目次
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はじめに がんを撲滅するという夢
第1章 余命2ヵ月からの生還
可能性は、ほぼゼロ
微小ながんも見逃さない共鳴反応検査
マイクロ波照射療法
「隠れキリシタン」の快復
がん活性を消滅させる
おもな臓器の治癒率 全がん協とCEATの比較
第2章 マイクロ波の威力
手術も放射線治療もできない
半年で骨転移3ヵ所が消失
即効性があるマイクロ波
副作用も後遺症もない
熱ががんを殺す
神様のプレゼント
温熱療法との出合い
他
第3章 見えないがんを見逃さない共鳴反応検査
車の両輪
微小ながんをたちどころに探し出す
「そこにがんがあります」
がんのエネルギー
がん細胞が発する「波動」
最初は無視された打診法
体内の情報が発せられている
他
第4章 三大療法の限界と問題点
増え続ける患者たち
進歩した手術療法の限界
余命を短くする抗がん剤治療
放射線の根本的問題
でたらめな診断がまかり通るわけ
がん検診が患者をつくる
がんと間違われて治療される恐怖
他
第5章 CEAT 闘いの記録
各部位の治療の実際
ほか