目次
ビジネスですぐ使える 語彙力が身につく本
- 語彙力向上研究会
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第一章 仕事で評価される語彙力の養い方
第二章 今さら誰にも聞けないビジネス用語
●段取り 石工の仕事ぶりから生まれた言葉
●マイルストーン 節目となるような出来事
●直行・直帰 悪用してサボるべからず
●殿と様 微妙に敬意のレベルが異なる
●倒産 フランス語の誤訳だった
●喧喧諤諤 二つの言葉が混じってできた
●衆人環視 「たくさん集まった人」に注目される?
●老婆心ながら 若い人が使っても問題ないか
●超弩級 本来は「超ド級」と書いた
●ランチョンテクニック 契約のときに使える心理術
●ピンキリ 上等なのはどちら?
など
恥をかかずにすむ言葉
第三章 プレゼンや商談で使うと効果的な言葉
●叩き台 人間もプランも、叩かれて強くなる
●根回し あらかじめ話をつけておく
●アジェンダ プランよりも能動的な計画
●モチベーション 人を駆り立てるもの
●数字を丸める 値引きの要求という意味も
●アイデンティティー ブランドの確立には労力がかかる
●ベクトル これが違うと仕事にならない
●市場 読み方で意味が異なる
●PDCA 新しく提案されたビジネスの基本
●あながち 事前の情報を一部評価する
●投げる 真に受けてはいけない
●噛む くわだてに絡むときに
など
相手を唸らせる気のきいた言葉
第四章 知っておくと得するビジネス用語
●リーズナブル 「安かろう悪かろう」からお買い得へ
●あいみつ 比較するのは大事だが……
●ニュートラル どの派閥にも属しません
●けいつね 使うのは社内だけにした方がいい
●リストラ 本来の意味は「事業の再構築」なのに
●前株と後株 書き間違えると、後々面倒に
●五十日 タクシーでの移動は避けたい日
●ニッパチ 蕎麦よりも細い話
●日経平均 銘柄は入れ替えがある
●目論見書 必ず読まなければならない説明書
など
その道のプロと思わせる一言
第五章 時代の潮流として知っておきたい言葉
●IoT 電気ポットだって通信する!
●オンデマンド 主導権はお客様の側に
●フリー 無料かつ自由に使えること?
●知的財産権 侵害するとトラブルに
●インフラ 最新の機器とソフトが望ましい
●ホットスポット 無線LANを使いたい
●架電 「家電」と間違わないように
●スマート 本来の意味に戻った言葉
●キャリア 同じ読み方でも、綴りが違う
など
情報化時代に知っておきたい言葉
第六章 ビジネスの現場でよく使われる言葉
●鳴かず飛ばず 飛べば天に達するのに
●箝口令を敷く 口に出してはいけない
●蕎麦屋の出前 当てにならずに心配する
●ケツを拭く 大人になっても経験する
●サボる 仕事が嫌になったら
●芝刈り エリートのたしなみ
●無礼講 そう言われても、鵜呑みにしない
●当たり屋 ぜひとも欲しい人材
ほか
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