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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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病気が教えてくれること。当事者や家族、担当医だからこその気づきが学べる本
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元気で長生きというのは、誰にとっても理想です。とはいえ、程度の差はあれ、誰しも病気を避けて通ることはできません。病気は当人にとってつらいことはもちろん、周囲の人にも大きな影響を与えます。しかし、病気になったからこそわかることがあるのも事実です。病気や闘病を通して人や社会をより深く知ることができる本を取り上げました。
「がん」とのそれぞれの闘い方を教えてくれる5冊
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2人に1人ががんになると言われているが、がんを宣告された本人、家族が背負っていくものの大きさははかり知れない。大きな書店に行くと、がんの本はたくさんあって、選ぶのにちょっと困るほどだ。その中から、読みやすいもの、闘病の様子がありのままに書かれているもの、少し読むのに労力が必要だが新しい知見を得られるものを選んだ。
質の高い授業と独自のカリキュラムで人気!広尾学園中学校で出題された文章
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東京都港区にある同校は、最先端の技術を導入したICT教育や多くのネイティブ教員による国際教育が特徴的です。キャリア教育として、様々な分野の第一線で活躍する人物による特別講義も行われ、筑波大学学長補佐でメディアアーティストの落合陽一氏などが講義に訪れています。海外大学への進学が多いことも魅力です。
それでもやっぱりコロナのことも気になる!
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コロナから離れたいけど、テレビも週刊誌もネットニュースもコロナコロナなもんで、やっぱり離れることは出来ません。いろんな情報が飛び交う中、「こういう見方もあるんだ」と視野を広げてくれる情報もありますね。偏った意見ではなく、いろんな意見や情報を見て知って、自分の頭で考えることが肝要と思います。
人類は感染症に翻弄されてきた!教科書では学べない歴史の裏側がわかる本
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新型コロナウイルスの感染拡大で、生活スタイルが大きく変わった人も多いはずです。しかし、感染症が世界の在り方を変えてしまったのは、これが初めてではありません。教科書で習った歴史のなかにも、実は感染症の流行が原因だった出来事が数多くあります。ここでは、感染症と人類の攻防をまとめた本を紹介します。
コロナ禍の世界を生きるために
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新型コロナウイルスは経済や政治の姿だけでなく、私たちの価値観までも大きく動かしつつある。それが日本と世界の国家や経済社会の姿をどう変えていくのかを多面的に考えることで、起こり得る厳しい未来に備えるための数冊を紹介することにしたい。
自分そのものなのに他人のようにも思えてくる。身体の不思議を知るための本
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思うように言葉が出ない、思い通りに身体を動かせない。身体とは自分そのものでありながらも、まるで他人かのように思い通りにならないことの多い不思議な存在です。普段なかなか意識することのない、「私」にとっての身体。今までの認識が改められるような、身体の不思議さをリアルに記した本を揃えました。
いつか必ず来るその日の前に。「死とは何か」を専門医が教えてくれる本
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やがて来るその日の前に、一度は読んでおきたい「死のトリセツ」になる本を揃えました。教えてくれるのは、解剖医・緩和ケア医・救命救急医など、医師の中でも「看取り」の経験が特に豊富な専門医。人は何が原因で、どのように死んでいくのか。遺体にはどんな情報が潜んでいるのか。読み終えたとき、「死」についての理解が深まっているはずです。
医療は科学か非科学か。医療の現実を知り健康に生かすための本
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医学は間違いなく科学ですが、医療には不確実な部分があります。それは、人間の身体や病気のメカニズムが複雑で、まだまだわからないことがあるからです。結果として、Aさんには効果がある治療でも、Bさんにはまったく効かないということが起こります。医療の不確実性を知った上で、上手に付き合うための本を選びました。
アタマとカラダの栄養補給に
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『栄養と料理』は女子栄養大学が発行している月刊誌ですが、誌面でとり上げるのは食品から得られる「栄養素」の話題だけではありません。体のしくみや病気の知識、情報を読み解く力、良好な人間関係を築くためのコミュニケーション力など、心身を健やかに保つために役立つ本を紹介します。
人体という未知なるものに迫る。
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すごく身近だけれども、実はよくわかっていないこと。その一つが私たちの体のこと。なぜ、あまり意識もせず、体を動かすことができるのか。どうしておなかが減るのか。病気はなぜ、なくならないのか。人類が迫り続け、今なおすべてはわからないけれども、わかってきたこともあります。そんな神秘の人体の謎に迫ってみましょう。
