目次
過去と記憶の“リ・メイキング” : 学校時代の「事件」に出会いなおす方法
- 府川源一郎 (編著)
-
プロローグ「教育体験」を書く
教育体験を語ってみよう
絶対化されがちな「教育体験」
書くことで体験の相対化へ
自己解放としての書く行為
他者の視点を導入する
「教育体験を書く」という課題
教育する側とされる側の対話へ
I「いじめ・荒れ」の日々のなかで
1いまは辞めてしまった「先生」へ高橋薫
2「あなたで、よかったわ」というひとこと金子祐子
3いじめて、ごめんなさい関大輔
IIふつうの日々の出来事のなかで
1ぼくがいちどだけ殴られたのは上見哲広
2キノー・ヒ・デッキ日和大竹園子
3涙の卒業式、のはずだったのに
III自分へのこだわりのなかで
1投函しなかった一通の手紙
2「あきらめ」る人びとをつくる教育
3「嫌な課題」を出す府川先生へ山田花子
IV学校の外で、学校の内で
1盗んでつらかったやろ阿部大嗣
2獅子舞の伝承のなかで池田孝
3授業の面白さこそが池田征史
V「書くこと・聞くこと」の成長のなかで
1母親からのながい手紙池永聖子
2だれもしあわせにしなかった「解決」多田麻子
教育 ランキング
教育のランキングをご紹介します教育 ランキング一覧を見る
前へ戻る
-
1位
-
2位
-
3位
-
4位
-
5位
-
6位
-
7位
-
8位
-
9位
-
10位
次に進む