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投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公の友人が極端。
江戸っ子口調の美少女と、スーパーお金持ちのお嬢様。
これだけで萎える。
なんの情報もないまま、隣人のイケメン大学生とは顔見知りになってるし。
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女子高生が割のいいアルバイトをすると、殺人事件にぶつかりますので要注意★
表紙に惹かれて買いました。
もともと「春期限定いちごタルト事件」を購入しようと思ったのですが、隣にこの本が平積みされていて、ジャケ買いしちゃった。
中身は・・・ライトミステリーというけど、ライトではなかったかな。まず主人公がちょっと暗いし。ネタもちょっと暗いし。
ミステリとしてはイマイチだと思います。
でも、最初のモノローグの人物がわかったときはちょっと感動しちゃいました。
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主人公、しっかりしているように見えてかなりうっかりし過ぎてやいないか?おかしなバイトを紹介されて事件に巻き込まれ・・・というお話。謎を解くのは隣人の美形(でも意地悪)男子学生という、ベタな香りはしますが、きちんとミステリではあるかな。冒頭の一文が、最後に心の密室を開ける・・・というくだりは好きです。
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富士見ミステリー文庫の割と初期に刊行されたシリーズだったはず。何の因果か創元から三ヶ月連続刊行(復刊&書き下ろし)。「あの」レーベルにしては本格だったんだねえ、というのが率直な感想。色々と粗も目立つ気もするが(どう考えても犯人、というか「あれ」は怪しんでしかるべきだろう?)、ライトタッチで数刊シリーズ化したらなんとなく読もうかなという気にはさせてくれる。キャラクターはあっさりめ。探偵を含め、主人公以外の登場人物は印象がとても薄く感じた。あと、表紙がよい。こうもイメージががらっと変わるとは思わなかった(まりお金田→ミギー)
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あんまり人が殺されちゃうミステリは読まないのですが
前向き少女と性格悪い美青年が仲たがいしつつ、実はどこかで想いが通じてるみたいな関係が大好きなのでつい!
すごく不純な動機で購入しましたが、
ミステリとしても良作ではないでしょうか。
主人公は推理なんてしないのもいい!(笑)
ほのぼのするミステリだったのでお気に入りです
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ステレオタイプな少女漫画のような設定に興醒めしてしまった……。
ただ、読み終わった後に最初のページを読み返すのを忘れてはいけない。
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ちゃんとしたミステリーでした。
そんなバイト女子高生にやらすなよっ!(笑)でも「女子高生探偵が活躍!」って話ではないです(苦笑)そこは良かった。
タイトルの通り「密室」がテーマだったわけで、トリックも密室の盲点を突いた良いものだったと思います。
でも…すごく面白かったかといわれるとそうでもないんですけど…なんでかなあ?
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最期まで読んで、「開けた密室」の意味を理解した時、本当の感動が訪れます。
本書は、ライトノベルとして世に発表されたものですが、「これは本格ミステリー」ではないかということで、新たに、東京創元社から発行されたものです。
読みやすい内容でありながら、深いトリック。
若者から中高年、ミステリーは難しくて読まない、という人でも楽しめる一冊です。
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軽快なテンポの日常ミステリ。たまにこういうのを読みたくなるんだよなー。東京創元社は流行り廃りに関係なく良質なものを手がけるよなあ、といつも感心してしまうのです。
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本屋さんで「ミギーさんがまた表紙描いてる!」っていう理由だけで出てた3冊一気に買ってきた私。まきこまれバイト女子高生美波・修矢シリーズの第1弾ですね。ケンゾウとモネが可愛らしい関係でよいです。美波と修矢も今後…?という感じでしょうか。面白かったけどいまいちかなぁ。。。事件自体が文庫の2/3くらいしてから起こるってのは珍しかったけど。何か病院系だったのが私的に現実味がなくてダメだったのか。仲良し3人組の直海の江戸っ子口調がどうしても受け入れがたかったのかまぁそこらへんですかねぇ。こういう3人組を見るとゆうきみすずさんの『聴こえるシリーズ』とらぶるトリオっぽいと思う。まぁとりあえず次は第2弾読んでますー。
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行方不明の父親を探す資金稼ぎのためにバイトに励む少女・美波。
バイト先で高額の借金を背負う羽目になり、困惑する彼女の元に舞い込んだのは「寝ているだけで一晩五千円」という怪しげなバイト。
恐がりだけど、一途で健気な美波が奮闘するライト感覚本格ミステリ。
ここに登場。
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子高生の美波がやむを得ずする事になった深夜のアルバイト中に、殺人事件に巻き込まれて…な話ですが、実際の事件は結構後になってから起こり、更にその解決はやけにあっさりとされます。あまり手の込んだトリック等はないのですが、その分混乱しなくて読みやすいです。
主人公の友人が色々とスゴイ…と思います。何だあのお嬢様とコネは。
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短編「たった、二十九分間の誘拐」だけ。
日常の謎、といった感じで面白かった。
推理を聞けばひざを打つ動機。
なかなかの佳作。
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すごく読みやすい。ちゃんとしたミステリーなんだけど、難しすぎることもないし。なかなか面白いのでは。
2008/6/6
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『天使が開けた密室』
行方不明の父を捜すためにアルバイトにせいをだす倉西美波。新しくバイトに入ったのは深夜の病院での死体運び・・・。
いやな上司大塔が密室で殺害された。「衆人環視の密室」第一容疑者は美波。隣に住む嫌なやつ藤代修矢の推理。
美波が開けた守銭奴の「心の密室」
『たった、29分の誘拐』
美波の親友・直海の先輩の弟の誘拐事件。先輩の代わりに犯人からの連絡を受けてしまった美波と直海。携帯電話で直海を走り回らせる犯人。
たった29分で無事に解放された弟。犯人達の目的は?