目次
ゆとりが生まれる収納革命
- 飯田久恵
-
もくじ
はじめに……「ゆとりのある部屋」が、毎日をぐっと快適に、自由にします
1章
部屋に「ゆとり」が生まれると、いいこといっぱい!
─“理想の暮らし”が、ここからかなう
片づけても片づけても、また散らかってしまうのはなぜ?
「自分が一番過ごしやすい空間」って、どんな部屋?
「がんばらなくても、いつもスッキリしている部屋」になる
収納・整理には、守るべき「正しい順序」がある
この「逆算」をするだけで、変わる!
「時間がかかる片づけ」から、今日で卒業!
2章
この「収納」だけで、うれしくなるほど、きれいに片づく!
─モノを出し入れしやすい「指定席」を決める
たった一度「モノの指定席」を決めるだけでいい
どんな小さなモノにも“住む場所”をつくる
「なんとなくの片づけ」から「もとに戻すだけの片づけ」へ
「指定席」を決める三つのポイントは?
うれしい効用
(1)出し入れがスムーズだから、家事がラクに!
(2)時間にゆとりが生まれ、自由に過ごせる
(3)家にあるモノを把握でき、ムダ買いも減る!
一時保管用の「自由席」も用意しておく
3章
「今の部屋」が、劇的に快適に、使いやすくなる!
─クローゼット、キッチン、リビング……家じゅうどこでも
「出し入れがラクであること」が、第一条件!
「収納指数 」が、ベストな収納法を導く
実践! ゆとりを生み出す「収納革命」
●キッチン 料理をしやすくするための「完全片づけ計画」
●食器棚 「見やすく、出し入れしやすく」がポイント
●カトラリー・調理器具 絶対ごちゃごちゃにならない収納法
●ゴミ “まとめる”のも“捨てる”のも一番ラクな方法
●シンク 「見た目にもきれい」な水まわりのつくり方
●冷蔵庫 「たくさん入れる」より「ムダをなくす」を目標に
●クローゼット 「いつもぎゅうぎゅう詰め」の解決法
●靴下・ストッキング・下着 仕切りをつくって種類別に
●バッグ 型崩れさせない「立てて置く」方法
●帽子 棚に置くか、壁に吊るすか
●小物 小さなアクセサリーも、もうなくさない
●押し入れ 何をどう入れる? 奥行きを有効活用する法
●洗面所 どんなこまごました小物にも、“指定席”を
●脱衣場 タオルも洗濯物も、あふれさせない!
●バスルーム 常に清潔に、掃除をしやすい状態に
●本棚 「整理のタイミング」を見逃さない
●リビング 最適な「モノの置き場所」を見つける
●玄関 傘、傘、傘……「いらないモノ」をもう置かない
もし、「理想の置き場所」がなかったときは?
4章
「減らす・捨てる勇気」が、ゆとりにつながる
─“本当に必要なモノ”だけを残し、身軽に暮らす
「実は、なくてもいいモノ」を見極める
減らす・捨てるために
(1)「あるのが当たり前」を見直す
(2)「消耗品」を見直す
(3)「毎日たまっていくモノ」を見直す
(4)「使わないときに場所を取るモノ」を見直す
スッキリ片づくと、「一番やりたいこと」ができる
「そのうち、また使うかも」をどうすればいい?
「モノが多い」だけで、どれだけ損をしているか
忙しい人でもできる! 三つの「時短で捨てる法」
新しいモノを買うときには……
5章
「詰め込み収納」をやめて、空間も心もリラックス
─この「スカスカ感」が、ちょうどいい
ほか