目次
1週間で体調がグンとよくなる食べ方
- 小島美和子
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はじめに──頑張れる力、頭の冴え、快活さ……は「食べ方の工夫」でつくれる!
1章 こんな「不調」はきれいに吹き飛ばせます!
――体のための「いい食べ方」「悪い食べ方」
◆なんで「スッキリ」しないのでしょう
「朝なかなか起きられず、午前中は冴えません」 (30歳・女性)
「決まって午後にやってくる眠気とダルさ」 (32歳・女性)
「休日、寝だめしても疲れが抜けない」 (37歳・男性)
「体型キープはバッチリ! でもお肌が……」 (27歳・女性)
「なんだかジワジワ体重が増えてきて……」 (48歳・男性)
「親子そろって便秘なんて、おかしいですよね」 (37歳・女性)
2章「何を食べるか」よりも「いつ食べるか」
――「食事」と「体の調子」の切っても切れない関係
◆「食べ方」を変えるだけで起こる“うれしい5つの驚き”
◆「体の時計」に合わせて食べていますか? 48
◆驚くほど代謝をアップさせる──「食コンディショニング」
◆正しい「カロリーバランス」の話
◆紙上初公開、小島美和子の1日
◆あんなに悩んでいたのが嘘みたい……今が一番「体調がいい」!
3章 その「いいつもりの食べ方」は元気につながっていますか?
――たとえば、午後には甘栗3粒の「攻めのおやつ」を
◆体にも心にも「余力」という貯金を増やす
◆「省エネモード」の毎日はNG
◆「トクホ」「プリン体カット」……それで安心?
◆意外と知らない「カロリー制限」のワナ
◆“食後のデザート”を脂肪にしないコツ
◆禁酒、禁チョコ……「禁○○」はやめたほうがいい
◆「糖質制限」でかえって太りやすい体、疲れやすい体に!?
◆魚、大豆、ナッツの「よいあぶら」で体調がアップ
◆その「つまみ食い」がコンディションを狂わせる
◆「濃い味」「激辛」が欲しくなったら、要注意
〈コラム〉頑張って運動している人へ
4章 実践「食コンディショニング」 しっかり食べるから、しっかり動ける!
――お腹は「空きすぎ」ても「満腹」でも×
◆朝──「ごはん&卵」で充実の1日に
◆昼──“そば”よりも“定食スタイル”でガッツリが正解
◆夜──「もずく」「めかぶ」をプラスして
◆週に1回つくる「リセット日」
〈コラム〉おすすめ「リセット朝食」
◆食べ過ぎ、飲み過ぎは「なかったこと」にできる
◆「コンディションを安定させる」4つの知恵
◆どんなときも食事の「回数」は減らさず「量」を減らす
◆女性の「体のリズム」に合わせたアドバイス
◆30代後半になったら「食べ方リニューアル」を!
5章 驚きの体感! 1万人が認めた「1週間リセットプログラム」
――月曜日からはじめる「食生活革命」
◆「調子がいい!」を実感するための1週間
ステップ1 まずは「食事の時間」をチェック
【1日目】──食事時間と生活時間をチェックしましょう
【2日目】──「食べる時間」を変えてみましょう
ステップ2 次に「食事の量」をチェック
【3日目】──「お腹の空き具合」はどうですか
【4日目】──「空腹」「満腹」の振れ幅を小さくしましょう
ステップ3 最後は「食事の質」をチェック
【5日目】──「いつ」「何を」食べましたか
ほか