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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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数"楽"のススメ
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好きこそ物の上手なれ。数学を再勉強しようとする社会人は多いと思いますが、数学の力を伸ばす一番の方法は、数学の楽しさを知り、数学を好きになることです。そこで勉強としての数学ではなく、娯楽としての数学を教えてくれるとっておきの7冊を選びました。
文系的思考をその根っこから科学技術へと開くために
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科学技術は現代社会に大きな影響を与えていると言われますが、社会や人間を対象とする「文系」学問(人文・社会科学)の主要なトピックとはされていません。何故こうした分割が生じており、いかにそれを乗り越えることができるかを考えるための5冊を選びました。【選者:久保明教(くぼ・あきのり:1978-:一橋大学准教授)】
科学道クラシックス<科学の壁に挑む>
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理化学研究所の研究者や職員に「大人になる前に出会ってほしい科学道の本は何ですか?」とアンケートを実施。時代を経ても古びない名著50タイトルを科学道クラシックスとして、選定しました。 分厚い、哲学的、数式が並んでいる・・・など、専門的に思える本にもチャレンジしてみてほしい。
科学道100冊<宇宙フロンティア>
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太古から見上げてきた宇宙に人類は今、進出しようとしている。我々は何を知り、どこまで行けるのだろう。果てしなく広がる宇宙の地平にロマンを感じる5冊。
仕事に広い視野を求める方へ!人類と世界を読み解く本格派の名著
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忙しい現代人は、仕事や家事や育児といった目の前のことだけで精一杯の毎日です。どうしても近視眼的な思考に陥りがちになってしまうのは仕方のないこと。でも、ときには視野を広げるための読書に浸ってみてはいかがでしょう。世界的な「知の巨人」による名著を通読すれば、毎日の生活が豊かになること請け合いです。
『週刊東洋経済』で「生徒を大きく伸ばす中高一貫校」として掲載!京華中学
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京華中学は中学受験において入学時の偏差値(難易度)はそれほど高くない。それでは何が評価されているのか。一つは入学後の偏差値に比べて大学合格実績が高い点だ。ある大手塾の偏差値を見ると、京華中学は30台後半と低いが2016年度の大学合格実績では東京大学、一橋大学、東京工業大学といった難関大学に合格者を出している。
子どものもの、にしておくのはもったいない!夏こそ楽しみたい、大人の恐竜本
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子どもに大人気の恐竜。しかし、実は恐竜研究は最新テクノロジーも駆使した最先端科学の世界。さらに、日本は、近年、全身骨格などが続々と発掘されており、世界的にも注目の地。大人が楽しめる恐竜本を紹介、夏休みに恐竜旅に出かけてみてはいかがだろうか。
文化相対主義を考え直すために多自然主義を知る
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文化相対主義の考えって、問題はないのでしょうか?文化相対主義は言い換えると「自然は唯一で、文化がたくさんある」とする「多文化主義」です。人類学では近年、「文化は一つで、自然が複数ある」とする「多自然主義」の議論が盛んにおこなわれています。【奥野克巳(おくの・かつみ:1962-:立教大学異文化コミュニケーション学部教授)】
天地がひっくり返って、目から鱗が落ちてしまう本
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この世には、それを読むことで、それまで自分が信じていたことが180度ひっくり返されてしまう本があります。頑迷な固定観念を覆されてしまう本――私の読書の楽しみの一つにそんな本を見つけることがあります。ここではそうした本を並べてみました。
自分を知りたい!占いに行く前にこれを!!
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自分を知りたいという欲は、実は食欲性欲睡眠欲に並ぶ人間の根源的欲求なんじゃないでしょうか。自分を知ることでいろんな問題が解決出来たり、停滞している状態を前に薦めることが出来たりします。そもそも私が以前描いていた「だめんず~」も、自分の好みを知らないまま男と付き合うことが「うぉーかー」になる最大の原因だと思います。だからお金持ちが好きな女は少なかったですね。自分が欲しいものがはっきりしているので。私も自分を知れば知るほど、つまり自分の好み、自分が求めているものが分かるほど、失敗しなくなっていきました。二十代の頃付き合った男より、三十代に付き合った男のほうが私にはずっと合っていました。今の夫なんて世間的に見たらいろんな問題アリでしょうが、私にはぴったりなんですよ。人に「お似合いね」と言われたら微妙な気持ちになりますけど。
時間とは何か?という疑問にさまざまな視点から迫った本
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私たちはつねに時間を気にしながら暮らしています。けれどもふと、実体のない時間というものを不思議に思った経験がある方は多いでしょう。「時間」とは時計の針が決める、社会を円滑に運営するための制度にすぎないのでしょうか?それとも絶対的な「時間」というものがあるのでしょうか?疑問は尽きません。さまざまな視点でその謎に迫った本を紹介します。
分厚い本礼賛!マクロな視点が世界の見方を変える!
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なんでこんな毎日を送っているのだろう、なぜこんな世界に生きているのだろう。ふとそんな疑問をもったときには、人類のはるかな歴史に思いをはせてみるのもいいかもしれません。なぜ社会は変化し続けてきたのか?昔の人たちと比べて、現代人は幸せなのだろうか?分厚い本だからこそ可能な、巨視的な視点がもたらす目からウロコの人類史!
