目次
医者をめざす君へ
- 山田倫太郎
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患者が望む理想の医者
第1条:医者というのは、患者さんの病気だけを見ていれば良いというものではない。
第2条;患者さんは、誰もが、自分の受ける治療や検査等に、不安を抱えている。
第3条:患者さんは、いつ苦しみ出すか分からない。
第4条:入院している患者さんにも自分の生活がある。
第5条:入院している患者さんにとって、ベットは我が家のようなものだ。
第6条:患者や、患者の家族は、手術や検査の結果を心待ちにしている。
第7条:患者さんとの関係は、治療が終わればおしまいという訳ではない。
第8条:医者はどんな状況でも諦めてはならない。
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