目次
みんな、神様をつれてやってきた
- 宮嶋望
-
序 章
なんでも自分が好きなことをやれ
生かしておいてくれてありがとう
おれはこのままでいい
第1章 自由を求めて
生まれたときに種はまかれていた
飛行機乗りになってやる
エネルギーって何だろう
いったい何が起こっているのか
おれは意地でも残る
わかりました、婚約します
自由になった! ほか
第2章 仲間とともに
こんなに急なのか!
いかに生きのびればいいか
マイナス三十二度まで
あいつらなかなかやるぞ
本物の味に出会った
四十七歳で天寿をまっとうした
なんでおまえは生きている?
母さんに抱かれたい
こいつら、できるじゃないか ほか
第3章 本物をめざして
歴史ある味にはかなわない
われわれは伝統の食を守っている
牛乳を運ぶな!
ここで決断して実行しなければ
チーズづくりはアートだ!
完全にオーバーワークだ
受賞で救われた
いつまでコピーをつくるんだ ほか
第4章 次の社会へ
いちばん必要なことをしてください
社会がきしむ音が聞こえる
あなたはどう生きますか?
日本は変わろうとしている ほか