目次
渋沢栄一と安岡正篤で読み解く論語
- 安岡定子
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【目次抜粋】
第1章 渋沢栄一と安岡正篤と私
学問とは何かを教えてくれた祖父
渋沢栄一と母校とのご縁
『論語』へと導いてくれた二人の恩師
今を生きるための『論語』 ほか
第2章 『論語』は最高の「人生の指南書」
誰もが納得して実行できる教訓
孔子が理想としたリーダー像とは
人として最も大切な徳、「仁」について
『論語』を人生に活かした二人の達人
「心の故郷」として常に座右に置いておきたい10の章句 ほか
第3章 ビジネスの教科書とした渋沢栄一
「『論語』の教訓に従って経済活動をする」
「道徳経済合一説」の本質とは
「経営の神様」が認めた先見性
「維新の三傑」をどう見ていたか ほか
第4章 人材育成の要諦とした安岡正篤
志と教養を併せ持つ人材を育成する
「あらゆる人生の経験をなめ尽くせ」
「政財界の指南役」の本当の役割 ほか
第5章 2人の達人による『論語』の名講義
1 毎日自分の行動を反省する習慣の効用
2 永遠のテーマ、義と利を両立させるには
3 人を観る目の養い方
4 よい交友関係を長続きさせる秘訣
5 豊かな内面ときちんとした外見の両方が大事
6 孔子が禁じた四つの間違った行動
7 勇気や気概は大事だが、思慮分別も大事
8 人物鑑識眼を身につけるのは難しい
9 優れた人材の条件
10 「視」「観」「察」の三段階人物鑑定法
11 孔子は最も偉大な人間通である
第6章 特別対談 埼玉に縁のある二人の巨人に学ぶ
安岡定子×池田一義(埼玉りそな銀行会長、埼玉県商工会議所連合会会長)
渋沢栄一ブーム来たる!
埼玉りそな銀行のルーツ「道徳銀行」
有事で存在感を示した商工会議所の原点
「利を見て義を思う」とは
日本再生のカギは若者にあり ほか
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