目次
生きるのがラクになる「心の洗い方」
- 枡野俊明
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はじめに――禅が教えてくれる、日常のなかで「心を洗う」法
1章◎気楽に自然体で生きる「禅的生活」
――“心の荷物”をスッキリ洗い流す法
1 小さなことからコツコツやる
2 水は低きに流れる
3 毎朝、決まった時間に起きる
4 履き物をそろえる
5 能力を出しきる人、出し惜しむ人
6 今置かれた場所で、精いっぱい動く
7「よし!」と真正面から受けとめる
8 自分のペースで歩く
9「何事も経験」と楽しむ
10 他人と比べない
11 今、できることをする
12 視点が定まると心も安定してくる
13 不器用でもコツコツ続ける
14 流行に振りまわされない
15 自分の立ち位置を見つめる
16 少しぜいたくなお茶を淹れる
17 グズが許される場所を大事にする
18「考える」より「感じる」
19 他人をあてにしない
20“死蔵品”を処分する
2章◎気持ちを上手に整理するコツ
――人生から「不安」や「悩み」がスッと消える
21 丁寧に挨拶をする
22 心を空っぽにする
23“不確かなこと”で悩まない
24 置かれた状況に感謝する
25「後始末」ではなく「次の準備」と考える
26 大凶が出たら「よかった!」と思う
27 毎日を「修行」だと考える
28 ひとつの考えに固執しない
29「あったらいいな」を大事にする
30 ときには涙を流す
31 月明かりを見上げる
32 執着心を“吹っ切る”
33 将来を妄想しない
34「好きなもの」を見つける
35「寝る前」には、いい朝を迎える準備をする
3章◎いい人間関係が、いい人生をつくる
――「気持ちがつながる」「信頼される」禅の話
36「等身大の自分」でぶつかる
37 あなたは、「ひとりで生きているのではない」
38 はっきりとものをいっていい
39「違い」を受け入れる
40 間をおかずに気持ちを伝える
41 他人の「いいところ」を探す
42 安易に“群れない”
43 嫉妬しない
44 虚しさを感じたときは、坐禅を組んでみる
45 ライバルをひとりつくってみる
46「自分さえ我慢すれば」をやめる
47「ありのままの自分」を受け入れる
48 布施は「する」のではなく「させていただく」
49 お金をかけずに「お布施」をしてみる
50 一日ひとつ、親切をしてみる
4章◎仕事の“悩み”がスーッと晴れるヒント
――あせらず、あわてず、丁寧に
51 とにかく目の前のことから片づける
52 仕事を“やりかけ”にしない
53 目標を「小さく」してみる
54 雑用こそ進んでやる
55 自分の「持ち味」を出す
56 自分のなかの「情熱」に気づく
57 結果にこだわらない
58 仕事は自分でおもしろくする
59 ひたすら一心に「打ち込む」
60 最初は裏方に徹する
61“評価”を目的にしない
62 どんな仕事も“正念場”と心得る
63「すごいな」と思う人の真似をする
64 自分の仕事をひたすらこなす
65 ひとつのことに没頭する
66「自分と約束した」と考える
67 人の役に立つ
68「トコトンやる」姿勢を持つ
69 どこでも「得意」を活かす道はある
70 明日のことは考えない
5章◎毎日がもっと豊かになる「禅」の知恵
――「今、この瞬間」を大事にして生きる
71 朝の一〇分間、そうじをしてみる
72 呼吸を整える
73 簡単な「決まり事」をつくる
74 使ったものは、元に戻す
75 思いついたら、すぐやる
76「明日から……」を封じる
77 締め切りをつくる
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