すごさだけでも知っておこう!相対性理論の概要が理解できるようになる本
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量子力学とともに20世紀の物理学革命を引き起こしたアインシュタインの相対性理論は、現代物理学を勉強するにあたって避けては通れない関門になっています。専門知識なしで理解するのは難しいですが、完璧に理解できなくても相対性理論のすごさや、常識を超越した不思議さを知ることはできます。そんな相対性理論の概要がわかるようになる本を集めました。
人間の分かちがたきパートナー。人と動物との関わりを再考するための本
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社会の多様性を考える機会の多い昨今ですが、動物もまた人間同様に社会を構成する重要な仲間です。「動物の権利」というと偽善的に感じる場合もあるかもしれません。しかし、そんなイメージを乗り越え、動物について再考すべき時期に差し掛かっています。その足掛かりとして、人間と動物のかかわりを見直すための本を紹介します。
忌々しい病原体?人類に必要な存在?ウイルスの正体に迫る本
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目に見えないにもかかわらず、私たちの生活を脅かすウイルスという存在。そもそもウイルスとは何者で、どのように関わっていくべきなのでしょうか?ここではそんなウイルスについてさまざまな角度から学べる本を紹介します。正しい知識を身につけることで、あなたのウイルスに関する印象も変わるはずです。
雲や台風はどうやってできるの?天気や気象に詳しくなれる本
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天気予報を見れば、毎日の天候を気軽に知ることができますが、気象現象の仕組みにまで詳しい人はそう多くはないでしょう。雲ってそもそも何?台風はどうやって発生しているの?改めて考えてみると、天気や気象現象には不思議がいっぱいです。身近なようで意外に知らない、天気や気象の不思議を解き明かす本を紹介します。
世界の見え方が変わる!中学生からの物理学入門書
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物理学と言われても、実体がないし、数式と公式ばかりの世界で取っつきにくい・・・そう感じている方は多いことでしょう。だけど、身の回りには物理学で説明できる現象であふれているのです。そこで、物理学の視点から世界の仕組みを理解できる本を紹介します。物理学が世界の見え方を変え、あなたの人生に奥行きを与えるかもしれません。
わたしの「生活の地盤」を鍛えて磨くための5冊
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人との関わりから遠ざかるうちに、暮らしの底にある「生活の地盤」が顔をのぞかせる。それはあらゆる経験や知識や思考によって形成されたものだ。この露出を嫌う人は不安によってじわじわと追い込まれ、普段から見慣れた人は神妙な顔で惑うこのご時世、私たちはその地盤を、あらゆる方面から鍛えて磨き、ますます強固にしていかなければならない。
木ってすごい!森と暮らしを考える
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映画『かもめ食堂』のロケ地を目指してフィンランドの森を歩いたことがあります。そのとき何とも言えない幸福感と深い心の落ち着きを感じ、森には不思議な力があることを知りました。日本でも、木々と触れ合うことでリフレッシュしている方は多いはず。私たちの暮らしを支え、癒やし、守ってくれる森のこと。もっと知ってみませんか。
ヒマな時は雑学でしょ。
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相変わらず書店には雑学に関する本が多い。新刊もかなり出てる。ということはそれなりに売れてるということだよな。そんなオレも雑学の本はよく読んでる。最近買った雑学本を5冊紹介!
「自主自律」を育む!法政大学中学校で出題された文章
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武蔵野の緑に包まれた閑静なキャンパスで、「自由と進歩」の校風のもと「自主自律」を育む法政大学中学校。高校進学後も文理を分けない教育方針をとっており、選択授業では大学で学ぶ教養の入門的な内容を学習可能。また、大学のようにテーマごとにゼミが設置されることもあるなど、付属校ならではのカリキュラムが魅力です。
日本の未来を科学的に見通す
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激甚災害の増加や人手不足など日本の社会は大きな変革期を迎えています。そして、迫りくる変化に先手を打つため、政府や企業からは「2050年CO2ゼロ」のように長期計画を立てる動きが強まっています。科学の見地から未来を見通すために最適な6冊を紹介します。
学生応援!レポート作成に役立つ文章の書き方&Word活用術がわかる本
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大学で初めて経験する人も多いレポート課題。まず何から手をつけたらいいのかわからない・・・という学生さんも多いことでしょう。そこでこちらでは、レポート初心者の助けになる本を紹介します。レポート全体の組み立て方、見やすい文書術、論理的な文章の書き方などを解説しているので、ぜひチェックしてみてください。
偉人、それとも変人?前人未踏の領域に挑む探究者の本
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歴史に名を残す偉人は、その一途な探究心ゆえに、変人のレッテルを貼られることもしばしば。しかし、ひとつの主題を変人と呼ばれるまでに追い求めなければ、前人未踏の領域には決してたどり着けないということも、また事実なのでしょう。人類への奉仕の心から、はたまた自らの好奇心から、その道を究めた偉人たちの軌跡をたどってみましょう。
科学道クラシックス<ハカセの異常な好奇心>
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理化学研究所の研究者や職員に「大人になる前に出会ってほしい科学道の本は何ですか?」とアンケートを実施。時代を経ても古びない名著50タイトルを科学道クラシックスとして、選定しました。 動物好きや虫好きが高じた元科学少年たちの情熱が溢れる5冊。
科学道100冊<驚異のカラダ>
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ウイルスやテクノロジーを通じて見ると改めて気づく私たちのカラダの不思議。骨格系、消化器系、呼吸器系、免疫系・・・さまざまなシステムから成り立つ人体の精巧さ、賢さ、ヘンテコさに驚く5冊。
科学はこうして発展した!数多の研究者が取り組んだ狂気に満ちた実験の歴史
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日々、数多くの発見が科学分野でなされています。華々しい科学の発展の裏側には、異常なほどの知的好奇心ゆえに、行き過ぎた危険な実験や奇想天外な実験をした研究者の存在があります。そのような科学発展の裏舞台ともいえる、狂気の実験の歴史が垣間見える本を紹介します。