目次
デジタル新時代を勝ち抜く明朗経営
- 茂木 俊輔
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序章 高まるCM導入の機運
建築の発注者が抱えている課題とは?
国は対応策としてCMに着目 ほか
第1章 品質・工期・コストの管理を支援
CMの具体的な役割-実践女子学園「移転プロジェクト」の例
提案に期待される「リアリティー」 ほか
第2章 フェアネスと透明性を旗印に顧客主義を貫く
「あってはならない行為」に社員を面罵
顧客からのリピート率は約7割 ほか
第3章 「明朗会計」を打ち出し、異端から主流へ
ウインドーフィルムの会社として創業
「不正や隠し事のない会計」を徹底的に ほか
第4章 発注者支援業務をフィービジネスとして確立
「『場』をつかむ能力」の高さ
「正直さ」「誠実さ」が成長の源泉 ほか
第5章 「見える化」でサービス品質と生産性を上げる
“営業”段階を含めたプロジェクト管理も
情報システムの要「データ活用推進室」 ほか
第6章 ワクワク感で、優秀な人材を呼び込む
デザイナーの辞職を引き止めた言葉 ほか
第7章 社会へ定着させる道筋
開拓分野としての「公共建築プロジェクト」 ほか
終章 代表取締役社長・大貫美氏に聞く