目次
ストレスを力に変える心身技法――心と身体で実感できるセルフ・コーチング
- 西田 隆男 / 太田 朋宏
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はじめに
第I部 身体編――ソマティック心理学(運動科学、キネシオロジー)からのアプローチ
第1章〈理論編〉心身の同期現象――身体と精神のシンクロニシティ
心と体はつながっている―― 心身の同期現象
1.ストレッチング――その効果について
2.腸脳相関――ハラと脳はつながっている
3.体の声を聴く――身体知性
第2章〈実践編〉身体からのアプローチ[ソマティック心理学]
1.自然界からエネルギーを取り入れる方法――自然気功
◎コラム[1]――五感を研ぎ澄ます方法
2.自分の中心軸をつくる方法――センタリング
◎コラム[2]――息(深い呼吸)で気分を安定させる[丹田呼吸法]
3.寝ころんでする全身ストレッチング――経絡活性化
4.肩こりをスッキリと軽くする方法――邪気祓い
5.体の疲労感を軽減する方法――気功ストレッチ
6.軽くリフレッシュする方法――マッサージによる気分転換
7.首の疲れ、こりを軽減する方法――不快感と重感の除去
8.頭の疲労を軽減する方法――脳のリラックス
9.立ち姿勢で全身の疲労感を軽減する方法――心身回復法
10.下半身の疲れを取る方法――インナーマッスル(腸腰筋)のストレッチ
◎コラム[3]――環境から元気をもらう方法
11.体幹を安定させる方法――コア・マッスルを鍛える
◎コラム[4]――自己防御―光のバリアをつくる
◎コラム[5]――体内の邪気(ネガティブなエネルギー)を除去する
12.全身のバランスを整える方法――バランス調整
参考文献(第I部「身体編」)
第II部 心理編――臨床心理学(カウンセリング、サイコセラピー)からのアプローチ
第3章〈理論編〉心と身体はつながっている――身体から無意識と対話する
1.身体は無意識の心
2.無意識につながる催眠現象――催眠と東洋における気の概念
3.認知が行動と世界を変える――目標設定が現状を変える
第4章〈実践編〉心理からのアプローチ――[臨床心理学]
1.あるがままで晴れになるワーク ~不安は心の警報機~
2.身体の声を聴くワーク ~内臓が生み出す心~
◎コラム[6]――肝腎要に効かない薬は補助薬?
3.怒りを有効活用するワーク ~心の運転技術を身につける~
◎コラム[7]――柔軟体操は硬直体操から脱力体操へ
4.リラックスして集中力を高めるワーク ~気分の荒波に乗る~
◎コラム[8]――二呼吸から一呼吸で変わる動き
5.感謝で気力アップのワーク ~ドキュメンタリー映画を作る~
6.マイナス思考から脱却するワーク ~戦わずして勝つ極意~
◎コラム[9]――痛いの痛いの飛んでいくなー!
7.安心感と安定感を育むワーク ~呼吸と脱力で落ち着く~
◎コラム[10]――バランスを整える拇指球
8.心と身体を癒すワーク ~頭寒足熱・頭軽足重でリラックス~
◎コラム[11]――暮らしの中の体幹トレーニング
9.なりたい自分になるワーク ~活躍の舞台を演出する~
◎コラム[12]――授業中の“三大悪癖”は悪くなかった?
10.夢を思い描くワーク ~夢は生きる原動力~
11.夢への道を作るワーク ~将来から逆算した答え~
12.夢を形にしていくワーク ~言葉が作る心の世界~
参考文献(第II部「心理編」)
あとがき
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