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目次

    はじめに

    第1章 集団行動を求める学校、病名でカテゴライズする医師
    社会の“ものさし”に苦しめられる発達障害の子どもたち
    集団生活になじむことができない子どもたち
    医師に病名でカテゴライズされる子どもたち
    療育を受けるまでに掛かる時間が子どもが成長する機会を奪う
    必ずしも施設の療育法が子どもに適しているとは限らない
    療育が受けられる子と受けられない子の間で広がる格差
    愛着形成が不足しているという医師や先生からの心ない言葉

    第2章「どんなときに」「何をしたら」「どうなった」に着目する
    子どもの行動にアプローチするABAの基礎知識
    治療と教育の機能を併せ持つ療育の役割
    行動と結果に着目するABAメソッドとは
    子どもの行動を変えるABAのメカニズム
    子どもの行動の前後に何が起きているかに着目する
    子どもの行動を4つに分類して理解する機能分析
    DTTで子どもの課題を段階的に克服する
    プロンプトを使いこなして子どもたちの「できる」を増やす
    強化子を使って子どもの行動を促す
    成功しやすい行動から積み重ねていく
    教室での療育が日常のなかでの療育につながる
    場面や状況が変わっても「できる」ように促す
    子どもが集団に適応するために必要なこと

    第3章 「できる」ことから始めて子どもの成功体験を増やしていく
    子どもの発達を促すABAの初めの一歩
    言葉の発達が遅い場合は遊びを通じて共同注意を増やし伝える力を養う
    代わりの過ごし方を見つけて癇癪(かんしゃく)の頻度を減らす
    感情メーターで気持ちが落ちつく感覚を知る
    「待ってカード」で落ちついて待つことを促す
    成長に合わせた「できた!」を積み重ねて手先の使い方が分かる
    刺激を徐々に近づけて感覚過敏とうまく付き合っていく
    偏食には食感の近いものからバリエーションを増やしていく
    遊びの幅を広げて特定のおもちゃへのこだわりを減らす
    切り替えをしやすくする区切りのつけ方
    「マッチング」でお片付けができるように
    小さな成功体験を積み重ねれば苦手な集団行動も克服できる
    順番を待てない子は一番へのこだわりを和らげる
    おもちゃの貸し借りができない子は手放す練習をする
    周囲に無関心な子には仲間の輪に入るきっかけを与える
    自分の話ばかりしてしまう子には会話のキャッチボールを可視化する
    ヘルプが出せない子には「手伝ってカード」を使う
    過去のことが話せない子は記憶から答える練習をする
    家庭で取り入れられる療育はたくさんある

    第4章 個別療育から始めて集団行動ができるようになるまでのロードマップ
    ABAメソッドを段階的に活用して「できる」が増えた子どもたち
    抱っことお菓子の時間以外は泣いてしまっていたAちゃん(療育開始時期:2歳8カ月)
    体中が傷だらけだったBちゃん(療育開始時期:5歳)
    5歳でも発語がいっさいなかったCくん(療育開始時期:5歳)
    就学半年前にやってきた落ちつきのなかったDくん(療育開始時期:5歳)
    言葉を正しく発音できなかったEくん(療育開始時期:3歳)
    偏食のために低血糖で倒れてしまったFちゃん(療育開始時期:2歳)

    第5章 子ども一人ひとりが小さな「できた」を積み重ねれば
    ハンディキャップがあっても社会で必ず活躍できるようになる
    ほか

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