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検索結果 11 件中 1 件~ 11 件を表示

それでも心揺さぶられ続ける「昭和の大江健三郎」

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高名なノーベル文学賞受賞作家でありながら、というより、あるがゆえか? もしくは難解な文体、社会的発言や家族問題が前のめりでクローズアップされ過ぎるゆえか? あまたの読書人たちから大江健三郎は「何となく過小評価され、何となく読むのをためらわせる」書き手に位置付けられているように思えます。そこで、いったんは先入観を脇に置いて、シンプルに作品そのものと向き合うことをお薦めします。かつて僕がむさぼり読んで、今なお心揺さぶられ続ける小説五編を、あえて「昭和」シバリで「令和」のあなたに。

世の中にたえて野球のなかりせば!

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ベースボールの起源は一八四六年、エリジアン・フィールドにて行われたニッカボッカーズ対ニューヨーク・ナインの対戦だったそうです。各地てんでばらばらに運用されていた地域ルールをA・カートライト氏が統合。とりわけ、「次塁に向かう打者走者にボールをぶつければアウト」を禁じたこと、塁間距離を明文規定したことで、近代野球は「遊戯」から「競技」へと進化を遂げたと言われています。

第二次世界大戦史の本を読み比べてみる

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ずしりと重たい「教養書」としての大戦史を5冊ご紹介いたします。悲惨の極みのような歴史ではありますが、書き記された幾多の惨禍が突きつけてくる宿題は、(70年以上さかのぼる出来事なのに)現代人にも我がことみたいに思い当たるものばかり。つまり、それぞれが「昔の誰か」ではなく「わたし」と「あなた」の未来との対話でもあるのです。

横浜生まれでも横浜育ちでも横浜勤めでもない僕の書棚にある、横浜本のこと

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横浜生まれでも横浜育ちでも横浜勤めでもない五十●歳ですが、実は隠れ横浜シンパであるのを、最近ようやく認めてしまおうという気分になってきました。みなとみらい線に乗降して営業先に向かう途中、元町や馬車道などを巡り歩くときの「非日常」的な疼きが今でも半端じゃない。で、自宅の書棚の横浜本をランダムに手に取り直してみたのでした。

パンはどこから来たのか?パンは何ものなのか?パンはどこへ行くのか?

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無信仰な人生を歩み続ける僕ですが、幼少のみぎり、旧い実家の大部屋はキリスト教会の伝道所も兼ねていました。そこで定期的に行われた「聖餐式」は、眩暈がするほど深く濃い異文化の匂いで満ちており、ゾクゾクしながら僕は「イエス様の体」の一部分だというパンを頬張っていました。今でもパンを目の前にするとその夜の光景を思い出します。

世界屈指のバーの、凄い主人・凄い客人・凄いカクテルを読み尽くすための本

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『カクテルパーフェクト・ガイド』の著者デイル・デグロフは、「現代カクテルの父」「カクテル王」と呼ばれるカリスマバーテンダー。令和元年五月に初来日した彼の名著の登場人物たちは、歴史に名をなす音楽家、文豪、女優、男優等々、極めて多彩。バーという非日常空間の醍醐味は、主人・客人・そしてお酒、それぞれが織り成す物語なのです。

その場しのぎのレシピを本やウェブサイトから探し回ったりしないための5冊

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専門料理の翻訳書籍を多く出している出版社の営業をやっております。我が社の新刊見本を書店の実用書担当さんに手に取っていただくとき、まずはその本に「どういうレシピ写真が載っているか」を割と念入りに検証される方が多いもので、あえてそういう視点でない名著をここでは並べてみることにしました。でも、売れた本なんですよね、実は全部。

それでも決して「欺かれない」強さと狡さと賢さをはぐくむための5冊

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「欺かれる」にも結構な振り幅があるものです。ついつい余計な買い物をさせられるレベルの(割と)他愛のないものから、笑うに笑えない、致死的な・破局的な事態に発展しかねないものまで。最近また書店店頭を賑やかしている『影響力の武器』を今更ながら再読して、「ムックもコミックもあり」で僕が連想した出版物をご紹介させていただきます。

あのベストセラーを読んで、瞬時に思い浮かんだ本5冊をご紹介させていただきます

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小さな出版社の営業をしております。2011年に発売された翻訳本のロングセラーが、2018年秋、急に「気になる動き」になってきたのは、実はあの本が起点だった!ふと近所の書店のランキング台で立ち読みしていたら、前述のロングセラーの著者の名前が何度も出て来て、ようやく得心しました。そのとき僕の脳内に浮かんだ5冊が以下のものです。

「一人ではBARに入れたことがない自分」の処方箋になるといいな!の5冊

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五十路も半ばになるけれど、未だ自分は「大人」という種族になり得ていない、と自覚します。おそらく同世代の連中も概ねが同類のようであり、昨今「大人」というのは極めてフィクショナルな種族に思えてきました。齢は重ね、そこそこ酒は呑むけれど「大人」ではない。しかし読書の世界では様々な「酒を呑む大人」を垣間見ることが出来るのです。

読めば「飲んだつもり」になれる美味しい本。

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ビール、牛乳、コーヒー。ちょっとタイプの異なる3つの飲料をめぐる書籍を選んでみました。主役は千差万別。生産者であったり、流通に関わる人であったり、その道を極めた匠であったり、「ひたすら美味しく飲める人」であったり。それぞれの領域での潔いまでの「偏愛」ぶりに、より読書への渇望と飲み物への渇望が増進されること請け合いです。

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