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北斗神拳より、太極拳・・・
確かに、優しい語り口で書かれています☆
「5分後の自分をイメージ」等、おもしろいモノもあります。
肩の力を抜いて読める良書☆
一読の価値ありだと思います☆
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http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50935204.html
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3-3 資料は事前配布、会議の場ではプロジェクター、資料作りにこらない
3-6 モチベーションを探さない
夢をつくる、理想の自分・未来について語る
自分の理想を引き出す
超短期の夢を設定する、五分後の夢、五分後にどうなっていたいか
ノートに書き出す、問題、解決策、夢の創造
3-7 「礼儀正しく、誠実に、相手を尊重するのであれば、言いたいことは言うべきだ」松下幸之助
3-9 やりたいことを探さない
今、やっていることは「やりたいこと」ではないかも知れません。でも、「やっておくべきこと」なのかも知れないのです。それに気づくと、未来に役立つ経験ができます。
4-16 集中するための「引き出し」を持つ
集中できないとき、からっぽノテキストファイルに、今、自分が思ったことをログとして書く。自分を言葉で確認する。
★キッチンタイマー
集中できないときは三十分にセット、チッチッチと針が進む音があると、気持ちが追われて集中力が高まることがある
音楽
5-3 本を読みっぱなしにしない
パソコンに記録
5-5 若いビジネスパーソンに薦める五冊
★『部下の哲学』
スーパー部下を目指す
★『成功の法則 松下幸之助はなぜ成功したのか』
「熱意」「誠実」「素直」
★『論理アタマのつくり方』
ずば抜けてシンプル、読んだそばから使える、徐々に身に付く
★『コトラーのマーケティング入門』
どの会社のどの商品にも適用できるフレームワーク
一生使いまわせる
★『ビジョナリーカンパニー2』
「誰をバスにのせるのか」
5-6 松下幸之助に学ぼう
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グループウェアで有名なサイボウズの社長、青野さんが、肩の力を抜いたハックを、自分の経験談、自社で働く社員への思いを込めながら語っています。
「仕事の生産性をどう上げていくか」というテーマなのに、息が詰まらないのはどういうわけか。
それはやはり、青野さんの若手一部上場社長らしからぬキャラクターにあるのかなと思います。
青野さんの語り口は、「近所の優しいお兄さん」。
『年収10倍』シリーズの勝間さんのような、文句なく仕事ができる人にありがたい教えを請う、という感じではなく、本当に頼りになるのかは分からないんだけど(笑)親しみやすいお兄さんに、自然と自分の悩みを告白しながら相談にのってもらってしまうような、そんな包容力がにじみ出ています。
私が実践して役に立っているハックは、「パソコンに向かっているんだけど集中できないとき」のハック(P131)。
空っぽのtxtファイルを開き、こんなカンジで心の中に浮かんだ言葉を書いていきます。
14:48
今からは明日に向かって組織をやる!
アウトプットは何?
・組織図
・役割分担を書いたもの
14:58
よし、今から1時間で勝負
17:12
完全に出遅れた
鼻が通ってない。一旦帰るか?
つまり、パソコンの画面上で自問自答するというもの。
これが意外と効果てきめん。
しかも傍目にはなにやら仕事をしている風でもあるし、別に見つかってもサボっているわけでもないので、引け目もなし。
脱線してしまった思考と集中力を、素早く元に戻してくれる不思議な力があります。
このハックだけでもオススメです。試してみてください。
あともう一つ、これはハックではないのですが、青野さんがオススメされていた、2000円で月8本まで宅配料込みで借りられるTSUTAYAの宅配レンタルシステム『TSUTAYA DISCAS』も、早速申し込んでます。
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2007/12 頂き物。たとえ文句を言われても音でとらえる、というのが良かった。松下幸之助はやっぱり人気なのね
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タイトルから予想されるとおりの本。ちょっとだけいいとこを伸ばそうという感じの著者の実体験から導かれた人生のバイブル的なもの。でも、そこまで高尚なものとは言えないが。
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サイボウズ社長の本ということで、すごく直球の本なのかと思いましたが、かなり裏切られました。結構普通の人で、やわらかい感覚の持ち主なんだなとおもいました。考えてみると、サイボウズの機能はすごく素直なので、たぶん著者も素直な方だなと思わせる文面です。著名人のビジネス書としてはすごくよみやすく面白いものだと思います。
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肩の力を抜いてちょっとデキるくらいの社員になりましょうよ、という趣旨だ。ちなみに著者はサイボウズというIT企業の社長。本を読んだ感じでは、ホリエモンのようなガツガツさはないけれど、すごく頭の回転のいい人なんだろうなという印象を持った。ちなみに阪大の工学部出身。
