目次
山之口貘詩集
- 高良勉
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『思辨の苑』(むらさき出版部、一九三八)
襤褸は寝ている
加藤清正
鼻のある結論
猫
転居
思辨
来意
再会
座蒲団
数学
僕の詩
存在
食いそこなった僕
マンネリズムの原因
無機物
音楽
会話
日曜日
挨拶
岬
玩具
石
生きている位置
夢の後
夜
解体
青空に囲まれた地球の頂点に立って
賑やかな生活である
妹へおくる手紙
疲れた日記
無題
夜景
生活の柄
論旨
大儀
鏡
食人種
自己紹介
立ち往生
雨と床屋
萌芽
唇のような良心
座談
現金
若しも女を掴んだら
求婚の広告
杭
天
散歩スケッチ
晴天
動物園
ものもらいの話
『定本 山之口貘詩集』(原書房、一九五八)
喪のある景色
世はさまざま
畳
炭
思い出
結婚
友引の日
夢を見る神
上り列車
弾痕
紙の上
日和
『鮪に鰯』(原書房、一九六四)
野次馬
ひそかな対決
弾を浴びた島
桃の花
首をのばして
ある家庭
元旦の風景
十二月のある夜
表札
月見草談義
頭をかかえる宇宙人
祟り
鼻
牛とまじない
底を歩いて
島
雲の上
正月と島
島での話
沖縄風景
たぬき
雲の下
貘
芭蕉布
基地日本
不沈母艦沖縄
歯車
処女詩集
羊
年越の詩
柄にもない日
鮪に鰯
萎びた約束
編棒
蕪の新香
鹿と借金
右を見て左を見て
告別式
事故
がじまるの木
耳と波上風景
影
ぼすとんばっぐ
深夜
博学と無学
船
借金を背負って
その日その時
沖縄よどこへ行く
税金のうた
たねあかし
利根川
親子
相子
島からの風
桃の木
不忍池
かれの戦死
巴
常磐線風景
ある医師
編上靴
初夢
蠅
闇と
ヤマグチイズミ
ミミコの独立
ミミコ
縁側のひなた
湯気
夢を評す
立札
東の家
弁当
土地 3
作者
鼻の一幕
ねずみ
兄貴の手紙
天から降りて来た言葉
生きる先々
血
『新編 山之口貘全集』(第1巻 詩篇)(思潮社、二〇一三)
吾家の歌
あわてんぼう
桜並木
神楽坂にて
秋の常盤樹
むかしのお前でないことを
《解説》神のバトン(高良勉)
山之口貘略年譜
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