目次
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第1章 残業ゼロを実現する仕事の仕方
1 残業する人は「仕事が終わったら行こう」と考え、
残業ゼロの人は最初に夜の予定を入れる
2 残業する人は「組織の時間」に流され、
残業ゼロの人は「自分の時間」を死守する
3 残業する人は10時頃までエンジンがかからず、
残業ゼロの人は午前中に仕事を終える勢いでスタートする
4 残業する人は「すべての仕事を等しく」こなそうとし、
残業ゼロの人は「仕事を捨てる訓練」をする
ほか
第2章 「残業漬け」から脱却するための職場の人間関係
1 残業する人は漫然と業務を進めようとし、
残業ゼロの人は上司の指示の締切、優先順位を確認する
2 残業する人は決裁のたびに仕事を増やし、
残業ゼロの人は説明・決裁の必勝パターンを研究する
3 残業する人は資料を自分志向で作りはじめ、
残業ゼロの人は作る前に上司の意向を聞き出す
4 残業する人はいつまでも報告・連絡・相談を要求され、
残業ゼロの人は報告・連絡・相談の仕方を進化させる
ほか
第3章 残業ゼロが産み出す仕事の発想転換
1 残業する人は人員・予算削減に文句を言うだけに終始し、
残業ゼロの人は業務の見直しに活用する
2 残業する人は市民対応を「残業の言い訳」にし、
残業ゼロの人は市民対応に工夫を凝らす
3 残業する人は「公務員がやらねば誰がやる」とこだわり、
残業ゼロの人は「市民協働で対応しよう」とまちへ出る
4 残業する人は無駄な遠慮をして伝言ゲームに明け暮れ、
残業ゼロの人は中央省庁との直接のパイプを使う
ほか
終 章 残業ゼロが基本の働きやすい環境を作る
1 残業させる職場は「残業削減の抽象的目標」でごまかすが、
残業ゼロの職場は「残業時間目標を見える化」する
2 残業させる職場は「事後報告でOK」とするが、
残業ゼロの職場は残業の事前相談・事前命令を徹底する
ほか
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