きみは過激なエピキュリアン みんなのレビュー

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投稿者：なつゆき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

掴みどころのない受けに一方的に翻弄される真っすぐな攻め、かと思い受けの性格の悪さに引き気味になったが、このカップルどこかで見たような・・・と思い出してみると『すれちがいの純情』シリーズだ！
レントゲン室の巳波も登場しているし、若かりし頃？の多岐先生と瀬川先生だと思うと見方が変わってきて、俄然今後が楽しみになってきた

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投稿者：まい　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

著者の春原先生が現役の医療従事者のため、そちらの描写ががっつりあります。舞台設定リアリティ重視派にはおすすめ。登場人物のエキセントリックさ加減が結構強烈なので、ラブラブハッピーものを求める方には不向きかな。主人公カップルは「すれちがいの純情」シリーズにも登場しています。時間軸はこちらが過去で、「すれちがいの純情」が数年後ですね。実は過去に紙書籍で読んでいたのですが、最近すれちがい～シリーズを読んで再読したくなり、電子で購入したのですが、すれちがい～シリーズでの多岐の印象はもっとマイルドです。両シリーズあわせて読むとそこらへんもちょっと面白いです。

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投稿者：ケラっ子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

作者さんは病院にお勤めされていたためか、医療の説明などはとても詳しく上手に描かれていたと思いますが、このストーリーに関しては受け、攻め共に愛し合っている、どちらかが片方に想いを寄せているというわけではないので、ドライで共にガツガツしていて、カラダだけの関係のような感じがしました。私の中ではBLで最も重要な要素であるLOVEが、いまいち希薄なように思えました。

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投稿者：沢田　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

受けに振り回されてる感のある攻めだけど、さらっとやんちゃしてた過去が書かれていて、なんとなくギャップが。
相変わらず医療シーンは詳しくて、面白かった。