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今回は会員制の喫茶店の店員をしているぶたぶたさんです。
招待券を手に入れたイラストレーターと男子高校生にまつわるお話。
「秘密」がテーマになってます。
妖精が見えるという女性と、学生時代の友人がさらに
イラストレーターと男子高校生にそれぞれ絡んできます。
そしてキーアイテムがアップルパイ。
ほかほかアップルパイとコーヒーの香りが、本から漂ってきそうです。
もう、それだけ気持ちが温かくなるよ。
イラストレーターがぶたぶたさんの事を「ガチャピンみたいな奴だ」と思うのだが、
それが私的にツボでした。
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ぶたぶたさんは いつも料理上手だけど、
今回はケーキを作ってしまう。
特製のアップルパイはぶたぶたさんのお店だけの
隠された特別な一品。
とろりと流れ出すカスタードのアップルパイ。
想像するだけで食べられる人が恨めしいほど羨ましい。。。
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ぶたぶたが、会員制の喫茶店で大活躍。
いつものようにほのぼのですが、お客の秘密が、何かが見えるという女性とか、ロマンス小説を書いてるとか、今ひとつ、だからどうした?て感じもしました。
文庫書下ろしとありますが、中途半端な感じ。
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再読。
昔、物産展でこの小説に出てくる「ぶたぶたのアップルパイ」を購入し、その縁でこの小説を買いました。(現在はそのお店閉店しちゃったらしいです。また食べたかったのに残念)
私もキリ番ゲットして特別な喫茶店に行きたい!ぶたぶたさんにいろいろ相談してみたい!
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ぶたぶたシリーズ。相変わらず疲れた心にやさしく響くぶたぶたの言葉はなんてことのない日常会話。
ぶたぶたの周りの人間模様がぶたぶたが絡むことによって素敵に動き出す。うちにもいるぶたぶたが動き出したら、どれほどか素敵だろうに、と思わずにはいられない。
相変わらず食べ物がおいしそう。アップルパイが食べたくなる。
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収録作品
キリ番とアップルパイ
お守りの代わりに
賢者フェルナンド
雪の夜
消えていく秘密
今回のぶたぶたさんは、会員制喫茶店の店員さん。
おいしそうなアップルパイは、実際にあるそうです。
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喫茶店でキリ番来店した主人公
自分の秘密を告白することを条件に、会員制の3号店に招待される事に
おそるおそる入った3号店(普通のマンションの一室)
そこにいたのは姿は少しくたびれたピンクのぶたのぬいぐるみ
しかしその口がもふもふと動くと、そこからは渋い男性の声が発せられ・・・
日常にぽかんとあいたメルヘンへの入口に、一緒に飛び込んでみませんか?
山崎ぶたぶたさんも有名になってきましたねぇ。
でもやっぱり一番最初の「ぶたぶた」が私の中ではベストだな。
シリーズ最近のものは、少し小編が続いている感じですね。
でも相変わらずぶたぶたさんの癒しパワーは健在でしたよ、ふふふ。
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ぶたぶたシリーズは前に読んだときから結構間が空いているけど、読みやすくてよかった。
基本的にはしゃべるぬいぐるみの山崎ぶたぶたを中心にしたオムニバスなのだけど、今回は少し重い話もあったりして単純な現代メルヘンではなかったのが新鮮だったように思う。
作中のアップルパイ食べにくそうだけど美味いんだろうなぁ。
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はじめてのぶたぶたシリーズ。
変なところからはじめてしまった。
アップルパイの創作秘話が一番好きかな。
あとぶたぶたさんが寝てる場面。とってもかわいい。
中年男性なのに(笑)
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誰にも話せない秘密を店員に話さないと入れない会員制の喫茶店。
素敵な店員はぶたぶたさん。予約が必要な絶品のアップルパイ。
最高の組合せにうっとり。
表紙の絵も素敵。言うことなし。
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首を長〜っくして待ち続けていた、山崎ぶたぶたの物語の最新作。この物語でのぶたぶたは、謎の会員制喫茶店の店員さん。美味しい珈琲はもちろん、お手製のケーキで、訪れる客をもてなしてくれます。自慢の絶品アップルパイ目当てに訪れる客達は、実は他人には言えない秘密を、抱えているのです、、、。 ぶたぶたさんと逢えるだけで嬉しいので、物語の中身は二の次…なんですが、結局、「ぶたぶたって単なる触媒役。なーんもしてないじゃーん」だったような。ぶーぶー。ま、ただそばに居てくれるだけで、癒される存在ではあるんですけどねん。 個人的には2話目が「??????」意味不明。結局、何だったの?椛さんて???
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ぶたぶたシリーズは3冊目を読む。
これは、ちょっと失敗しちゃったんじゃないかなと・・・
僕が好きなぶたぶたはもう少し その短編の主人公とは距離感があった。この作品は距離感がただのお店の店員となってしまっている。
要は近すぎる。ぶたぶたさんのちょっとミステリアスででもあったかくてという文筆から感じられる雰囲気が距離感が近くなりすぎたことで普通の人間のことを語っているかのようになり、台無し。
たぶん書きたいことが一杯あったのだろうが。。。。それがもろばれ・・・
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ぶたぶたさんの作るアップルパイ私も食べたいです。行きつけのお店を開拓したくなりました。人それぞれ大なり小なり悩みがありますよね。
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ぶたぶたさんとの初めての出会い☆ジュニア小説なのかなと思っていたら、大人も十分に楽しめるファンタジー。思わず笑顔になります♪
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ぶたぶた作品に出てくる食べ物達はどうしてこんなに美味しそうなんでしょう?
私もとろけるアップルパイ食べたいなぁ。