目次
知らずにかけられた呪いの解き方
- エスパー・小林
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はじめに――マイナスの感情が「呪い」に転化する時
1章 「呪い」とは何か?
――その「違和感」は、たいてい正しい
「魔」を呼び寄せる空間がある
生霊とは「怨嗟のかたまり」
危うく命を落としかけた「人柱の怨念」
山伏がかけた「狗神憑き」の呪い
役小角と良源――その超人的呪力とは
「呪術師顔負けの呪い」が発動する時
「縁切りの呪術」がてきめんの効力を発揮する時
「依存心」が呪いに変わる時
Column 横溝正史の小説は「実話」だった?
2章 呪われやすい人、
運気に守られる人
――この「ちょっとしたこと」が命運を分ける
「自信過剰」は呪いを引き寄せる
「精気を吸い取る人」に近づくな
「反感」「嫉妬」を悠々とかわす方法
「呪いからの防衛力」をアップする秘策
会社という「呪いが発生しやすい場」にいる人へ
呪いを引き寄せやすい「霊媒体質」
Column チャーチルの「Vサイン」は対ヒトラーの「魔除けの呪術」!?
3章 近づいてはいけない場所
――なぜ、そこに「怨念と妖気」が渦巻くのか
「山道での霧」は、こんなに恐ろしい
自殺――引きずり込もうとする何か
いわくつきの土地、ワケありの物件
「好奇心で心霊スポットに近寄った人」の末
日本史上、最恐の「呪いの主」が鎮まる地
子どもに影響が出る「土地の障り
「呪われた土地」の清め方
Column 心霊写真――「本当にヤバい霊」の場合
4章 「呪いの言葉」をかけられないために
――「言霊」はどこまで有効なのか
「精気」を抜く言葉、入れる言葉
「身内からの呪い」の解き方
「好きなものは好き」「自分は自分」を貫く
生霊――名前を言い当てれば除霊できる?
「何気ない投稿」が邪まな何かを生む時
テレビ画面から流れてくる「社会的な呪い」
Column 「由来がありそうなもの」を破壊してはいけない理由
5章 運気を守る「祓い」のアクション
――ちょっとした呪いは自分で解ける
「負の感情」を増大させない
「運気をプラスに動かす」習慣
マイナスが祓える最強「ヌン活」スポット
いつでも身につけたい「魔除けアイテム」
「箔づけ」よりも「真の実力」を
エネルギーが「自動で充填される」場所
新一万円札は「最強の護符」になる!?
Column 「末代まで祟ってやる!」の真実
☆巻末付録:エスパー・小林特製 「六連朧陣」護符シール