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著者(元NHK・現作家)も参加!上手に嘘と付き合う方法

【テーマ:嘘と人間関係】

ぼくらは生活していて嘘をつかない日はありません。
近所の人にお元気ですか?と問われて微妙な自分の体調を詳しく言う人はいないし、いま会いたくない相手には“ちょっとスケジュールが合いません”と言ってお茶を濁します。

にも拘わらず、ぼくらは、芸能人の経歴詐称に憤り、嘘は良くないことと思いこんでいます。

ついて良い嘘/悪い嘘の境界線、嘘の分類など、不思議な嘘の全貌を明らかにしつつ、上手に嘘と付き合う方法を学びませんか?

ペアドクイベントとは? 本を読む時間が取れない。本を読んでも自分の生活に活かせない。本を読んでも内容を忘れてしまう。そんな方に向けて開発されたのが、その場で30分だけ読む読書会「ペアドクイベント」です。 ①読書会形式だから、記憶に残る 「読んだ」ことを「話す」ことで、それは運動神経を使った記憶になります。久しぶりに乗っても自転車の乗り方を忘れてないように、運動神経を使った記憶は殆ど忘れることがありません。さらに、他の参加者と盛り上がったり、著者に質問することで、より記憶に残ることでしょう。 ②その場で30分だけ読むから、気軽!自分に活かせる! その場で30分だけ読むという制約があるため、全員が読み切れません。読み切れないからこそ、今の自分にとって大事な章はどこか?ハっとする一文はどこか?を考えられます。本を読む目的は、読み切ることではないはず。読むページ数は10ページでも、自分にとって大事な一文を探しませんか?
著者プロフィール
浅生鴨(あそう・かも)
1971年、兵庫県生まれ。作家、広告プランナー。出版社「ネコノス」創業者。早稲田大学第二文学部除籍。中学時代から1日1冊の読書を社会人になるまで続ける。ゲーム、音楽、イベント運営、IT、音響照明、映像制作、デザイン、広告など多業界を渡り歩く。31歳の時、バイクに乗っていた時に大型トラックと接触。三次救急で病院に運ばれ10日間意識不明で生死を彷徨う大事故に遭うが、一命を取りとめる。「あれから先はおまけの人生。死にそうになるのは淋しかったから、生きている間は楽しく過ごしたい」と話す。 リハビリを経てNHKに入局。制作局のディレクターとして「週刊こどもニュース」「ハートネットTV」「NHKスペシャル」など、福祉・報道系の番組制作に多数携わる。広報局に異動し、2009年に開設したツイッター「@NHK_PR」が公式アカウントらしからぬ「ユルい」ツイートで人気を呼び、60万人以上のフォロワーを集め「中の人1号」として話題になる。2013年に初の短編小説『エビくん』を『群像』で発表。2014年NHKを退職。現在は執筆活動を中心に自社での出版・同人誌制作、広告やテレビ番組の企画・制作・演出などを手がける。著書に『伴走者』(講談社)、『アグニオン』(新潮社)、『だから、僕はググらない。』(大和出版)、『どこでもない場所』『すべては一度きり』(以上、左右社)など多数。 元ラグビー選手。福島の山を保有。声優としてドラマに参加。満席の日本青年館でライブ経験あり。キューバへ訪れた際にスパイ容疑をかけられ拘束。一時期油田を所有していた。座間から都内まで10時間近く徒歩で移動し打合せに遅刻。筒井康隆と岡崎体育とえび満月がわりと好き。2021年10月から短篇小説を週に2本「note」で発表する狂気の連載を続ける。
イベント概要
<開催日>
2022年10月5日(水)
19:30~21:30(19:15 オンラインルーム開場)
※主なコンテンツは、各種説明10分・読書40分・グループ対話40分・著者との質疑応答30分を予定しています。コンテンツ内容は変更される可能性があります。ご了承ください。

<内容>
ぼくらは嘘でつながっている。」をその場で読んで、参加者と語りあうイベントです。事前に読んでおく必要はありません。
参加条件
ぼくらは嘘でつながっている。」を紙の本/電子書籍で1冊購入し、イベントに持参ください。事前に読んでおく必要はありません。
参加費
1000円

「Peatix」でのお支払い方法について
Peatixのチケットは、パソコン、スマートフォン、タブレットなどからお申込みいただけます。Peatixアカウントを作成するか、Twitter,Facebook,Google アカウントでログインしてください。
お支払いは各種クレジットカード、コンビニ・ ATM (ペイジー)・Paypal がお使いいただけます。
過去イベントでの参加者の様子&参加後のコメント
過去数十回実施して延べ2500人に参加いただき、97%の満足度です。過去のイベントの6割の参加者は、初参加ですので、安心して参加いただけます。イベント参加者の声をいくつかピックアップしてお伝えします。
  • 初めて参加しましたが、やはり本について話すということなども含めて非常に有意義で楽しい時間でした。「考える」ということも含めこの時間が気持ちの切り替えにもなりました。
  • ペアドクは、見ず知らずの人とでも盛り上がって気づきがあるということ。著者の質問への回答は、質問者に寄り添う姿勢が印象的でした。
  • 視聴枠でも面白かったし、ためになりました。いまのところフルで参加の勇気が出ない、いずれ参加してみたいと思います。
  • 素敵な会に誘っていただきありがとうございました。著者の思いを聞くことができたこと、ワークを通してアウトプットできたこと、他の方の意見を聞けたことで、イベント参加前に比べて、本の魅力を150%以上楽しむことができました。
  • 自分だけでなく、ほかの人と本を読む時間を共有できるのは面白かったです。皆さんが本を読んでどう思ったかを聞けたのも実りでした。運営サポートのみなさまありがとうございました!コメント欄が盛り上がっていて、リアルタイムの感想が聞けて楽しさ2倍でした!
  • はじめての参加でしたが、グループの方のおかげでとても楽しい時間を過ごすことができました。まだまだ不慣れですが、これからも参加していきたいです
お問い合わせ
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電話:0120-29-1815(IP電話からは03-6386-1622)
    ※お問い合わせに正確にお答えするため、通話を録音させていただいております。
受付時間:10:00~18:00(平日のみ)
注意事項
  • 参加者がイベントの進行の妨げになると判断した場合、退席をお願いする場合があります。
  • イベント内容は予告なく変更になる場合がございます。
  • イベント主催者側でイベントの様子を撮影する際、お客様が撮影対象となる場合があります。また撮影した写真や動画を、報道、広告宣伝、プロモーション等、hontoの広報の目的で使用させていただく場合があります。
  • 台風など自然災害や、緊急事態宣言などにより、開催を中止にする場合があります。ご了承ください。

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