発病率は100人に1人弱。身近な病気「統合失調症」の世界を知るための本
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幻聴や妄想が起こる精神疾患、統合失調症。厚生労働省によれば100人に1人弱が発病し、決して特殊な病気ではないといえるでしょう。しかし実態はあまり知られず、「恐ろしい病気」というイメージが一人歩きしています。そんな統合失調症への理解が深まる本を集めました。患者や家族の体験に触れ、統合失調症について考える機会にしてみてください。
日本の犯罪史上最狂最悪の犯罪者、宅間守本5冊。
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大阪教育大学付属池田小学校で小学生8人を刺し殺した、無差別殺人事件の犯人、宅間守。この狂気の男の関連本は数多く出版されてる。すでに死刑になってこの世にはいないが、未だにこの男が題材の本が発売され続けている。
知らないと損をする!?いろいろな格差から自分や家族を守るための参考書
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日本は長らく、みんながほぼ平等な一億総中流社会といわれてきましたが、いつの間にか格差社会に移行していました。住む場所によって子育てや教育に差が出る、非正規社員だと病気になりやすい、貧困な家の子どもは大人になっても貧困、などと聞けば聞くほど考え込んでしまいます。格差の現状を知り、対策を学ぶための本をピックアップしました。
健康寿命をのばす食生活・食習慣を見つけるのに役立つ本
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私たちのからだは食べたものでできています。飽食の時代、平均寿命は世界屈指でも健康寿命との差が大きいのが今の日本の問題の1つ。生活習慣病や肥満がその要因ということで、様々な健康情報があり、本も出ていますが、関心が持てて実践しやすく継続できる本はありそうでなかなかありません。ご紹介する本はいずれも好評でおすすめです。
永遠の愛を守るために!夫婦に大切なコミュニケ―ション方法が学べる本
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夫婦は大切な人生のパートナー。できればいつまでも仲良く、ハッピーな関係でいたいものです。でも現実には気持ちがすれちがい気味・・・なんて話はよく聞きます。そんなときは、日頃のコミュニケーションを見直してみてもいいかもしれません。読んだその日から実践できる、よりよいコミュニケーションのとり方を教えてくれる本を紹介します。
緊急センター、被災地、戦地。さまざまな現場で働く医師のノンフィクション
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病気や怪我などで命の危機に直面した人を救う医療者たちのなかでも、医師は命を救うことに関して大きな責任を担っています。最先端医療を研究する大学病院や政情不安な戦地、災害に見舞われた孤立無援の病院など、さまざまな現場で働く医師の姿を描いたノンフィクション本を紹介します。普段聞くことのできない医師たちの想いが明かされています。
親が倒れた!入院!認知症!要介護!親のXデーが来たら子どもが読むべき5冊
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少し前まで元気でいたはずの親が、ある日突然、脳梗塞や心臓発作を起こして倒れる、骨折する、認知症になる。しかも急なことが多く、即座に判断を求められることも多い。初めて聞く用語、初めて訪れる施設や病院。そんな日々の中で判断のヒントになる本と、明るい読後感の小説2作品を紹介する。
身体のためにやれること!?本当は夫(叶井俊太郎)に読ませたい5冊
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身体のためになる本、それほど熱心に探しているわけではないですが、たまたま読んだ本がそういう本でしかも興味深かったり面白かったり納得するものがあったりしたものを選びました。夫に一番読ませたいんですけどね。身体によくないことをたくさんしているので。うちの夫婦はSEXレス長いし男女という感じではもうないけど、お互いがいないとすごく困る生活をしているし(それぞれ家庭貢献度が高い)、休日はずっと家族一緒に過ごすのでかなり仲いいんですよ。死なれると困ります。夫は私が死んだら、私のお金でハワイで豪遊とかしそうですが・・・。
人の命は誰のものか?生命倫理について考える入門編として読みたい本
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現代の医療や生命科学の技術は、飛躍的に進歩しています。助からなかった命が助かるように、子どもを望む人たちに赤ちゃんが授かる、それは素晴らしいことです。しかしニュースになっているように、その裏では臓器売買や代理母出産などが起こっています。医療はどこまで人の命に介入していいのか?そんな生命倫理の問題を考える入門書を紹介します。
もっと知りたい!止まらない「医療崩壊」の現実がわかる本
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産婦人科医の減少、国民皆保険への懸念など、「医療崩壊」は依然として社会問題の一つとなっています。「医療崩壊」と一言でいっても、問題は病院の体制、医師の報酬ややりがい、医療費の増加など多岐にわたり、なかなか理解しづらいものです。そこで、その「医療崩壊」の現状がわかりやすく説明されている本をピックアップしてみました。