目次
打田十紀夫 ボトルネック/スライド・ギター
- 打田 十紀夫
-
【Part1】知っておきたい! 基礎知識
●様々なスライド・バー
理想のスライド・バーの条件
●スライド・バーをはめる指と右手のピッキング
スライド・バーをはめる指
フィンガーピッキングのススメ
●スライド奏法に適した弦高とゲージ
●スライド奏法に向いたギターとは
【Part2】マスターしておきたい! 基本テクニック
●オープンDチューニングと基本コード
オープンDチューニング...DADF♯AD / 6→1
オープンDチューニングで用いる基本コード
●音程のコントロール&ビブラートと左手のミュート
EX-1 まずは1弦だけでスライド
EX-2 より広範囲にスライドさせてみよう
●スタッカートとプリング・オフ&ハンマリング・オン
EX-3 スタッカートの練習
EX-4 プリング・オフとハンマリング・オンの練習
●スライド・バーのあてがい方
EX-5 1弦のみでスライドする場合
EX-6 全弦をカバーするスライド
EX-7 高音の複数弦をスライド
EX-8 低音弦スライド&高音弦開放を弾く
●右手のミュート
EX-9 中指でのミュート
EX-10 弦を移ってのミュート
EX-11 薬指を使ってのミュート
EX-12 親指のミュートが必要になるフレーズ
EX-13 アプローチ・ノートを用いたフレージング
EX-14 親指と中指を交互に使ってミュートをする
【Part3】レッツ・トライ! ボトルネック・スライド・ソロ
●ビブラートが決め手のスロー・ブルース
練習曲 Bottleneck Slow Blues In D
●メロディアスなスライド・プレイ
練習曲 Amazing Grace
●押弦でコード・チェンジを感じさせるスライド・ソロ
練習曲 Sittin' On Top Of The World
●もうひとつの雄、 オープンGチューニング
オープンGチューニング...DGDGBD / 6→1
オープンGチューニングで用いる基本コード
オープンDとオープンGの構成音の配置関係
●オルタネイティング・ベースをキープしてのスライド
練習曲 Will The Circle Be Unbroken?
●コード・ポジションでアドリブを取るブルース・ソロ
練習曲 Bottleneck Slow Blues In G
【Part4】他のチューニングでもスライドにトライ!
●レギュラー・チューニングでのスライド・プレイ
活用される6thコード・ポジションと周辺の使える音
レギュラーとオープンD・オープンGとの知っておきたい関係
●レギュラー・チューニングでのスライド・ブルース
練習曲 Bottleneck Blues In Regular
●その他のオープン・チューニングで新しい世界を!
オープンDmaj7チューニング...DADF♯AC♯ / 6→1
オープンD7チューニング...DADF♯AC / 6→1
オープンDmチューニング...DADFAD / 6→1
●maj7thコードを用いメローでジャジーなサウンドを
練習曲 Aqua In Dmaj7
●7thコードが生み出すブルージーなサウンド
練習曲 D7 Train
●マイナー・チューニングでノスタルジックなサウンドを
練習曲 Dm Nostalgia
【特別付録】デモ演奏の完全コピー譜
●オープニング演奏 Dark Was The Night, Cold Was The Ground
●エンディング演奏 Tight Match