目次
数学独習法
- 冨島 佑允
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はじめに
【第1章】これからの時代に必要な数学四天王
1-1 代数学:分からないことを仮説でとらえる
1-2 幾何学:イメージをカタチにしてとらえる
1-3 微積分学:複雑な物事を単純化してとらえる
1-4 統計学:大きな視点で俯瞰してとらえる
【第2章】代数学:仮説を立てて謎を解くための数学
2-1 1次関数:シンプル・イズ・ベストの代名詞
2-2 2次関数:日常生活を支える縁の下の力持ち
2-3 指数関数:人類を翻弄するスピード狂
2-4 対数関数:数のマジシャン
2-5 グラフの形がヒラメキにつながる
2-6 線形代数学:たくさんの変数をまとめて料理
【第3章】幾何学:ビジュアル化系数学の豊かすぎる使い道
3-1 幾何学は三角形から始まる
3-2 三角関数は究極の思考節約術
3-3 フーリエ変換で波も表現・計算できる
【第4章】微積分学:動きや変化を単純化してとらえる数学
4-1 微積分学は何をするためのもの?
4-2 微分・積分の視覚的なイメージ
4-3 微積分の計算法をさわりだけ
【第5章】統計学:ビッグデータ時代を生きるために
5-1 記述統計学は手短に話す
5-2 推測統計学は料理の味見
5-3 ベイズ統計学は試行錯誤で賢くなる
5-4 統計学はデータが命
あとがき
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