目次
丹羽宇一郎 戦争の大問題
- 丹羽宇一郎
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はじめに
序章 それでも戦争を選ぶのか
1 戦争は勝っても負けても無傷ではすまない
2 国家経営と企業経営
第1章 戦場の真実
1 人は人を殺せるか
2 言葉にできない想いを汲み取る
3 戦場は人を狂わせる
4 天皇陛下万歳と叫んで死んだ兵はわずか
5 明暗を分けた終戦後の収容所生活
6 戦後はいまだに終わっていない
第2章 戦争勃発の真実ーなぜ戦争は起きるのか
1 負ける戦争をしてはならない
2 戦争とマスメディアの責任
3 新興国と覇権国の衝突
4 何のために戦争をするのか
5 いま日本が戦争をする危険はあるか
第3章 日本を取り巻く脅威の真実
1 日本にとっての脅威の変遷
2 中華民族の夢
3 北朝鮮の軍事力の実力
4 北朝鮮軍の自暴自棄こそ最大の脅威
第4章 安全保障と防衛力の真相
1 安全保障と防衛力を同一視して議論する日本人
2 自衛隊の実力
3 日米安保条約の真実
4 日本の安全保障は誰が考えているのか
第5章 日本は特別な国であれ
1 日本は世界の手本となれ
2 A級戦犯合祀と靖国問題
3 日本人は勇気を持って敗者の歴史を学べ
4 最も重要な抑止力は政治家の質である
5 いまの日本が採るべき選択肢
おわりに
本書でお話をうかがった方々
参考文献
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