ブックツリー
Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
あなたにオススメのブックツリーは、ログイン後、hontoトップに表示されます。
愛する事の尊さを死をもって心に残してくれた物語
- お気に入り
- 5
- 閲覧数
- 2699
生きる懸命さを読み勇気をあたえられ、命が終わってゆく事を読む事で純粋な尊さを与えられる。本を読むことが人間、自分の中にある大切なものを見つけるプロセスとするならば、人々の生きるを変える本の力をもっていると思う。死を書き生きることを表した本を選んでみました。
どうぶつといっしょに、泣き笑いコミック
- お気に入り
- 3
- 閲覧数
- 2342
動物と生活すると大変だけどもなんだか生活が広くなったようにも思うことあります。コミックでも動物が登場すると一気に展開がひろくなることありますよね。動物が語ると説得力あったり、気持ちが助けられたり、教えられてしまったり、そんな動物登場物をえらんでみました。
人間を見直し新しさを見出すデザインの力
- お気に入り
- 18
- 閲覧数
- 1274
大手コンサルティング企業がデザイン会社を買収している。見えない将来という白いカンバスにどのような絵を書くか、数字にPassionを持ち込む事が突破を可能とする事なのであろうか?サービスにサイエンスがいわれ、ビジネスモデルにデザインをとり入れるその時代に先駆けて挑戦してきた本を選んでみた。
強く生き、生きようとする女性の物語
- お気に入り
- 8
- 閲覧数
- 1818
時代がいつであれ、大きな力に与えられた境遇がどうであったにしても強く生き、生きようとする女性の姿は心揺さぶるものがある。時にその性に生まれたことによる困難を試され、時に時代にあわぬと言い切られる。それでもなお、つよく生きる女性の、はたまた、弱さゆえに強さを生む姿を伝えるそんな物語をあつめてみた。
天命か時代が選ぶのか。成し遂げようとする自分の姿が見えなくなったときに読み返す本
- お気に入り
- 17
- 閲覧数
- 1731
事をなす人はどのような生き様をしているのだろうか。懸命に本質を求めることに違いはないであろうが、時として理解のされ方は違っている。潤沢な知識と緻密な計画の人、あるいは、人心の掌握と時として調略の人。いずれも評価は定まらない。およそ、大きな力がそうさせ彼らを動かしているかのようである。浮かばれぬと思った時、立ち戻って読みたい本を選んでみた。
そうだ悩むからこそこんな気持ちになれるんだ。こころの頭痛に効く本
- お気に入り
- 38
- 閲覧数
- 4542
純情、思いやり、一途、いとおしい、正直、誰でもしっている言葉でも物語からそうだそういう気持ちが、そういう大切なものがあったのだと そして自分の中にも眠っていたのだと、思いださせてくれる時がある。それは時に固くなった気持ちを和らげ、心の頭痛の薬となる。そんな本たちを集めてみました。
救われる気持ちになる本
- お気に入り
- 23
- 閲覧数
- 5832
本をよんで救われた気持ちになることはないだろうか。高揚感や暖かい感覚につつまれてハートの形が引き締まったり柔らかくなったり、結末に安堵したりするような感じになること。心にのこる残像は、おのおの質がちがっても、救われたというに等しい気持ちになる事がうれしい。
丁寧にかかれた日常の深み
- お気に入り
- 22
- 閲覧数
- 1507
丁寧に丁寧に書かかれた日常の物語が私たちにもその深みを気づかせてくれる。つらいことがあったにしても日々の積み重ねが失ったものを再生し、大きな出来事がなくても日々の暮らしに充実をみる。そんな本をえらんでみました。
清らかなものは深い泥の中にある。真理を求めることの大切さを思い出す
- お気に入り
- 9
- 閲覧数
- 2054
清らかなものの姿は美しくないかもしれない。美しいものであっても清らかでないものもあるのかもしれない。不義、裏切り、嘘ですら本当の真理からすれば清らかなものなのかもしれない。思い出させる本を集めてみました。
命をかけて吐き出した言の葉は彼らを救ったのか、それとも世の中を救ったのか
- お気に入り
- 21
- 閲覧数
- 1772
一言一文字を吐き出すことがその苦しさに反して自由を生み、解き放なたれる事ができるものであればどんなに素晴らしいことだろう。少なくとも、懸命に物事をみる目が生んだ言葉を読む人は、時に気づきを見、時にはげまされ、時に勇気を与えられる。
ブレークスルーに王道はない。壁の前で自分に言い聞かせ、そして自分に問う時に読む本
- お気に入り
- 64
- 閲覧数
- 3075
画期的技術や先進的ビジネスモデルを生む方法論は世の中に存在しない。それは積み重ねであり自分への問いの繰り返しによってふと授かるものであろう。その手さぐりの、先人が通りしかし同じものがないプロセスの中で、考えるヒントをあたえ、自分の中にある力を鼓舞させる本たちを集めてみた。