目次
最高のリーダーは、チームの仕事をシンプルにする
- 阿比留眞二
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はじめに
第1章●最高のリーダーの、 仕事を「シンプル」にする力
~会社の「問題」と、自分の「課題」を混同するな
・「リーダーの差」は、ここに出る
・必要なのは、「捨てる力」
・人が「同時にできること」は、せいぜい三つ
・会社の「問題」と、自分の「課題」を混同するな
・なぜ仕事が“複雑化”してしまうのか?
・仕事を「絞り込む」のがリーダーの役目
・リーダーの究極の「存在意義」
・部下に“無理難題”を押しつけない
・仕事は「より少なく、しかしよりよく」する
・できるリーダーは、やめるのも「すぐに」やる
・花王のシンプルな「仕事の五原則」
・「シンプル力」を磨く四つのポイント
・仕事をシンプルにすると「やる気」も上がる
・できるリーダーには「余裕」がある
・うまくいかないときは「基本に立ち返る」
第2章●一流のリーダーの、 「選択と集中」マネジメント
~「やること」「やらないこと」の見極め方
・常に「全体最適」を考えよ
・なぜ“ロス”が出てしまうのか
・できるリーダーの「優先順位」の決め方
・「やらないことを先に決める」という発想法
・仕事の「緊急度」にだまされるな
・迷ったら、より「簡単なほう」を選ぶ
・「八〇対二〇の法則」を生かす
・「人を動かすための時間」を取っているか
・「情報共有」は必ず全メンバーで行なう
・「プレイングマネジャー」になってはいけない
・「自分でやる」から「人を動かす」働き方へ
・トヨタの「健全なる危機感」とは?
・「現状不満足」がリーダー力を磨く
・「信頼」という武器を磨く
・常に「有言実行」でいけ
・「理論」や「数字」で部下は動かせない
・リーダーのための「失敗学」
・あらゆる仕事を改善する「課題解決の技法」
・「課題意識」がリーダーを変える!
第3章●できるリーダーは、 「この方法」で人を動かす
~部下マネジメントに小難しい理論はいらない
・人は「合理的に」動かせ
・「五つのタイプ別」シンプルな部下指導法
・部下に「レッテル」を貼ってはいけない
・「会議」は部下を見極める絶好の場
・部下の心を察知する簡単トレーニング
・小難しいマネジメント理論は不要
・特定の部下に対する苦手意識を捨てる
・部下との関係改善は、「常にリーダーから」
・部下との距離を縮める一番シンプルな方法
・できるリーダーの「シンプルな質問力」
・部下が「話しかけやすい上司」になる
・なぜ、報連相がうまくいかないのか?
・部下の「ストロングポイント」をさらに強化する
・「プロセス」をほめるな、「結果」をほめよ
・もっと「長い目」を持て
・「イエスマン」を集めてはいけない
・上司と部下が違うのは「役割だけ」
第4章●結果を出すリーダーの、 チームを一つにまとめる技術
~段取り力、指導力、調整力、人間的魅力……
・「名選手、名監督にあらず」
・円滑に動くチームのつくり方
・リーダーの「覚悟」が部下を動かす
・部下が「最大の力」を発揮するとき
・生産的な会議のルール
・部下に自分の失敗談を話す効果
・リーダーに必要な「根回し力」
・「キーパーソン」の見極め方
・「でも」「しかし」……を封じ込める
・「それも一理あるね」という効果的な一言
・「沈黙←→疑問点を聞く」テクニック
・「バカ」になれるリーダーの魅力
ほか
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