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20/3/6
起業は手段、やりたいことを実現するために起業して欲しい。
会議にしろプレゼンにしろ、資料づくりに必死になる前に、どのゴールにたどり着けばいいのかということを、先に考えてみることです。
24時間、365日、全部、私の時間
何が悪かったを書き連ねるだけでなく、次はどうするかを考えて書く。それが反省
他人を喜ばすことで、いちばん収穫を得ているのは自分自身
勇気を持っていいボールを投げる。身近な人と仲良くできる人こそ、仕事で成功する人だと思います。
「絶対」「最低」「最悪」は使わない。
携帯電話に向かってプレゼンの予習をする
誰が悪いかなど仕事の場面ではどうでも良いのです。それよりも「次にうまくいくか」が大事です。
集中するための引き出しをもっていますか?メモ帳に現在をそのまま書く。タイマーを使う。大音量で音楽を聴く
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http://blog.livedoor.jp/daimon27/archives/517409.html
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この会社の、商品が好き。
そして、社長もいいなと思う。
この本は、分かりやすいし、社長なのに、偉そうな感じがしなくて好感が持てる♪
自分が共感することがあったら、いっしょに実践してみたらいいかも。
「規則が守れない」って自分で言っているのが面白かった。
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2008/8/19 読了
サイボウズ創業メンバーで、現社長である著者が、身近な、ちょっとした仕事術を紹介しています。
確かに、特別なことは書いていないが、親しみを持って読むことが出来た。
サイボウズのマーケティング7か条は、とても平易な言葉で分かりやすく表現されていて勉強になりました。
1.すべては顧客を中心に、シンプルに考えよ
2.顧客と長いつき合いを!
3.顧客に教えてもらえ
4.まず、目の前の顧客を喜ばせよ
5.目立て
6.ITを研究し、大衆化せよ
7.データ狂になれ
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グループウェアのサイボウズ社長の著書。
一子相伝の北斗神拳よりも、誰でもできる太極拳的な仕事術をというのがコンセプト。
ちょっとデキる人。なのでちょいデキ!
まず、著者のバックグラウンドの紹介から入っている。
これでどういう経歴の方なのかがわかった。
それ以降は1問1答のQ&A方式を採用している。
個人的に参考になったのは、メールで顔文字を使っていますか?の中の、要点+1つという考え方。
早速取り入れたい。
本を全部読んでいませんか?
本を読みっぱなしにしていませんか?
などは、当てはまるので参考にしたい。
肩肘張った感じの内容ではないので、非常に読みやすい。
ちょっとやってみるか。的な気持ちにさせてくれる1冊です。
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サイボウズの社長。思ったよりも参考になる部分がおおくあった。
日常生活をちょっと楽にするためのアドバイスが詰まっている。
「デキル人までなるのは難しい。ちょいデキる人でいいじゃないか」というスタンス。
ちょっとしたルールだったら破ってもいいから、楽に仕事をしてこう。
っていうのが大体のところ。
もちろん、自分が効率的だと思った時ではあるが。
この人独特の考え方だと思うが、
「長期の大きな目標よりも、目先の気楽な目標を立ててクリアしスッキリしよう」
という部分に、そういう考え方もあるのかと面白く思った。
心がまえとしても、いたってラフだ。気楽にいこーぜ、って雰囲気がよくでている。
『もし私が、今の若い人たちに、なにかアドバイスができるとしたら、
「実は、他人を喜ばすのっておもしろいんやで」
ということを伝えるでしょうか。むしろ十年前の自分に届けたいメッセージです。』
そして会社を運営していくために、どのような工夫が必要かもところどころにあり、参考になった。
『答えを導き出せない人の中には、あてずっぽうで(略)返してくる人がいます。
このタイプは、私たちが敬遠する人です。困ったときにギャンブルをするのは、ピンチの時に大失敗する恐れがあるからです。』
あと個人的に「メールに要件プラス一言」という部分に、すごく納得した。
自分も、メールにちょっとしたくだらない一言がついていると、つい笑顔になってしまう。
どちらにとってもプラスの方法なので、意識して使うようにしよう。
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サイボウズの社長さんの本。
会社を起す人は、違うなとつくづく感じました。
そんな社長さんのHackをいくつか。
モチベーションが上がらないとき、
ノートに書いてみる。
書き出して、確認して、「じゃどうする」と考える。
絶対という言葉は使わない。
誇張されて、絶対できませんと言う事が多い。
事実だけを言う、納期がない、お金がない、俺では知恵がないなどなど、「世の中に絶対は存在しない」
あと、「みんながそういっている」みんなってだれ?
手帳の話。
ほぼ日手帳を使っている。(俺と同じだ)
その日に決まった事をメモに残している。
後で振り返るのに、ほぼ日手帳は、1日1ページとなっているので、便利。
俺も、俺流でで使っているが・・・楽しい手帳だな。