目次
できる100の新法則 Tableau タブロー ビジュアルWeb分析 データを収益に変えるマーケターの武器
- 木田和廣 / できるシリーズ編集部
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表紙
著者プロフィール/読者特典
まえがき
本書の読み方
ビジュアライズダイジェスト
序章 BIツールとTableauの基礎知識
基本1 Webマーケターを取り巻く環境とTableauの役割を理解する
基本2 Tableauの製品構成とライセンスについて理解する
コラム WebマーケターにとってのTableauとは?
第1章 データソースへの接続と結合・抽出
1 Tableauから接続できるデータソースについて理解する
2 ExcelやCSVのデータを正しく取得する方法を理解する
3 クロス集計表のExcelファイルは複数列を1列にまとめる
4 Excelファイルの余計な行や空白行は接続時に除去する
5 共通の列を持つ複数の表は結合してから取り込む
6 時系列データのファイルはユニオンで行を追加する
7 異なるデータソースは共通項目を作ってブレンドする
8 Googleアナリティクスへの接続時は分析目的を意識する
9 複数サイトの同時分析ではディメンションを一致させる
10 Googleスプレッドシートはアドオンと併せて活用する
11 クラウド大規模DBに格納したビッグデータを可視化する
12 リスティング広告の分析にはファイル接続を活用する
13 整形済みのデータソースを再利用して準備を効率化する
14 必要なデータを抽出してビジュアライズを高速化する
15 リアルタイムな分析でのデータ量を削減する
16 レポートの開始日は年度や営業日に合わせる
コラム Garbage in, garbage out.
第2章 ディメンションとメジャーの整形
17 データの項目名は誰でもわかる名前にする
18 同じ種類のデータはまとめて一覧性を高める
19 数値のディメンションを指標として活用する
20 ディメンション内の冗長な項目名には別名を付ける
21 チャネルや地域は階層化してドリルダウンを実現する
22 都道府県のデータは地図での可視化に活用する
23 2つのディメンションの掛け合わせは結合で実現する
24 文字列による分割で独立したディメンションを作成する
25 集計方法の違いによるメジャーの値の変化を理解する
26 メジャーの値には適切や単位や形式を設定する
27 細かいディメンション項目はグループ化して数を絞る
28 条件でまとめられる項目はセットで分類する
29 ヒストグラムはビンの調整で収まりのいい形に整える
30 注目させたいデータはフィルターで絞り込む
31 意図どおりにデータを見せる高度なフィルターを理解する
32 データの見え方を左右する連続と不連続を理解する
33 直帰率やコンバージョン率は計算式で正確な値を求める
34 ビジュアライズの障害となる不整形なデータに対処する
35 合目的なデータを作るさまざまな計算式を理解する
コラム 覚えておきたい正規表現
第3章 多彩な表現を使ったビジュアライズ
36 ビジュアライズの土台となるワークシートを理解する
37 日別セッション数の推移でグラフの基本を理解する
38 リスティング広告の主要指標で集計表の基本を理解する
39 影響度の高いセグメントはグラフを分割して見つける
40 複数の指標の変動は二重のグラフで表現する
41 グラフに標準偏差を重ねて異常値を明確にする
42 メディア別コンバージョン数で棒・円グラフの基本を理解する
43 階層化されたビューはひと手間かけて並べ替える
44 重要度の低い項目は除外してノイズを抑える
ほか