目次
愛が深まる本
- ジョン・グレイ/ 大島渚
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プロローグ ベスト・セックスをあなたに――
1章 誰もまだ「ほんとうの歓び」を知らない
── 心とからだを癒す二人の時間
なぜセックスが“不完全燃焼”で終わってしまうのか
さんざんだった私の「初体験」
なぜ“こんなこと”がタブーなの?
「こうしてほしい」と“さりげなく”伝えて
男の「求める」セックスと女の「してほしい」セックス
男はセックスを通して“感情”を取りもどす
男の「オーガズム」と女の「オーガズム」
自分の「女らしさ」に目覚める瞬間(とき)
焦(じ)らされると“敏感な部分”が目を覚ます
男と女がベッドの中でいちばんのぞむこと
「聖なる寺院」めぐり
オーガズムの九十八パーセントはクリトリスへの刺激から
“ここ”がもっとも敏感に反応するところ
彼に「こうして」と打ちあけるべきかしら?
鏡を使って「シークレット・レッスン」
相手の吐息やあえぎ声に耳を傾ける
最高のエクスタシーにみちびく“このひと言”
男を萎(な)えさせる「10の言葉」
「言葉のセックス」を楽しむ
女はこんな言葉に弱い
ほか
訳者解説 大島渚
ほか