1. 電子書籍ストア hontoトップ
  2. 特集一覧
  3. みすず書房『野生のオーケストラが聴こえる』独占配信

honto独占配信!『野生のオーケストラが聴こえる』みすず書房 生物と環境がつくる音響の意味を説き明かす

電子書籍 著者が語る音風景の一部が、音声データで聴くことができます

電子書籍 野生のオーケストラが聴こえる サウンドスケープ生態学と音楽の起源

環境音への認識を一変させる、必読の書

野生のオーケストラが聴こえる サウンドスケープ生態学と音楽の起源

バーニー・クラウス(著)

みすず書房

税込価格:2,592

サウンドスケープ生態学のパイオニアである著者が、生物たちと自然環境がつくる色彩豊かな音響の意味を明らかにする。70年代に音楽業界から転身して自然音の傑出した録音収集家となったクラウスは、生物が織りなすサウンドスケープの意味を探るうち、音響にもとづく生態学の可能性を切り開く一つの仮説にたどり着く。さらに野生のオーケストラと音楽の起源の関連を追って、彼の関心はさまざまな民族文化へも分け入っていく……。

  • 商品ページを見る

音声の聴き方

本書では、記載されている内容に対する音声があります。音声を再生するには、本文の青文字色をタップ(叩く)すると再生します。音声を途中で止めたいときには、画面の中央をタップすると、停止ボタンが表示されます。音声停止ボタンを押してください。ただし、音声を一時停止することは出来ません。再度再生する場合は、先頭から流れます。<ご注意>音声が幅広い周波数帯域を含むので、スマートフォンやタブレットの内臓スピーカーでは十分な音質を再現できない場合があります。音楽を聴くときと同じように、ヘッドフォンや外部スピーカー等を使用してお楽しみください。

紙書籍 みすず書房編集者のおすすめ!!

  • ピダハン 「言語本能」を超える文化と世界観

    ピダハンの言語とユニークな認知世界を描きだす科学ノンフィクション

    ピダハン 「言語本能」を超える文化と世界観

    ダニエル・L.エヴェレット(著)

    みすず書房

    税込価格:3,672

    ブラジルの先住民「ピダハン」には、数も、右と左の概念も、色名も、神もない。30年にわたり何度も彼らの村を訪ねてきた著者が、あらゆる西欧的な普遍幻想を揺さぶるピダハンの言語とユニークな認知世界を描く。

    • 紙書籍を見る
  • これが見納め 絶滅危惧の生きものたち、最後の光景

    深刻なテーマだからこそ笑いの力を感じさせる、愛すべき一冊

    これが見納め 絶滅危惧の生きものたち、最後の光景

    ダグラス・アダムス(著), マーク・カーワディン(著)

    みすず書房

    税込価格:3,240

    生物保護活動の友は、愛、科学、そしてユーモアだ。種の存亡の瀬戸際にある生きものたちをとりまく荒涼たる現実、人間の浅はかさが生む悲喜劇や、動物たちそれぞれの興味深い生態を語る、不朽のネイチャー・ルポ。

    • 紙書籍を見る
  • マリア・シビラ・メーリアン 17世紀、昆虫を求めて新大陸へ渡ったナチュラリスト

    虫愛づる魂に、誰もが鼓舞されずにはいられない

    マリア・シビラ・メーリアン 17世紀、昆虫を求めて新大陸へ渡ったナチュラリスト

    キム・トッド(著)

    みすず書房

    税込価格:3,456

    ダーウィンやフンボルト以前に、ヨーロッパから新大陸へ渡り、昆虫学史に特筆される観察記録を残したマリア・シビラ・メーリアン。残された資料を渉猟し、彼女の稀有な才能を形作った興味深い背景を掘り起こす。

    • 紙書籍を見る
  • 雷鳥の森

    人生と野生を考える道しるべとなる一冊

    雷鳥の森

    マーリオ・リゴーニ・ステルン(著)

    みすず書房

    税込価格:2,808

    戦争の記憶、森の静寂、野生の動物。今日の世界から失われつつある人生の深さと豊かさを簡潔で力強い文体で描く。北イタリアの小さな町に暮らし、森に入り、畑を耕しながら書き続ける孤高の作家による短篇集。

    • 紙書籍を見る
  • 「つながり」の進化生物学 はじまりは、歌だった

    私たちが発する「言葉」と「心」は、どこから生まれた?

