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表題作を含めて、6作のドロドロした恋愛短編小説が収録されている。平日昼間に繰り広げられる、高級スポーツクラブでの有閑マダムの派閥争いの話が一番面白かった。
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表題作「水着のヴィーナス」の高級スポーツクラブでの主婦たちの派閥争いが、意外性もあり面白かった。
この作家さんは、題材は林真理子と似ているのだが、軽さがないというか、ゆとりがないというか、読後感があまりよくない。
でも読んでしまう。
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Venus wearing the swimsuit. sound heavy. i don't know the women ever.
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6つの短編集
5つの恋愛ものと1つの父娘の話
「愛される女」は優しいハンサムな夫がいながら上司と不倫。最後にぞっとさせられた。
「水着のヴィーナス」は女の妬みの恐ろしいさを感じた
「娘の部屋」は不器用な父娘の話父親の不器用な優しさが伝わった切ないけどあたたかい話