目次
井伏鱒二全詩集
- 井伏鱒二著
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目 次
厄除け詩集
厄除け詩集
なだれ
つくだ煮の小魚
歳末閑居
石地蔵
逸 題
冬の池畔──甲州大正池──
按摩をとる
寒夜母を思ふ
かなめの生垣
つばなつむうた(わらべうた)
顎
山の図に寄せる
訳 詩
題袁氏別業
照鏡見白髪
送朱大入秦
春 暁
洛陽道献呂四郎中
長安道
復 愁
逢侠者
答李澣
聞 雁
静夜思
田家春望
秋夜寄丘二十二員外
別廬秦卿
勧 酒
古別離
登柳州蛾山
雨滴調
渓 流
魚拓(農家素描)
かすみ
つらら
勉三さん
川原の風景
緑 蔭
蛙
歌 碑
春 宵
拾遺抄
黒い蝶
縄なひ機
シンガポール所見
再疎開途上
水車は廻る
夜の横町
陸稲を送る
紙 凧
あの山
泉
石 垣
誤 診
蟻地獄(コンコンの唄)
冬
拾遺詩篇
粗吟丘陵
レギーネを愛す
訳詩抄(古詩)
父母のうた
桃のうた
みさご
裸人健闘の像
もの思ひのこと
泥 酔
秋風揺落
汾上驚秋
蜀道後期
山桑を故郷に送る
峠の雪の朝
疎開余録
田家展望
唐ツバキの花
笛の音
或る影法師──関根隆君の詩集「白い館」に寄せる──
付 録
土井浦二名作品
小魚の群
巨大なる扇面
病臥怨情
発熱感傷
『厄除け詩集』序・あとがき・後記
野田書房版『厄除け詩集』序
木馬社版『厄除け詩集』あとがき
国文社版『厄よけ詩集』あとがき
筑摩書房版『厄除け詩集』後記
牧羊社版『厄除け詩集』後記
書誌概要
詩の自己浄化作用(東郷克美)
この世の友達への眼差し(穂 村 弘)
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