目次
30歳からの「時間」の投資術
- 藤井孝一
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目次
はじめに――いかにして「大きなリターン」を得るか
序章◎30歳からは、時間の使い方に「戦略」を!
もう“修業期間”は終わった
30歳からは「この戦略」を持って生きる
時間を「投資」するとは、こういうこと
「買える時間」はどんどん買ってしまえ
「自分でできる仕事」も人に任せる、という発想を
もっと「人と会う機会」に時間を投資する
リーダーシップを磨く人が、これから伸びる
時間があれば「旅」をせよ
「給与」を失ったときのことを考えているか
頭角を現す30代は、みな「したたかな人」
1章◎1日2時間、「未来」のために投資する
30代は「時間がない」からこそ一度立ち止まる
時間は「どう使うか」より「何のために使うか」
「計画を立てる」ことから逃げない
計画を「考え」「書き出し」「実行する」
「これから自分はどうしたいか」とつねに考える
30代の未来は、「可能性」に満ちている
年収2000万円以上の人の時間の使い方
1年後、どれだけのリターンを得られるか?
何かを変えたいなら、「今」から始める
時間をどんどん“貯金”しよう
私が「朝型人間」に変わった理由
30歳からは、「結果」しか見てもらえない
30代で、キャリア形成の「太い芯」をつくる
2章◎30歳からの「時間の価値」の高め方
30代は「具体的な夢」を持て
夢や目標を「チャンクダウン」する
なぜ、やる気はあっても結果がついてこないのか?
「今」を楽しめない人は、「将来」も楽しめない
「プロセスを楽しむ」のが「未来への投資」にもなる
つまらない、と思った瞬間に「時間の価値」が下がる
30代にもなって、「頑張り方」を間違えるな
人から学ぶときは「なぜ?」に注目する
30代は、「自分流」を確立するとき
なぜ私には「スキマ時間」がないのか?
3章◎仕事ができる人の、4つの「時間分割法」
4つのマトリックスで時間を「視覚化」する
「自分のための時間」はどこにある?
30歳から増やしていくべき「この時間」
時間に追われる日々から抜け出す「唯一の方法」
30代が「時間力」を高めるためにも夢が必要
「夢を忘れない努力」をしているか
30歳から「わかっている未来」を書き出してみる
「緊急ではないけれど重要な仕事」に手をつける
人生の設計図は、節目節目で書いておく
「仕組みを見直す時間」をつくる
仕事ができる30代は「緊急事態」に強い
「無計画」が「トラブル」を呼ぶ
頭がいい人は「バッファー時間」をつくる
30代に求められる「任せる力」
30代は、もっと「危機感」を強く持て
まず「現状把握」するのが「計画の鉄則」
未来への「投資」を始めたのはいいが……
時間のコントロール権を取り戻す
夜型の生活を送っている30代の未来は暗い
決めたことは、バカになって、ちゃんとやる
4章◎あなたが失っている「この時間」を取り戻せ
「やらなくてもいいこと」は、こう見つける
30歳からの、人づき合いの「ルール」
小さなことでも「前倒し」する
休日も平日と同じように起きる
プライベートにも「時間割」を決める
ほか