目次
世界でもっとも美しい10の物理方程式
- ロバート・P・クリース(著)/ 吉田三知世(訳)
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はじめに
第1章 文明の礎
――ピタゴラスの定理
第2章 古典力学の魂
――ニュートンの運動の第二法則
第3章 科学革命の頂点
――ニュートンの万有引力の法則
第4章 数学的理想美の基準
――オイラーの等式
第5章 科学におけるシェークスピア戯曲
――熱力学第二法則
第6章 一九世紀最大の出来事
――マクスウェルの方程式
第7章 方程式のセレブ
――E=mc^2
第8章 金の卵
――アインシュタインの一般相対性理論の方程式
Interlude 科学評論家
第9章 量子論の基本方程式
――シュレーディンガーの方程式
第10章 不確定性と共に生きる
――ハイゼンベルクの不確定性原理
おわりに 奇妙なものを持って帰る
謝辞
訳者あとがき
図のクレジット
原注
索引