。
西洋美術を「読む」ための教養を身につける
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私は、常々「絵画は見るものではなく読むもの」だとお伝えしています。今回は、絵画を深く「読む」ために手助けとなる7冊を選びました。西洋美術史に燦然と輝く名画の数々を楽しむために、ぜひご参考いただけますと幸甚です。
大人たちが教える「正しいこと」に含まれるウソを暴く本
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教師・親・上司は「何が正しくて、何が間違っているか」を子供や若者に教える。しかし、それには多くのウソや間違いが含まれている。社会を維持するためには、みながそのウソを信じる必要がある。しかし、あなた個人が幸せになるためには、それがウソだということを知っていた方がよい。そのウソを暴く本を5冊紹介する。
壊れた脳が歪んだ身体を哲学する
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私も制作過程に立ち会った、友人の著した衝撃的な書物を中心に、互いに響きあって一つの星座をなす小品たちを選んでみました。半ば壊れた脳に、哲学すること、それを作品にすることはできるのかという問いのこだまが、哲学の可能的「かたち」を再考させてくれます。【選者:市田良彦(いちだ・よしひこ : 1957-:神戸大学教授)】
「夫が嫌い」になったら読んでほしい、夫婦関係を見直すきっかけになる本
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夫婦生活においては、愛情がさめたり相手を大切に思えなかったりするときがあるかもしれません。特に女性は、出産や子育てをするうちに「夫が嫌い」と感じてしまう人が少なくないようです。そんなとき読んでほしい、夫婦関係を見直すために役立つ本を集めました。嫌いな夫に少し寛容になれ、自分の心もすっきりするのに役立ちます。
現代に生きる山伏。「修験道」を学び行者への道をたどる本
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これまでの人生をリセットさせ、新たな一歩を踏み出したいとき、人はしばしば「行者」となります。山にこもって断食や修行を行う姿は、山伏そのもの。人生を見つめ直すだけでなく、ゆるんだ心身を鍛え直すのにも非常に有意義な修験道。人生の切り札として、行者のいろはを学ぶんでおくことも、存外に有用かもしれません。
科学隆盛の時代に、神や仏を信じる意味や信仰のあり方を考える本
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近代以降、科学の発達によって自然の不思議が次々に解き明かされ、人々の信仰心はどんどん薄くなっているといわれています。しかし、天国や地獄、魂の存在を信じたり、苦しいときや悲しいときに神や仏に祈ったりする人もまだたくさんいます。科学隆盛の現代でも、なぜ人は何かを信じずにはいられないのか、その理由に迫る本を紹介します。
人生を豊かにする!「創造」について徹底的に考えるための本
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「創造」は人間が持っている最も優れた能力の一つといえるでしょう。創造的活動には、人生を精神的に豊かにする力があります。しかし、創造について真剣に考える機会は、案外少ないのかもしれません。そこでここでは、創造という営みに焦点を当てている本や、創造について考えるにあたって参考にしていただきたい本をそろえました。
またまた買ってしまった!事故物件本5冊!
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相変わらず毎月のように事故物件関連の本は新作が出てる。これだけ出版されるということは相当売れてるってことだよな。オレも新刊が出るたびに購入してしまうので。
名著を名解説で楽しむ!読むべき本がわからない人にオススメの書評本
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多くの本を前にして「読むべき本」がわからない・・・という方は、読書のプロである書評家などの名解説を頼りに、本を選んでみてはいかがでしょう。難解そうで読めずにいる本も、読書のプロの力を借りるとそれまでのイメージが変わり、読みやすくなるものです。名著をひも解くきっかけになる書評本を紹介します。
世界がちょっと明るく見える。人生を変えた不思議な実体験が読める本
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何のために生まれたんだろう?生きるってどういうこと?そんな誰もが一度は考えるテーマについて、著者本人に起こった不思議な体験がヒントになる本を集めました。日常の枠を出て、自分を見つめ直したいと思ったときに開いてみてください。読後には世界がちょっと明るく見えるようになる、そんな希望に満ちた本を紹介します。
孤独が怖い。承認や共感がほしい。現代人の不安と上手につき合うための本
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「友だちがいない」「集団の中で浮いてしまう」「居場所がない」。そんな不安を抱えている方は多いのではないでしょうか。不安が高じると「いいね」がほしい、注目してもらいたいとの思いが募り、ついSNSに過激なコメントや行き過ぎた写真を投稿してしまいかねません。不安の原因を知り、対応方法を学んで、毎日を穏やかに過ごしましょう。
その「常識」って本当に正しいの?日常的な思い込みからあなたを解放する本
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私たちが無意識のうちに従ってしまっている「常識」。日々の生活のなかでふと感じる不安や違和感は、実はこの常識のせいかもしれません。凝り固まった思考を解きほぐすには、常識の外側から語りかけてくれる読書が有効です。思い込みを氷解させ、心をふわっと軽くさせてくれる本を紹介します。
社会運動とコミュニティの力が変えてきた歴史。その意味を考えるための本
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平和活動、解放運動、男女平等や環境保全の追求、デモや政策提言。われわれの周りには、さまざまな社会運動が存在します。多様化する価値観の中でその幅が広がっていますが、もともと人類史は数多の人間による社会運動によって変革されてきました。1人では望めない変化を集団でかたちにすることの意味を考えるための本を紹介します。
自信を持って発信するために!文章に磨きをかけるための本
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文章力とは、伝えたい内容を正確に届ける文章を書ける力のこと。言葉のプロである校正者による本や日本語に造詣の深い著者の本は、正しい日本語表現だけでなく、日本語の成り立ち、日本語に内在するジェンダー表現まで、読み手に幅広い知識を与えてくれます。言葉の使い方に磨きをかけ、自信を持って発信できるようになる。そんな文章の書き方やトレーニング方法など基本が学べる本をそろえました。
ポルターガイスト関連の本といえばこの5冊!
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「三茶のポルターガイスト」という三軒茶屋に実在する都内最怖の心霊スポットに定点カメラを設置して本物の幽霊を撮影する、というドキュメンタリー映画を製作した。で、マジで幽霊の撮影に成功してしまった!そんなポルターガイスト現象とはどんなものなのか?