    「つながり」の進化生物学 はじまりは、歌だった

    岡ノ谷 一夫(著)

    朝日出版社

    税込価格:1,620

    鳥も「媚び」を売る? 隠したいのに、伝わってしまうのはなぜ? 動物から人間の心と言葉、感情へと話題を広げながら、コミュニケーションの起源とこれからについて考える。

    • 紙書籍を見る
  • 歌うネアンデルタール 音楽と言語から見るヒトの進化

    人間はいつから、なんのために歌い始めたのか?

    歌うネアンデルタール 音楽と言語から見るヒトの進化

    スティーヴン・ミズン(著)

    早川書房

    税込価格:2,592

    ネアンデルタール人は音楽様の会話をしていた!? 人類の心の進化を研究し続ける著者が、人間が音楽に耳を傾けずにはいられない理由について持論を展開し、太古の地球に響きわたる歌声を再現する。

    • 紙書籍を見る
  • 音楽嗜好症 脳神経科医と音楽に憑かれた人々

    音楽に「憑かれた」患者を温かく見守る医学エッセイ

    音楽嗜好症 脳神経科医と音楽に憑かれた人々

    オリヴァー・サックス(著)

    早川書房

    税込価格:2,700

    落雷による臨死状態から回復するやピアノ演奏にのめり込みだした医師、指揮や歌うことはできても物事を数秒しか覚えていられない音楽家…。脳神経科医が、音楽に必ずしも好まずして「憑かれた」人々の姿を共感をもって綴る。

    • 紙書籍を見る
  • メモリースケープ 「あの頃」を呼び起こす音楽

    従来のサウンドスケープ研究を批判的に乗り越え、聴覚文化研究の新しい次元を示す

    メモリースケープ 「あの頃」を呼び起こす音楽

    小泉 恭子(著)

    みすず書房

    税込価格:3,240

    うたごえバス、フォーク酒場、コミュニティ・ラジオ、映画音楽サークルを訪ね歩き、人生の実りの時を迎えた「ふつうの中高年」への質的調査を通じ、聴覚の個人史と文化的記憶が交わる想起のかたちを明らかにする。

    • 紙書籍を見る
  • 野生の思考

    フランスにおける戦後思想史最大の転換をひきおこした著作

    野生の思考

    クロード・レヴィ・ストロース(著)

    みすず書房

    税込価格:5,184

    文明社会の思考に、野生の思考を対峙させ、戦後思想に革命的転回をもたらした、構造主義の原点。

    • 紙書籍を見る
  • 生物多様性〈喪失〉の真実 熱帯雨林破壊のポリティカル・エコロジー

    誰もが望んでいるはずの生物多様性の保全が、なぜ国際政治の争点となるのか

    生物多様性〈喪失〉の真実 熱帯雨林破壊のポリティカル・エコロジー

    ジョン・H.ヴァンダーミーア(著), イヴェット・ペルフェクト(著)

    みすず書房

    税込価格:3,024

    地球上でとびぬけて高い生物多様性を有する熱帯雨林。その急速な破壊と、先進国の食卓にたどりついた一本のバナナとの関連を丹念にたどり、熱帯雨林破壊につながる「因果関係のネットワーク」を描き出す。

    • 紙書籍を見る
  • 動物が幸せを感じるとき 新しい動物行動学でわかるアニマル・マインド

    犬には犬の、猫には猫の、生きる喜びがある

    動物が幸せを感じるとき 新しい動物行動学でわかるアニマル・マインド

    テンプル・グランディン(著), キャサリン・ジョンソン(著)

    NHK出版

    税込価格:2,376

    犬に必要なのは、たんなるリーダーではない? 猫のほんとうの喜びとは? 自閉症者の動物学者が、ペット、家畜、動物園・野生の動物の心について徹底解説。

    • 紙書籍を見る

みすず書房電子書籍の売れ筋をもっと見る

電子書籍ストアへ

本の通販連携サービス

このページの先頭へ

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。