目次
枠を壊して自分を生きる。
- 石黒浩
-
はじめに――あなたがもっと自由に生きるための「考え方」のヒント
第1講
「あらゆる枠組みは、“必ず”変化する」
――あなたのまわりの「見えない殻」の破り方
◆自分の枠を自分で狭めていないか?
◆その常識だって、すぐに古くなる
◆法律は必ずしも正しくない
◆親や家族は、そんなに重要なのか?
◆親と子をリアルにつなぐもの
◆安全な国にいる危うさ
◆日本はあなたの想像以上に恵まれている
◆過渡期だからこそ矛盾がある
◆その気持ちは「愛」なのか、「エゴ」なのか?
◆親から精神的に自立するとき
◆見返りを求めて親を大切にする人々
◆「ゴキブリと自分の違うところを言ってみろ」
◆一日のうちでどれだけ「人間として」生きている?
◆「自分の頭で考えている人」は非常に少ない
◆アイデアノートをつくろう
◆ハムスターみたいな人生で満足できるか?
◆「芯」があれば人生はシンプルになる
◆「問い続ける価値」のある問題を探そう
◆僕はこうやって芯を見つけてきた
第2講
「夢は“数え切れないくらい”持て」
――来るべき未来に合わせて、人生を設計する
◆その夢が、将来を制限していないか?
◆多くの人は「半分、人間を辞めている」
◆「医師」よりも「教師」が求められる時代に
◆「エリートとされる職業」はこう変わる
◆勉強こそが楽しくなる時代
◆「役に立つ人」と「役に立たない人」の差
◆「機械のように働く人」はもはや通用しない
◆「競争」だけが人生ではない
◆未来を知っているのは「技術者」である
◆「命の価値」をどう考えるか
第3講
「思考停止の大人になってはいけない」
――「考える力」を身につけるために、知っておきたいこと
◆「人の気持ちを考えなさい」のウソ
◆消えゆく「大人の特権」
◆こんな“大人の忠告“を聞いてはいけない
◆「子どもの頃の疑問」を大事にする
◆人は説明なしに使えるものを求める
◆「しゃべる家電」と「しゃべらない家電」
◆僕が自分のアンドロイドをつくった理由
◆「カレーが食べたい」という気持ちに潜む多くの謎
◆「ちょっとした違和感」が発明・発見の入り口
◆自分の「ひらめき回路」とは
◆僕の「情報の収集方法」
◆芸術が迫る「人間の基本問題」
第4講
「自分のことは“他人“のほうがよく知っている」
――頭の中で勝手に“限界”をつくるな
◆「アイデンティティ」について考える
◆人生の「ピーク」をたくさんつくれ
◆その「こだわり」で生き方を不自由にしていないか?
◆あなたはなぜ毎日違う服を着るのか?
◆はやりの「人格分類ワード」には要注意
◆人は「想像する」から生きていける
◆他人とは「自分を映す鏡」である
◆人間とは「技術を使う動物」である
◆僕たちと機械はどんどん融合していく
◆人工知能の進歩はもはや止められない
◆この地球で人間が生まれた意味とは?
◆「自分の内側」は自分には見えない
第5講
「あなたにもある“好き嫌い”を深く考えてみる」
――自分を“進化”させる簡単な方法
◆嫌いな人ほど好きになれる
◆「自分の枠」を広げてくれる人
◆怒りが湧き上がる「本当の理由」とは?
◆僕の「怒りの使い方」
◆これだけで「嫌いなもの」が激減する
◆「運命の相手」の見つけ方
◆必ずしも友達は必要ではない
ほか
人生訓 ランキング
前へ戻る
-
1位
-
2位
-
3位
-
4位
-
5位
-
6位
-
7位
-
8位
-
9位
-
10位
次に進む