目次
意識ヨーガ
- 成瀬雅春
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CONTENTS
第1章 ヨーガの目的とは
◎ヨガとヨーガって違うの?
◎デバインヨガクラブからスタートした
◎ヨーガの起源は人類が「沈思黙考」し始めたときから
◎ヨーガの目的とヨーガを実践する人の目的は違っていい
◎ヨーガ本来の目的は「理想的な死」
◎ヨーガの目的を知ったうえでヨーガ指導をしてほしい
◎私のヨーガ教室のシステム
◎儲け過ぎは間接的な殺人
◎ヨーガは自分を知ること
◎インド人の理想体型も変化しだした
◎男性こそヨーガをするべき
◎ヨーガ行者が身につける超常的能力
◎超常的能力は身につけたら使わない
◎ヨーガは身体の硬い人に有利
◎自分の大部分は目では見えない
◎世の権力者は「不老不死」を願う
◎ヨーガ行者は不死を得るために修行している
第2章 自分を意識する
◎成長するにつれて個性が育っていく
◎何ごとも「意識する」ことから始まる
◎意識があることが大切
◎潜在意識領域を使いこなすのがヨーガ行者
◎意識が働けば、身体も働くようになる
◎自分の身体はまるでおもちゃ箱
◎無意識と有意識の狭間を意識する
◎半眼は瞑想に不向き
◎「無」にはなれないし「雑念」はなくならない
◎何も見えないという経験はできない
◎目を閉じて見えているのは自分の一部
◎ヨーガは一般的な社会生活にこそ必要
◎できてないことに気づくと上達する
第3章 身体を意識する
◎身体の使い方に興味があって太極拳を習う
◎太極拳の達人と手合わせをした
◎5本の指にはそれぞれ目的がある
◎薬指1本だけを伸ばす
◎何となくではなく意識的に歩く
◎歩くチャンスを逃さない
◎いつでもできる手軽な「その場歩き」
◎20パターンの歩き方
◎股関節が柔軟になると日常生活が一変する
◎足首回しのコツ
◎足首を回しているときの視線について
◎足首回しで観察力強化
◎人はひねる動作の連続で暮らしている
◎腕をひねる可動域チェック
◎腰をひねる動作で身体のコントロール能力を上げる
◎首だけをひねる
◎腰と首を正確にひねる
◎胸と肩をひねるという難しいテクニック
◎ひねりの高度なテクニック
◎積み木の回転のたとえ
◎毎日無理せず開脚する
◎膝を曲げれば前屈できる
◎身体を逆さまにして肉体上の偏りをなくす
◎簡単に逆転の効果を得る
◎最低限のバランス能力を保つための3分間バランス
◎簡単な立ち木のポーズから徐々に難しくする
◎いつでも気軽にできるものから実践する
第4章 呼吸を意識する
◎180歳という超長寿の可能性
◎ヨーガの奥義は小説仕立てで書いた
◎クンダリニー覚醒は誰でも安全に体得できる
◎息を止めて肛門を引き締め続ける
◎肛門がゆるまないように持続するには
◎世界の修行者が安全にクンダリニー覚醒に至ってほしい
◎ヨーガ行者の生涯はヒンドゥー教徒の理想形
◎ヒンドゥー教社会でのサドゥーには厳しい決まりがある
◎人生で最も大切なのは呼吸
◎呼吸を繊細にコントロールする
◎呼吸を観察するとレベルの高いヨーガになる
◎ピタッと息が合う「阿吽の呼吸」
第5章 生き方を意識する
◎「病は気から」は本当のこと
◎人間に生まれてきた意味と罪
◎ヨーガ行者の余命はゼロ日
◎人生には明日も来年もなくてあるのは「今」だけ
ほか
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