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みんなのレビュー20件

みんなの評価3.8

評価内訳

20 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

もう少しゆっくり生きてみては?

2015/08/17 22:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:T.s - この投稿者のレビュー一覧を見る

昨今、合理化、効率化。どうです?あなたの生活は楽になりましたか?

スマートフォンもそう。何がスマートなのか分かります?

もう少しゆっくり生きましょうよ。生きているそんなことを感じながら。

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紙の本

ひとりひとりが考えないと

2007/06/21 18:51

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:良泉 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ニュースキャスターの筑紫哲也氏が癌におかされていることを自ら告白し休養に入った。氏の一日も早い回復を祈りつつ、あらためて氏の著作「スローライフ」を再読した。
 人間の文明は、あきらかに急激に進歩しすぎた。自然の悠久の歴史に比べ、あまりにも早すぎた。数ある動物種の中で人間だけがなぜか急ぎすぎてしまった。
 そのツケは、すでにあちらこちらに現れている。最も顕著にそれが見られるのが、地球環境の破壊である。温暖化による環境激変などは、すでに手遅れに近い状態といえる。
 そして今や人間の発するゴミは宇宙空間にまで散らばっている。他の惑星や宇宙環境にまで悪い影響を与えるようになる日もそう遠くはない。
 しかし、もっと身近に、急ぎすぎた人間文明が本当に悪い影響を与えているものがある。それに気付いていない人が多い。それは、人間自身の身体・精神に対してである。
 人間、特に日本人は、今や危機に瀕している。連日のストレスと疲労が頭も身体も蝕み、多くの人が病んでいる。
 自殺者の数は今年も3万人を超えた。
 少年犯罪が話題となることが多い。昔では考えられなかったような悪質な犯罪や残忍な犯罪のニュースもよく聞かれるようになった。
 どこかで、この流れを止めないと、人間は地球誕生以来で最初の「自滅する種」となり、地球上から消え去ってしまうことになるだろう。
 そのための処方箋が「スローライフ」である。これまで進めてきた生き方を大きく見直す必要がある。自然の悠久さにあわせて、少し生活をペースダウンさせる必要がある。
 国の悪政により格差がますます強調され、豊かな生活を得るための競争があおられる今の日本。その中で、自分の生活を見直し、少しペースダウンを考えることは勇気がいる。しかし、それを、今、一人ひとりがしていかないと

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紙の本

自分という「木」

2009/03/19 08:22

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 携帯型音楽再生機が普及し始めた頃、交通機関や公共場所での「音もれ」が社会問題になったことがある。それを「カシャカシャ」という擬音で表現したものだ。最近「癒し系」の音楽(特にクラッシック)などを聴いているのだが、それが「カシャカシャ」ではない音楽のテンポであることに気付く。
 流行歌など聴かなくなって久しいが、彼らのリズミカルではあるけれど溢れんばかりの音量と速すぎるテンポについていけないのだ。
 音楽の世界にモーツァルトが残ってよかった。

 この本は昨年(2008年11月)亡くなったジャーナリスト筑紫哲也が2006年に出版した、スピードと効率を追い求める世界に対する「異議申し立て」の書である。
 筑紫流にいえば、「多事争論」のひとつということになろうか。
 筑紫は自分の論説が正しいとは書いていない。この世界にはたくさんの論理があることを認めないといけないと主張する。
 例えば「ファストフード」は時代の欲求により、より早くより廉価に私たちに食を提供してくれる装置だが、そればかりが拡大することに「異議」を申し立てているのだ。
 力で抑えようとする側というよりも、力で抑えられようとする側(無意識であれ)に対して「異議」の存在することを知らしめているといえる。
 そして、それが「異議」であるのかないのかは、自分が決めることなのだと書く。
 副題となった「緩急自在」という言葉について「ゆったりしようが、急ごうが、それを決めるのは自分、それが緩急自在ということではなかろうか。さらに言えば、その自分はその時々、気分次第でどちらにも自在に動いてもよい」(41頁)と記しているように。
 だから、この本は「スローライフ」や「食生活」「学習」といった問題だけではなく、自分の「立ち位置」を考える本として読むのがいいだろうし、そういう点で多くのことを学んだ一冊でもある。

 最後にどうしても紹介しておきたい文章がある。
 それは「「木」を見直す」という章に書かれていたこんな文章だ。
 「木は二つの「生」を生きる。樹木として成長する間と、木材として使われる間である。(中略)木は木材となってからも、ゆったりとしたペースで一種の「成長」が始まるのだという」(163頁)。
 筑紫哲也という「木」はふたつめの「生」を歩き始めたばかりである。

 ◆この書評のこぼれ話はblog「ほん☆たす」で。

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2010/11/02 22:52

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2006/06/22 12:25

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2009/02/14 04:11

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2013/08/21 20:38

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