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何かが凄い。何か、読む事に抵抗があまり無いし、リズムはいいし、何か共感してしまうし。……でも何が凄いのかイマイチ分かりたくない今日この頃。
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とにかくね、エロいよ。この本。
中学生のときに「表紙の絵かわいいなぁ」って思って買ってみたけど、エロい。
中学生のあたしには刺激が強すぎでした。
ま、マセてたから読んだんだけど。笑
表現もリアルだし、この本を読んでるとイケナイことしてるみたいでドキドキした。
隠れて読んだ。
男の子がエロ本を読む気持ちが少し分かった気がした。
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内容(「BOOK」データベースより)
あなたと触れ合っているその部分から、溶けてあふれて流れ出して、もう止められない…それが私の体なら、思い切ってどこまでも快楽を求め続けよう。暴力、輪姦、SM、不倫、レズビアン、中絶、そしてすべてを凌ぐエクスタシー。それらが渦巻くリアルな性の場面を、軽やかに駆け抜けるエロスの女神たち。その、欲情する体と無垢な心をストレートに描いた、世紀末衝撃の愛の物語。
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1999年(底本96年)刊。女の愛憎、狡猾、無垢、憤怒を描く短編7本。
著者の書を時々読みたくなるのは、登場する男が、容姿・性格を陳腐に造形、すなわちリアルな点である。しかし、女はそんな男に惚れて体を開き、一方で、魅力のない男に対する醒めた感情も支配する。全ての面で優れた男なんて一握りしか存在しない、言い換えれば夢幻の如き存在。良い所も悪い所もある陳腐な男が普通なのだ。
一方の女もまた同様なのだろう。
その陳腐な男女が繰り広げる愛憎劇は胃が重くなる読後感。援助交際・不倫を正面から描く等読み手は選びそうだが…。
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単に不快な作品だった。内容が浅すぎる。作者の独り走りにいたるところで目が付いて、気に障って最後読み通せず。
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学生時代に読んだ本の再読。エログロい。今にして思えば、こんなん読んでたとか、けしからんな。意味わかって読んでたのかな(汗)
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タイトル縛り3作目「う」。
エロスエロスな短編集。
初読みの作家さんかなぁ。
SMのシーンとか、電車の中で隣の人に本を覗かれたらどうしよう…と
少しドキドキで読んでいた。
1番最後の不倫の話、八月の蝉の前日譚みたいな感じだったな。