目次
201X年生き残るテレビ局はどこか : デジタルショック2009
- 天地諒 (著)
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第1章 テレビが衰退する7つの理由 「テレビの衰退」概論(アナログ停波でテレビは激減
アナログ停波延期でも、テレビ局の収支は悪化
前門のVOD、後門のデジタル録画機
ネットCMの波がテレビを襲う
社会構造の変化は深刻
ローカル局衰退が波の意味を変える
デジタル化がなくとも、衰退は必至だった!)
第2章 デジタル移行における7つの間違い 「デジタル移行の間違い概論(テレビ1億台の置き換えは不可能
受信障害対策共聴が最大のネック ビル陰難視の原因特定困難は、対策費負担者なしを意味する!
集合住宅共聴も大問題
「素テレビ」は切り札になるのか?
先送り体質のツケ
停波先進各国との比較
トータルデザイン力の問題)
第3章 放送事業者による7つの闘い 「放送事業者の状況」概論(電通「2008年日本の広告」
フジテレビ
TBS
日本テレビ
テレビ朝日とテレビ東京
準キー局(大阪・名古屋)
ローカル民放
NHK(日本放送協会))
第4章 2011年から始まる7つの変化 「完全デジタル時代」概論(情報通信法は何を目指しているのか?
オオバケするか?BSデジタル
地上波テレビ業界のネット配信
有料多チャンネル市場
コンテンツビジネス
変化の鍵を握るNHK)