目次
こども哲学ハンドブック
- 特定非営利活動法人 こども哲学 おとな哲学 アーダコーダ
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CONTENTS
この本を読むみなさまへ
PROLOGUE
こどもの謎と出会う
1 こども哲学の歴史
2 こどもと哲学する
3 体験したこどもたちの声
4 こども哲学を開催する
COLUMN「おとな哲学に参加する」
CHAPTER 1
事前準備
1 参加者の年齢を決める
2 人数を決める
3 時間を決める
4 場所を決める
5 道具の準備
6 仲間を集める
COLUMN 企画書にまとめる
CHAPTER 2
こども哲学の進め方
1 サークルをつくる
2 アイスブレイク
1. なんでもバスケット
2. 質問ゲーム
3. コミュニティボールをつくる
4. コミュニティボールのつくり方
3 素材をシェアする
4 問いを立てる
1. こども同士で出し合う
2. 大きなテーマに沿ってこども同士で出し合う
3. 複数の問いから選ぶ
4. あらかじめ決めておく
5. 素材をシェアしてこども同士で出し合う
5 探求する
1. ゆっくり取り組む
2. お互いの意見をよく聞き合う
3. 変化することを楽しむ
6 振り返り
CHAPTER 3
問いを深めるコツ
1 ファシリテーターの役割
2 ファシリテーターの心構え
3 安心して話せる場をつくる
4 3つの思考の迷い
1. 抽象的すぎる
2. 意見がかみ合わない
3. どこかに間違いがある
5「わからない」を見つける7つの質問
1つめの質問: 意味の明確化
2つめの質問:理由
3つめの質問:証拠
4つめの質問:真偽
5つめの質問:一般化/反例
6つめの質問:前提
7つめの質問:含意
6 ファシリテーターの6つの技法
1. 思考タイムづくり
2. まとめてもらう
3. 全員に回答してもらう
4. 追いかけ質問をする
5. あえて弁護論・あえて反対論
6. 代案を提案してもらう
7 ファシリテーターの振り返り
付録
付録1. 初回のための台本づくり
付録2. とあるファシリテーターのお悩み
付録3. 実践事例
・未就学児の場合
・小学生の場合
・中学生の場合
参考書籍・情報
あとがき
アーダコーダについて
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