目次
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『ビジネスマンに役立つ「論語」最強の活用法』
はじめに 利と義──「論語」を活用すれば、あなたの仕事はもっとうまくいく!
1章 仕事が「天命」になると、人生はさらに豊かになる──命
◎ビジネス「論語」最強の活用法
「利」と「義」が一致したとき、仕事は必ず成功する
利益が必ず後からついてくる「最強の仕事術」
「人生を熟知した孔子の智恵」のすごい効果
「お客様が欲しいもの」を確実に見抜く人
人生は串団子──「四つの団子を並べる」のが成功のコツ
「原理原則」で仕事をする──「もう一つ上の自分」になる法
仕事がうまくいかないときは「学ぶとき」ということ
「輝く人」は例外なく、自分を磨いている人
ブレたら「原点」に戻る──振り子の成功法則
天命を知る──「本物の人材」になる法
生まれ変わっても「この仕事」がしたい──それが天命
人間は「三年の努力」で大差がつく!
四○を過ぎたら「腹をくくる」こと
敏ならん──成功する人はなぜ「せっかち」なのか
準備をしないで「私が講演で八時間も話せる理由」
不能に問う──有能な人ほど「人に聞く」
「売りたいものを考える」より「買いたいものを聞く」
最強の組織──「その地位」にいる者が「その仕事」をする
孔子流「部下を動かす法」
2章 「富を得る道」を歩けば、必ず富を得る!──道
◎スキルアップ「論語」最強の活用法
「省みる」「省く」──「自分の弱さ」に打ち勝つ!
「論語」は「熟読」でなく「重読」して活用する
強く賢い人は「失敗」で、さらに強く賢くなる!
友を見れば「その人」がわかる
修身――とことん「自分を磨く」法
「正しいか・正しくないか」を判断基準にすれば、後悔しない!
修身──たとえば「人より先に動く」
「常識を一回疑う」──ビジネスマンの眼力を養う法
何よりも「お客さまのために」自分を磨く
郷原は徳の賊――「四十代で後悔しない」生き方
孔子はなぜ「口が達者な者を遠ざけた」のか?
敵がいないような人に「学ぶべきもの」はない
能力は「顔」に出る──四○代で人相がダメな人はダメ
3章 財産となる人脈は、すべて「義」から始まる──礼
◎人的ネットワーク「論語」最強の活用法
豊かな人間関係のコツ──最初に「利を考えない」
「昔からの友人の数」で分かること
頭のいい人は「他人の頭」も上手に使う
人間関係のコツも、結局は「義と利」
お客さまに喜ばれる仕事が「最高に良い仕事」
自分を変える法──つねに「行ないから入る」
「自分」を変えたければ「行ない」を変える!
ここが突破口──「頭」は臆病だが「手」は大胆
人を見抜く法──その人の「言葉」と「行動」を比べる
怒りさえ「力」に変わる──喜怒哀楽の精神
優秀な人ほど、よく泣き、よく笑う
人間的魅力の「正しい磨き方」──自然体
「礼のない人」が、精神的にも経済的にも貧しくなる理由
「礼に始まり、礼に終わる」で、人を見極める
言霊──人を動かす言葉に宿る「不思議な力」
4章 「惑わず」「悩まず」「恐れず」生きる法──知・仁・勇
◎メンタル「論語」最強の活用法
「正しい生き方」を知る──「不安・心配・弱気」と縁を絶つ!
ほか