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天国で君に逢えたらの続編。
サッカー少年を支える女の子が可愛いです。
前作に続き気持ちが温まるドラマです。
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勇気と元気をもらえる
心あたたまる一冊です。
何かにくじけそうになったとき
この本をまた読みたいと思いました☆
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かなり何年も前だけれど沖縄に来たときにホテルに置いてあった本。
ひと晩で読み、その後飯島夏樹さんの本、まつわる情報は全て読んだ。
「毎日生きているということだけでどんなに幸せなのか」「明日死ぬかもしれないのだから」という覚悟を教えてくれた本。
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後半150pくらいから、涙があふれる場面が多数ある作品。
私は主にビジネス書を読むのだけれど、映画でもTVでも味わえない小説のみが持つ魔法の文章の力にやられた。
ノブさんの行く末、手紙屋がしたためる手紙、二宮が抱く医療のジレンマ
後半に行くにつれて、本当にかわいそうになって涙が自然と溢れてしまった。
一瞬、あたかも自分が手紙屋HEAVENの病室にいるような感覚に陥る。リアルな情景描写。大変見事だ
見えない重病のガンと戦う勇気。いかに自分が小さいことで悩んでいるかを思い知らされる。ひたむきで、強くて、でも内心はとても恐怖で、繊細で、、
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飯島さんの作品は、涙なしには読むことができません。死、ということを改めて考えるきっかけをもらいました。
自分がガン宣告を受けたとしたら、はたしてどうなるのか。
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読みながら何度となく涙がこぼれた。逝く人と残される人の気持ちが手紙という形に結実していく。その実が心に植えられて芽が出てくる。明日への希望として。よい本に出会えました。
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ゴールがそこに見えていれば頑張る力も立ち向かう勇気もわいてくる。
でも、どこまで行けば終わるのか。そもそも死以外の終わりなんてあるのか・・・。
体力にも気力にも自信のあったノブさんが、病気の進行でどんどん弱っていく。
人には弱みを見せないけれど、不安と絶望で流した涙はたくさんあっただろうに。
人はいつかは死ぬ。
そのときがいつか、誰にもわからないし、もちろん自分で決めることもできない。
勇気とあたたかさや病に負けない強さが強烈に胸に響いて、切なくてたまらなくなった。