目次
ベルクソン=時間と空間の哲学
- 中村昇 (著)
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はじめに
第一章 ベルクソンの哲学
1.補助点としての〈わたし〉
2.きこえてくるせかい
3.ことば
4.直観
5.空間化
6.記憶
第二章 「持続」とはなにか
7.時間は持続である
8.持続という空間
9.数を数える
10.理念的空間
11.聴覚空間
12.多様体(性)
13.〈わたし〉=場
14.質と量の不可分性
第三章 純粋持続批判
15.直観と記憶
16.質ということ
17.意識の二層
18.印象、感覚、感情の変化
19.純粋持続
第四章 持続は記憶である
20.『持続と同時性』について
21.持続ふたたび
22.記憶ふたたび
23.流れの同時性
24.〈いま・ここ・わたし〉
おわりに
主要参考文献
あとがき
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